tekubura.hatenablog.com 当初はハクモクレンを見たら、 帰宅予定でしたが、 ハクモクレンの木々が 途絶えたところで、 ふと他の花たちの様子が 気になりだしました。 そのまま緑道に入ることに したのです。 先月立ち寄った時には、 水仙がひっそりと咲くくらいで、 むしろあの頃咲いていた あの花の場所を眺めながら、 季節の移ろいとともに、 残酷さも感じたりしたものです。 また、 たとえ咲いていたとしても 勢いが感じられない様子に、 多少物足りなさを感じながらも、 だからこそ 「ああまだ冬なのね」と実感もしたわけです。 ほんの少し時が流れただけで、 あのひっそり感から 抜け出した…