しんめいせん 【深名線】 写真集。撮影は望月健至氏。書名は、かつて北海道に実在した鉄道路線の名前から。副題を含めると「深名線−−北辺への憧憬(しょうけい)−−」が正式な書名となる(と思う)。
しんめいせん 【深名線】 北海道に実在した、(鉄道の)路線名。 深川〜名寄121.8kmで、国内最大の人造湖・朱鞠内湖の湖畔を通っていた。1995年(平成7年)9月3日限りで廃止され、翌日よりJRバスに転換された。
北海道「ローカルスキー場」を巡る旅の途中、 1995年に廃線になった 深名線「天塩弥生駅」発見! 深名線って 神居古潭の西にある深川から、 幌加内経由、名寄までの 鉄道路線があったんですね。 その「天塩弥生駅」を再建、駅舎民宿兼食堂を始めたのが、 元国鉄職員のご主人と 奥さんという話です。 支持碍子がついた木柱に、昭和のローカル風情を感じます。 食事は 音威子府の黒蕎麦や、幌加内のモノが食べられるとか。 (我が今冬の旅で 馴染深い地です) コアな人が集まり、ご夫婦と飲食を共にし交流して、 私の仲間もリタイア後、夫婦で拘りの蕎麦屋を開業し、 地域に 愛されているようだけど、 天塩弥生駅の ご夫婦…
手元にある予定表によれば、去る2019年9月1日から5日にかけて当時高校1年生だった私は北海道を旅した。これは私にとって初めての自分で計画した複数の宿泊を含む単独旅行であり、その個人的意義は大きかった。ここではその旅行を振り返り、思い出に浸るとともにそのできる限り詳細な記録を残しておくこととする。 *この記事は、2021年から2025年までの間に断続的に書き足されてきているので、文体の変化が至る所にみられるが、当時の文章を尊重しそのままにしておく。 1日目 発~北海道上陸 北海道までのルートは、盛岡まで鉄道+八戸までバス+苫小牧までフェリーとした。安いうえ、時間効率が良かったからである。東京を…
北海道に行こう、、、 そう思ったのは何かに掻き立てれてたのかもしれません。4.5.6月と月一回の連休の度にどこかに出掛けていたのは、ほぼ週6勤務で休みが取れない状況と忙殺されていた仕事からのストレス開放なのか。。。結構ストレス耐性弱いんですよね、俺。 しかし、4月の栃木、5月の島根と散財した上に6月に北海道。。。流石にプロレタリアートの財力では連続の散財が避けたい、そんな状況を打破するには。。。 貯まっているマイルを使うしかないな。 という事で飛行機代はタダ、宿代とレンタカー代もポイント使って激安?旅行を敢行することが出来ました♪ ※今回の1年前の記事と今年出掛けてきた記事を交互に書くつもりで…
Nikon COOLPIX 幌加内町(ほろかない)にある「JR深名線(しんめいせん)資料館」にて。 深名線は1995年に廃線となってしまったけど、子供の頃この町に住んでい たので、当時の国鉄にはよく乗車していた。 どの駅の売店でも共通して、ゆで卵とポリ茶瓶が売っていたのを覚えてい る。なぜゆで卵なのか?いつも不思議に思っていたが、列車の中でゆで卵 を食べることも、旅の醍醐味だったのかもしれない。
深名線・旧添牛内駅舎 深川起点・68.6km 1931(昭和6)年9月15日開業 1995(平成7)年9月4日廃止 添牛内駅跡。ここもきれいに保存されてます。最近、ひょんなことで乗車券保管箱が発見されたみたいです。 △添牛内郵便局の跡・1999年廃止 今はおそば屋さんになってます。 今回は先を急いでおり、立寄れず。また今度。 ▽バス停の名前は「郵便局」のまま。
深名線・旧沼牛駅舎 深川起点・37.9km 1929(昭和4)年11月8日開業 1995(平成7)年9月4日廃止 きれいに保存されており、夏はイベントも開かれます。冬なのに除雪が入ってました。 深名線は数回乗ったことがありましたが、あんまり記憶にないのが残念。
「ひとり旅で全国を巡ろう!旅道楽ノススメ」の更新情報など、サイトのトピックスをお届けします。 tabidouraku.com 【本日のつぶやき】 本日、ふだん雪があまり多くない地域にも大雪警報が出されました。旅先の天気は運不運と言っても、さすがに大雪の中での旅行はかなり困難です。 交通機関は必ず乱れます。そればかりか、最近では早めに計画運休をする鉄道も増えてきました。当然ですが、バスも運休する可能性が大です。 「ならば、歩けばいい」と思うかもしれませんが、慣れない雪道では転倒する危険がありますし、足元がグチャグチャになることは避けられません。 大雪の時は「動かず」が一番。無念でしょうが、旅行は…
目次 1.名寄駅 2.名寄駅と近隣の歴史 1.名寄駅 東風連駅を出た後はファミレスで夕食を食べて市街地を抜けた。 が、その前に北の大地の入場券とマンホールカードを取得に向かって、時間切れのため結局もらえなかったという失態を犯した名寄駅について。 国道40号線の市街地中心部から駅前通りを東へまっすぐ向かうと到着。 グーグルマップを見てもらえればわかる通り、かなり広い構内である。 宗谷本線の中でも最重要な駅で、名寄以南、以北で列車数もかなり違ってくる。 赤い屋根、グレーのツートンカラーの外壁。 2018年に改装工事を行い、建設当時の雰囲気に近づけたらしい。 急いでいたり、雨が降ったりしていたので名…
目次 1.深川駅わが町ご当地入場券 2.深川駅と近隣の歴史 3.北一已駅と近隣の歴史 1.深川駅わが町ご当地入場券 妹背牛駅から隣の深川駅を目指す。 函館本線と留萌本線が分岐する駅。かつては深名線も分岐し、貨物の取扱も多い要衝駅であったが、現在はかなり規模が小さくなった。 横に長い駅舎。物産館や観光案内所も一堂に会している。 寂れてはいるものの、北空知の中核駅としてどうにか威厳を保っているように思う。 さっそくわがまちご当地入場券を購入する。 駅スタンプにはシンプルに米のまちとある。 少し離れたところにある道の駅も米を前面に押し出しているし、カントリーサインにも稲穂が描かれているということで、…