きのうの朝、職場に近いJAの畑で見た桃の花 きのうの朝、職場に近いJAの畑の前を通りかかったら、花盛りの状態が続く桃の花が目に入った。 「桜に比べると花が長持ちするな」と思いながら眺めていると、雲の後ろに隠れていた朝日が顔を出し、桃を照らし始めた。 「撮っていけよという天のおぼしめしだな」と思い、撮影を始めた。 撮影に当たり、どこがいいのかと畑の周りを歩いたところ、少し方向が変わるだけで撮れる写真が大きく変化することに気づいた。 そこで4つの方向からカメラを向け、それぞれに面白い写真が撮れた。 江戸時代の江戸町奉行・大岡越前の名裁きとして「三方一両損」という話があるが、きのうは「この桃の写真は…