上咽頭収縮筋をしっかり使っていただきました。筋肉をしっかり使う感覚とエモーショナルに心を込めて歌う感覚がリンクして、とてもすばらしい歌になっていたと思いました。(♯β)
声は、喉まわりのトレーニングをしっかり取り組みながら、喉と身体に無理なく正直に使ってあげましょう。(♭Ξ)
低音域が、さらに充実しつつあり、なかなかよい傾向です。この低音域のチェンジの感覚を忘れずに、しっかり伸ばしていきましょう。(♭Ξ)
A.個人差があります。そのようなことは、日常レベルでの声がしっかりと出ない場合に考えることです。すべての人にとはいえませんが、男性であれば、胸部での体振する声は、しっかりと持ちたいものです。女性も地声中心で歌うなら必要でしょう。
A.まず録音再生して、しっかりと聞きましょう。高さ、強さ、音色をしっかりとイメージして、何度も修正していきましょう。それとともにイメージを自分が身体を使ったときの感覚におきかえる作業をきちんとしていきましょう。すると、少しずつわかってくると思います。人の声を身体の感覚で聞けるようにしていってください。
吸う(その11) ハチ。シロスジヒゲナガハナバチか、ニッポンヒゲナガハナバチかな。ハチさん、脚でラベンダーのお花をしっかり持って蜜を吸う。
A. 息や身体がしっかりと使えていっていないとか、声の当てどころが変わってきているのでしょう。それほど高いところでもないところは、そのうち、そろっていくことでしょう。よくチェックして続けましょう。
今回の曲は、A-B-A【長調】‐A という曲想です。 Aの部分で歌ったメロディから、Bの部分で転調します。転調の部分が、2回続き、再びAのメロディに戻りますが、調整が短調から長調に変わります。曲を通して、なかなか劇的なメロディラインが続きます。しっかり身体全体を使って発声していきましょう。(♯Δ)
楽譜からの情報は、以外に喉に影響を与えます。新しい調の曲は、しっかり楽譜を見てチェンジを意識しながら取り組みましょう。(♭Ξ)
声を出すことを中心にレッスンしていきます。ブレスをした瞬間に喉の奥をあけましょう。まず息をしっかり吸い、同時に喉の奥をあけることを意識しましょう。(♯γ)