こんばんは。三条まなびぷれ~すです。 私はよく「普通は」という言葉を使います。一方で「普通の基準」が分からなくて使っているという意識もあります。 「私たちは」「みんなが」「普通は」という言葉ほど曖昧な言葉はないなと思いながら、使っちゃうことがあります。 「普通は宿題を忘れません」「みんなはもっと勉強しています」「私たちは満点を目指しましょう」 一人の子どもに対して言うのであれば、その子だけに伝わればいいのだと、できるだけ言葉には注意しているつもりですが、たまにしまった!となります。 「〇〇の宿題を忘れないようにしましょう」「夜(朝)1時間勉強するようにしましょう」「あなたは50点を目指そうね」…