日本の経済指標のひとつ。人手不足なのか、過多なのかがわかる指標。 ただし、厚生労働省が月例発表するが、ハローワークを通じた求人・求職情報のみを基にするため、ハローワークを経由しない求人や求職数は含まれていない。
「有効求人数」÷「有効求職者数」 「有効求人数」・・・求人募集をしている企業からの求人数 「有効求職者数」・・・公共職業安定所(ハローワーク)に登録している求職者数
「有効求人数」÷「有効求職者数」
「バブルの最終局面は、ヒドい人手不足」と某アナリストは言ってました。だとすると、今はバブルなのか? でも、人出不足という報道がたくさんあるけど僕の周りでは人手不足感があまりないんだけど? そんな疑問が沸きました。そこで1次情報を元にグラフ化してみました。その結果がこちら。 1965~2024年までの完全失業率と有効求人倍率。 ちょっとグラフがデカいので関係すると思われる時間軸だけ、抜粋してみる。 こうやって見ると、本当に人手不足? って疑いたくなりました。それを裏付ける新聞報道もありました。それは2024年の早期・希望退職の増の記事です。2023年の3.2倍です。高単価の中高年を捨てて、単価の…
兵庫県の経済・雇用情勢について、県は「持ち直している」と見ています。全般的な景況や、商業販売額、乗用車販売台数、新設住宅着工数、企業倒産件数などのさまざまな指標をもとに、県は詳細なデータと見解を定期的に発表しています。転職を考えている方にとって指標の中で一番気になるのは雇用の部分、特に「有効求人倍率」と、年収にまつわる「雇用者所得」「現金給与総額」でしょう。県の有効求人倍率は、令和元年度に1.38を記録したものの、令和2年度は0.97、令和3年度には0.94と、1.00を下回る数値に下落してしまいました。 令和4年度には1.03とやや持ち直ますが、その後は横ばいを続け、現在は1.00の数値を示…
新NISA制度が始まり、経済ニュースに関心を持つ方が増えているようです。しかし、空前絶後の円安ドル高や、アメリカの株価下落だともあり、知識なく株を買うことに不安を覚える方もおおいかと思います。そこで、経済ニュースでよく取り上げられる指標をまとめてみました。知識があれば必ず儲かるといううまい話はありませんが、指標の味方がわかれば世の中の情勢を肌感覚で感じる材料にはなるはずです。 百貨店売上高 日本百貨店協会が加盟各社の売上高を集計して毎月発表されています。高額な美術、宝飾、貴金属が販売されているため、景気に大きく左右される指標とされています。ただ、ピークが1991年の9兆7000億円で、そこから…
政府の経済産業省に次の意見を送りました。 「厚生労働省が3日に1月の有効求人倍率を発表しました。1.35倍だそうですけど神奈川県は0.92倍です。低い県もあるんです。低いと高齢者まで仕事が来ません。高齢者の8割が求職しているのに就職出来たのは2割だと言う話ではないですか。高齢者はなかなか仕事が得られないんですよ。経済を活性化して有効求人倍率をもっともっと上げて高齢者が仕事を得られるようにしてください。」 高齢者に仕事をお金を。
政府の経済産業省に次の意見を送りました。 「厚生労働省が11月26日に11月の有効求人倍率を発表しました。1.28倍だそうですけど神奈川県は0.92倍です。低い県もあるんです。低いと高齢者まで仕事が来ません。高齢者の8割が求職しているのに就職出来たのは2割だと言う話ではないですか。高齢者はなかなか仕事が得られないんですよ。経済を活性化して有効求人倍率をもっともっと上げて高齢者が仕事を得られるようにしてください。」 高齢者に仕事をお金を。
1 人手は足りないけど就職はできない不思議な現状 最初に身も蓋もない現状を書きます。 日本の労働市場は終わっています。特に中高年、それも男性については・・・。 のっけから、暗い気持ちにさせて申し訳ありません。 いろいろなサイトにも書かれていると思います。「中高年の職探しは厳しい。」と、くどいほど出てくると思います。 退職するには、「スキルを磨いて次に備えろ。」などという光明を示すような記事もありますが、読んでみると「スキルを磨け」と繰り返すばかりで、スキルを磨いたら、具体的にどんないいことがあるのかわかりません。 具体的に現在の日本の中高年を取り巻く労働市場はどうなっているのでしょうか。 自分…
今起きた方は、おはようございます。 絶賛活動中の方は、こんにちは。 もうすぐ寝る方は、こんばんは。 静岡で情報関係の営業をしているカーリーと申します。 日々の営業活動に四苦八苦している中、毎日どうしたら いい営業マンになれるかなと考えています。 今年からは、トーク力を上げるため、様々な情報を仕入れて 日々のトークに活用できればと思ってます。が!そう甘くはない! ただ、心折れずに頑張っていきたいと思います! そんなこんなで、今日も話題にできそうな ニュースを紹介させていただきます!! 本日の内容について!! ・日本の将来推計人口について ・労働人口の不足について ・企業別有効求人倍率 このあたり…
政府の経済産業省に次の意見を送りました。「厚生労働省が3日に1月の有効求人倍率を発表しました。1.35倍だそうですけど神奈川県は0.92倍です。低い県もあるんです。低いと高齢者まで仕事が来ません。高齢者の8割が求職しているのに就職出来たのは2割だと言う話ではないですか。高齢者はなかなか仕事が得られないんですよ。経済を活性化して有効求人倍率をもっともっと上げて高齢者が仕事を得られるようにしてください。」高齢者に仕事をお金を。
政府の経済産業省に次の意見を送りました。「厚生労働省が27日に11月の有効求人倍率を発表しました。1.35倍だそうですけど神奈川県は0.91倍です。低い県もあるんです。低いと高齢者まで仕事が来ません。高齢者の8割が求職しているのに就職出来たのは2割だと言う話ではないですか。高齢者はなかなか仕事が得られないんですよ。経済を活性化して有効求人倍率をもっともっと上げて高齢者が仕事を得られるようにしてください。」高齢者に仕事をお金を。
2022年の有効求人倍率の平均が発表されました チェックされましたか? 前年より0.15ポイント上昇です 2022年平均 : 1.28倍(前年1.13) 2019年 コロナ初期からの推移 雇用情勢は持ち直し傾向にあります 実務でも、求人募集で人が集まらないと経営者から声がきかれます。 👇 休業者はコロナ前より急増しているか? 感覚的には、ものすごく増えていると思われますが・・・ 実際は、コロナ前を若干上回る程度の水準になっています。 👇 試験対策的には、個人の感覚と実数値に乖離があるものは要チェックです。 ズレは早めに発見して正しい数値感覚に修正しておきましょう 早めの白書統計対策はこちら 👇…