こんばんは。ニコです。 『光る君へ』第44話、みなさんご覧になりましたか? 今回は、あの有名な望月の歌が登場しましたね。 譲位を迫られた三条天皇(木村達成)は、 自分の娘を道長の長男・頼通(渡邉圭祐)の妻にすることを提案します。 が、もちろん、頼通は妻しか必要ないと断り、道長(柄本佑)は困り果てます。 道長が彰子(見上愛)にその話をすると、彰子は 『女を道具のようにやったり、取ったりされるが、 女の心をお考えになったことはあるのか?』 『この婚儀は誰も幸せにせぬと胸を張って、断るがよい』 とキッパリ。 なんとカッコいいお言葉。 痺れました。 彰子様は、本当に芯が強く成長されましたね。 結局、頼…