鶯鳴かせたこともある(うぐいすなかせたこともある)意味かつては、梅の花が鶯をとめて鳴かせるように、男性からもてはやされたこともあるということ。老女の懐古のことば。 女性がそう言うならそれはそれで艶っぽく響きますが、おっさんの武勇伝はどうにもいただけません。 会社で、冴えないおっさんに限ってむかし居た会社の凄さを延々と語ったりかつては大きな仕事をしていたと必要以上に数字を交えて何度も同じ話を聞かせてくれたりして、「この人の十八番は『昴』に違いない、、、なんて事しか考えられなくなります。 自分はそんなことしないと普段は心に決めているはずなのに、後輩や子どもたちからちょっとでも煽てられようものなら「…