「買う」ということについて、子供の頃から「率」と「買わないのが得」をすりこまれてきたように思う。 昔(ばばぁか…)、ミスドで「全品100円」の日があった。(今もあるかは知らん) 高いモノを買わないと「率が悪い!」と父に言われた。 率のいいセール品を買うか迷っていると「買わないのが得」と母は言った。 先のミスドにいたっては「その時食べたいモノを買えばいい、率は関係ない」とも。 若かりし日の私は「率」に傾倒した思考になっていた。 今は「買わないのが得」を実感することが多い。 このすり込み、半世紀を経てちょっと面白い考察。 久しぶり過ぎて、長くなりそうよ。 では、いってみよう! 画像:後述のモノ、セ…