江戸前寿司

価値観は人それぞれですが、わたしは美味しい物とお酒が大好きです。 しかし、40歳を過ぎたあたりから「息するだけで太るよね」という会話を同世代とよくするようになり、3食好きなだけ食べることはできなくなった今日この頃です。 体形を維持しつつ美味しいものとお酒を嗜むためにはどうしても健康が欠かせません。やりたくないけれど・・・。また、このブログのテーマである「幸」を考えるに健康であることは何にもまして大切だと家族の病気なども経験し強烈に感じています。 ところが美味しいものは総じて高カロリーなのです！ 例外は、ないんじゃないでしょうか。総じて！です。マグロの赤身より中トロのほうがおいしいけどカロリーは…

握り寿司は江戸時代に考案されたものであり、文献に登場するのは1829年刊行の『柳多留』が初出だそうだ。そうすると1750年頃にはすでに知れ渡っていた巻き寿司と比べるとずいぶん登場が遅い。しかし広まるのは早く、江戸前で採れた魚介類や海苔を使用する握り寿司は瞬く間に江戸中の屋台で販売されるようになる。 その頃は冷蔵庫など食材を冷やす手段が限られていたため、生ものを日持ちさせるために醤油漬けや酢じめにしたり、火を通したりする手段が用いられていた。1900年代頃になってくると、製氷が普及し氷を入手しやすくなってくる。氷を用いて食材を冷やせるようになったことにより、生のままの魚介類を寿司ネタとして使える…

本日は、纏寿司の仕込みの手伝いの給料として月イチお寿司を食べさせて貰う日で長女、嫁さんと親父で来店。 本日のお品書き。 写真を撮り忘れたけど今夜は、麦焼酎とジンジャーエールで乾杯した後は、三点盛りが来る。ここの三点盛りのディテールは、ホント綺麗だよね〜。 左からもずく酢とクラゲ。 真ん中は、生牡蠣。 右が味噌タタキ。 刺し盛りを食べながら焼酎を呑むなんて親父の収入じゃあ月に１回ここでしか出来ない贅沢だもんね。 おっ、いつもは、お約束の西京焼きなのに今日は、サバの味噌煮か。これは、常連の人だけ変えてるんだと。流石に常連にいつもいつも同じ物は、飽きられるもんね！親父一家も西京焼きは、飽きてたもんな…

神奈川県相模原市中央区星が丘３丁目にある寿司店「江戸前寿司 ちかなり 本店」です。最寄駅はJR相模線の上溝駅になります。 「江戸前寿司 ちかなり 本店」の近くには「ワンカルビ」があります。 morigen1.hatenablog.com 「江戸前寿司 ちかなり 本店」へはランチタイムに行きました。昼頃に神奈川県道５０７号相武台相模原線を走っていると見つけたのが「江戸前寿司 ちかなり 本店」です。今日の昼食はここでいただくことにしました。 江戸前寿司 ちかなり 本店 店舗看板 江戸前寿司 ちかなり 本店 店舗外観 江戸前寿司 ちかなり 本店 店舗入口 「江戸前寿司 ちかなり 本店」のお店の前が駐…

こんにちは。関西在住のアラフィフ主婦omochiです。 ２０年ぶりに東京に行ってきました。旦那様が１１月から東京に転勤になったので、部屋探しです。 今回は、部屋探しの合間に行った寿司ランチの紹介です。 築地すし好 ヤエチカ店（八重洲地下街店） 東京駅地下から八重洲方面に向かって、徒歩数分の所にあります。 すし好は、築地に本店があって、都内に１４店舗ほど支店があります。 すし好のこだわりは、東京中央卸売市場で仕入れた新鮮なネタで、日本各地から集まった、こだわりの魚を仕入れているそうです。 メニュー ランチ時に行ったので、お得なランチメニューがたくさんありました。（一品メニューもあります） 今回食…

クリエイターズアイテムご紹介 LINEもご利用いただけます！ アートスクエア浅草 店舗＆商品情報 アクセス クリエイターズアイテムご紹介 本日のご紹介は「美味しいFOOD」です👇七夕まつりでたくさんお嫁入し、すでに在庫わずかです。 アートスクエア浅草では現在、北海道から沖縄にて活動されるハンドメイド作家、職人、クリエイター、アーティストなどの技術様が生み出す素晴らしいオンリーワン商品を多数取り扱っており、海外の方にも喜ばれる日本ならではのお土産品も多数ございます🌎 店頭でのお宝探しショッピングをEnjoyしていただいたり👪商品の発送依頼もお受けしております🛩️ また、東京浅草かっぱ橋本通り商店…

2022年1月19日の記事 昭和天皇 「日本精神というのは、いわゆる日本精神で排他的のものではあるまいか」 ━━『西園寺公衡と政局』第四巻28〜29ページ ハロー、ガイズ。 わたしはクルアーンと聖書と寿司好きのヒストール、よろしく。 これは『寿（ことぶきエンパイア』の93話と94話語り。いきなりこの寿司漫画のここだけ書くのも何だけど、あまりに「未来寿司」のメッセージが面白くてアメージングなんで記事を書く。 秋山徳蔵と寿司をつまむ昭和天皇 大衆といっしょに、いわゆる江戸前のすし屋の雰囲気の中で召し上がっていただけたら、どんなにいいことだろう。 ━━『味の散歩』秋山徳蔵 「未来寿司」は他者だ。まず…