しんめいせん 【深名線】 写真集。撮影は望月健至氏。書名は、かつて北海道に実在した鉄道路線の名前から。副題を含めると「深名線−−北辺への憧憬(しょうけい)−−」が正式な書名となる(と思う)。
しんめいせん 【深名線】 北海道に実在した、(鉄道の)路線名。 深川〜名寄121.8kmで、国内最大の人造湖・朱鞠内湖の湖畔を通っていた。1995年(平成7年)9月3日限りで廃止され、翌日よりJRバスに転換された。
北海道に行こう、、、 そう思ったのは何かに掻き立てれてたのかもしれません。4.5.6月と月一回の連休の度にどこかに出掛けていたのは、ほぼ週6勤務で休みが取れない状況と忙殺されていた仕事からのストレス開放なのか。。。結構ストレス耐性弱いんですよね、俺。 しかし、4月の栃木、5月の島根と散財した上に6月に北海道。。。流石にプロレタリアートの財力では連続の散財が避けたい、そんな状況を打破するには。。。 貯まっているマイルを使うしかないな。 という事で飛行機代はタダ、宿代とレンタカー代もポイント使って激安?旅行を敢行することが出来ました♪ ※今回の1年前の記事と今年出掛けてきた記事を交互に書くつもりで…
Nikon COOLPIX 幌加内町(ほろかない)にある「JR深名線(しんめいせん)資料館」にて。 深名線は1995年に廃線となってしまったけど、子供の頃この町に住んでい たので、当時の国鉄にはよく乗車していた。 どの駅の売店でも共通して、ゆで卵とポリ茶瓶が売っていたのを覚えてい る。なぜゆで卵なのか?いつも不思議に思っていたが、列車の中でゆで卵 を食べることも、旅の醍醐味だったのかもしれない。
深名線・旧添牛内駅舎 深川起点・68.6km 1931(昭和6)年9月15日開業 1995(平成7)年9月4日廃止 添牛内駅跡。ここもきれいに保存されてます。最近、ひょんなことで乗車券保管箱が発見されたみたいです。 △添牛内郵便局の跡・1999年廃止 今はおそば屋さんになってます。 今回は先を急いでおり、立寄れず。また今度。 ▽バス停の名前は「郵便局」のまま。
深名線・旧沼牛駅舎 深川起点・37.9km 1929(昭和4)年11月8日開業 1995(平成7)年9月4日廃止 きれいに保存されており、夏はイベントも開かれます。冬なのに除雪が入ってました。 深名線は数回乗ったことがありましたが、あんまり記憶にないのが残念。
「ひとり旅で全国を巡ろう!旅道楽ノススメ」の更新情報など、サイトのトピックスをお届けします。 tabidouraku.com 【本日のつぶやき】 本日、ふだん雪があまり多くない地域にも大雪警報が出されました。旅先の天気は運不運と言っても、さすがに大雪の中での旅行はかなり困難です。 交通機関は必ず乱れます。そればかりか、最近では早めに計画運休をする鉄道も増えてきました。当然ですが、バスも運休する可能性が大です。 「ならば、歩けばいい」と思うかもしれませんが、慣れない雪道では転倒する危険がありますし、足元がグチャグチャになることは避けられません。 大雪の時は「動かず」が一番。無念でしょうが、旅行は…
目次 1.名寄駅 2.名寄駅と近隣の歴史 1.名寄駅 東風連駅を出た後はファミレスで夕食を食べて市街地を抜けた。 が、その前に北の大地の入場券とマンホールカードを取得に向かって、時間切れのため結局もらえなかったという失態を犯した名寄駅について。 国道40号線の市街地中心部から駅前通りを東へまっすぐ向かうと到着。 グーグルマップを見てもらえればわかる通り、かなり広い構内である。 宗谷本線の中でも最重要な駅で、名寄以南、以北で列車数もかなり違ってくる。 赤い屋根、グレーのツートンカラーの外壁。 2018年に改装工事を行い、建設当時の雰囲気に近づけたらしい。 急いでいたり、雨が降ったりしていたので名…
目次 1.深川駅わが町ご当地入場券 2.深川駅と近隣の歴史 3.北一已駅と近隣の歴史 1.深川駅わが町ご当地入場券 妹背牛駅から隣の深川駅を目指す。 函館本線と留萌本線が分岐する駅。かつては深名線も分岐し、貨物の取扱も多い要衝駅であったが、現在はかなり規模が小さくなった。 横に長い駅舎。物産館や観光案内所も一堂に会している。 寂れてはいるものの、北空知の中核駅としてどうにか威厳を保っているように思う。 さっそくわがまちご当地入場券を購入する。 駅スタンプにはシンプルに米のまちとある。 少し離れたところにある道の駅も米を前面に押し出しているし、カントリーサインにも稲穂が描かれているということで、…
北海道ツーリング初日✋ 晴天‼️ 北海道の初日は雨スタートが多いけど今年は違うぞ✋ 5時過ぎだけど定宿のお母さんが出て来てくれて御見送りしてくれた(*´︶`*)ノ 先ずは朝飯に✋ 殆どのセコマが6時オープンなので まだ開いてない🤣🤣 外で少し待機_( ˙꒳˙ _ )チョコン 無事に朝飯(σ´∀`)σゲッツ!! 昨日まで今年は道南と決めてたけど朝起きて天気予報を確認すると道北も暫く晴れ予報…… Xでフォローしてるバイク旅の達人の方が礼文行ってたのを見て久々に行きたくなってきた😅 て、事で進路を真逆に変更し北へ✋✋✋🤣 先ずは鉄分補給👍 JR深名線 沼牛駅駅舎‼️ https://maps.a…
このブログは全5回中5回目最終回です。 前回はこちら 最初からはこちら 民宿サホロハウス ちょっと起床事故 日本三大車窓:狩勝峠 再び東鹿越駅 富良野線全線乗車 地味に最北の分岐駅 丘のまち びえい 北海道を発つ時 民宿サホロハウス 旅行最終日は特段予定を立てておらず、したがってあまり書くこともなかったので民宿紹介を冒頭にもってきました。 新得駅から徒歩約8分、国道38号を越えてセイコーマート新得店の向かいにあり、立地は良好です。素泊まりプランで宿泊したので買い出しは向かいのセイコーマートで済ませました。 手前が本館 建屋は本館と別館があり、たぶん別館が新しいみたいですが今回は本館2Fのポプラ…
おはようございます。 札幌駅です。 キハ261「とかち」。初めて見た。 乗るのは789系「ライラック」。 北海道新幹線開通前は青函トンネルを走っていた車両ですね。 ゆったりしたシート。 苗穂工場を 眺めながら 豊平川を渡ります。 サイクリングロードがありますね。 走りたい。残念ながら今回は非輪行。 滝川駅では根室本線のキハ40が。富良野から新得間は廃止になりましたね。 深川駅には留萌本線石狩沼田行きキハ54が。 深川と増毛を結んでいた、留萌本線は段階的に廃止され、最後の深川から石狩沼田間もまもなく廃止されそうです。。。 左のホームは深名線でも使われていたのでしょうか。乗りたかったなあ。。。 留…
最北を目指す寄り道ドライブ さあ北海道ドライブ実質1日目。今回は走る距離を抑えつつ色んな所へ寄ってみよう。まずは北竜町のひまわりを見たいという事で、北を目指す。 先ずは国道234号線を岩見沢方面へ北上。 キハ183系が見えたので、道の駅あびらD51ステーションに立ち寄る。 シブいD51が展示されていた。 追分といえばかつて国鉄の労働組合運動が激しかった所。それについて触れるものはなかった。表も裏も歴史は歴史で伝えるべきなんじゃないか。 d51-station.com 追分から岩見沢へ。そこから更に月形町へ。国道275号線から北を目指しつつ札沼線の廃線跡に寄り道。 新十津川駅跡 2020年5月に…
幌加内神社は現在、上川地方に含まれる地域ですが本務社が江部乙神社という関係から、空知地方のカテゴリーに含むことと当ブログでは区分いたします。 幌加内神社(ほろかないじんじゃ)は、北海道雨竜郡幌加内町字幌加内市街4982番地にある神社で旧社格は村社。御祭神は天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)で例祭日は9月15日。 幌加内市街地にある神社で、隣には特養ホームがありわかり易い場所に鎮座しています。道内でも有数の豪雪地であることから、境内にある石灯籠や狛犬たちは冬季には完全に、雪の下になるんでしょうね。 幌加内町 幌加内町(ほろかないちょう)は、雨竜川沿いにある町で元々は旧・空知支庁の管轄でしたが、…
名寄駅から徒歩5分ほど🚶♀️ホテル名のサンフラワーに因んでよろしくの通り、壁面はド派手な真黄色なのでした🌻 15時ちょっと前でしたが、チェックインをしてくださって、シャワーオンリーのお部屋のはずがバスタブ付きに変えてくださったのは嬉しかったですね🛀名寄で空いてるホテルがここしかなくて、その時は泣く泣くのチョイスでしたからね😉 係の女性は、わたしに何か言いたげなのを堪えてる印象でしたけど、突然にキレイな色のネイルですね、全然気づきませんでしたーってテンション上げてくるので、ちょっと戸惑ってしまいましたよ😑どうしたかったんだろうね🙄 翌朝も無人のレセプションに、置かれた鍵ボックスにキーを入れてお…
深名線の跡をたどります。 国鉄民営化しばらく残った路線ということもあり、各地で遺構がみられます。 深川駅 幌成駅跡(訪問日2020/7/18) 鷹泊駅跡(訪問日2020/7/18) リフレッシュプラザ鷹泊 沼牛駅跡(訪問日2020/7/18) 幌加内駅跡(訪問日2020/7/18) 深名線資料館(訪問日2021/11/30) 上幌加内駅跡(訪問日2020/7/18) 第三雨竜川橋梁(訪問日2020/7/18) 政和駅跡(訪問日2020/7/18) 添牛内駅(訪問日2020/7/18) 朱鞠内駅跡(訪問日2020/7/18) 朱鞠内湖周辺 天塩弥生駅跡 西名寄駅 名寄駅 深川駅 深名線関連の画像…
前の記事はこちら。 前回の記事では、主に旅客用の車両を見てきましたが、今回は北海道で活躍した機関車たちを見ていこうと思います。 まず北海道らしい機関車と言えば「除雪用機関車」ですね。 こちらは深名線などで使用されていたDD14 323です。 特徴はなんといっても特大のロータリーヘッドですね。 DD14を使用した排雪列車は「特雪」と呼ばれ人気の被写体でしたが、北海道では深名線の廃止により1996年に全て廃車されてしまいました。 ド迫力のロータリー除雪をこの目で見てみたかったですね。 そのお隣にも除雪用機関車が展示されています。 DD15はDD13をベースに開発された除雪用機関車で、37号機は岩見…
今週のお題「冷たい食べ物」 → はい、後ほど登場します! ごぶさたしております。前回記事以降、意図的なモノも含めまして北海道のタラタラ、結構出現しております。年度末の根室本線中間部廃線に際しては結構重用されてましたしね。石北系統でのダブルはアレが最後だったとは思いますが… 私生活でも大きな変化がありまして、春より二度目の勤務となる某所に異動となり、ナント単身赴任生活に。クルマは自宅に置いてきちゃいましたけどね、鉄出動の場合はレンタカーやカーシェアで乗り切っております! で、「東鹿越とともに」「5月いっぱい」と何度も引退のウワサが立ったJR北海道のヨンマルタラコ2両(キハ40 1749とキハ40…
1999年の勤務先のゴールデンウォーク休日は4/29~5/5の7日間と例年より2日間短めだけど最近DF200の数も増えて五稜郭機関区と鷲別機関区初速のDD51運用も減りそうだ。現に1999年4月1日現在でDF200は13両に増えて休車状態のDD51も増えてるので今年のGWは函館本線「五稜郭~長万部」・室蘭線「長万部~陣屋町/沼ノ端~岩見沢」・根室本線と石勝線非電化区間のDD51を撮影しようとK君から誘われて4月28日を年次休暇行使として4/28の「北斗星1号」出発とした(今回は貨物のDD51を優先して撮影)。 1999年4月28日(水曜日)、 上野駅13番線ホームの北斗星5号車乗車位置目標で寝…
高齢の軟弱ライダーは、一日に150〜200キロメートルほどしか走らない。 札幌を起点にすると北は日本海沿岸の羽幌町、東は富良野盆地、南東方向は太平洋岸の新ひだか町、南西方向は黒松内低地帯あたりとなる。 その圏域の行き先の一つに幌加内町がある。旅館に早めに到着して、荷物をおろし身軽になって、旧深名線跡の探索や温泉までちょこっとだけ走る。そして、オートバイに乗るのもお腹一杯になって、街をトコトコ歩く。 見かけたのは、昔の市街地の案内板でした。 多くの店は廃業しているようであるし、案内板を作成したホクト広告社もどうなのだろう? かっては農業とともに林業、林産業や鉱業も地域産業であったよう。繁栄の歴史…
道央地域の記事紹介 <目次> Ⅰ 地域別一覧 1 空知の車窓から (1)岩見沢から室蘭本線方向 ア 岩見沢市 ア)旧岩見沢市地域 ○ 岩見沢駅(跨線橋) 赤い電車 イ 栗山町 ○ 栗山駅 栗山駅にて ウ 由仁町 エ 安平町 ○ 追分(道の駅) JNRマーク (2)岩見沢市から南方向・南東方向/石狩管内隣接地域 ア 長沼町 ○ きらら街道(広域農道) 広域農道のカーブ ○ 馬追運河 馬追 イ 南幌町 (3)岩見沢市から函館本線下り方向 ア 美唄市 ○ 開発 一般名詞的ナ地名そのニ 「開発」 程よいことの大切さ ○ 旧東明駅 美唄鉄道 イ 奈井江町 ウ 砂川市 ○ 郷土資料館 アンモナイトと大地か…
便名 : ライラック13号日付 : 2024/02/xx区間 : 札幌(11:00)→旭川(12:25)所要時間 : 01:25乗車クラス : 普通車指定席運賃 : 5,220円(旭川四条まで•クレジットカード決済)運行 : JR北海道