昨日、葬儀に参列しました。召されたのは牧師です。広島県の教会で長年牧会されている先生です。現役牧師として奉仕されている中での突然の死でした。享年81歳とのこと。 司式の牧師が「天の父なる神のもとに召され、父のもとでの憩いに入られました」と語られるのを聞きました。そうだよな、神さまのもとに行くんだよなと確認しました。 コリント一 8:6わたしたちにとっては、唯一の神、父である神がおられ、万物はこの神から出、わたしたちはこの神へ帰って行くのです。 死の受容を考えるとき、二つの受容があると思います。一つはキリスト者として自分の死をいかに受け入れるかという受容です。聖書が語る死を越える希望を信じる受容…