「2017年 マラウィの危機との相違」 ザンボアンガの危機から約4年後、ここから東北東に270kmの地点にある「マラウィ・イスラム市」周辺で、より大規模なイスラム教武装組織によるテロ事件が発生した。「マラウィの戦い」と呼ばれるテロ事件は2017年5月23日から5カ月間続き、死者数1,200人以上、国内避難民数110万人に及んだ。約3週間で解決し、死者数220人、国内避難民数12万人のザンボアンガの危機と比べると、戦闘のすさまじさがわかるだろう。フィリピンメディアは「第二次世界大戦以来の戦闘」と呼んでいるほどである。 [フィリピンのテレビ局ABS-CBNが報じる「マラウィの戦い」] www.yo…