たくさん息を吐く練習をすると姿勢が前のめりになりがちです。米袋などの重いものを前に抱えるときには背筋をしっかり使いますよね。歌うときにも後ろ側の筋肉を意識的に使いましょう。(♯∂)
歌い手でも、自分のものを出そうとする人は、伸びます。 欲をいうのであれば、そこまでの感性や世界があるのであれば、声のことをしっかり扱えるようにしていけば、さらに広い世界が開けるかもしれないのです。
速い動きの音符は拍をしっかり感じて歌ってみてください。とにかく繰り返し歌ってみてください。(♯γ)
A. むしろ、いくら聞いても、相手が理解できないことの方が多いと思います。そんなに簡単に理解できる相手とは何なのでしょうか。 知識のようなものであれば理解できると思いますが、相手そのもの、人間というのはそんな簡単なものではないでしょう。
首の後ろから、胸から歌唱するイメージで歌唱することが大事だということが学べた。また、最後のフレーズの直前で息をしっかり吐くことで、息をたっぷり吸うことができて、最後のフレーズを大きく歌えるということが学べた。
A. ちゃんと頭を使って考えろ、そういうふうに注意されたことはないですか。 きちんと考えられているなら、そういう注意は、なされないわけです。 つまり、もっとしっかりと、もっと深く考えろということです。
「抑揚なし」息の流れをしっかりと促せているのはとてもよいです。抑揚あり・なしを交互に行う際は、最終的には声や感覚の境い目がなくなっていくのが理想です。(♯α)
毎日30分程度は、喉回りと呼吸回りの基礎トレーニングをして、喉と呼吸の基礎体力を、しっかり上げていきましょう。(♭Ξ)
両手を顔くらいの高さに挙げてブレス、発声すると、胸部、腹部が広がった感じがして、ブレス、発声がしやすくなること 頭の上にティッシュの箱を載せて発声、歌唱すると、無駄な動きがなくなり、発声、歌唱しやすくなること 鏡で自分の顔を見ながら発声すると、意外と顎が動いていないことに気づき、より顎が動くようになること 口角を上げ過ぎると、顔に無駄な力が入るのかなと思った しっかり息を吐けば、しっかり息を吸えること
前半はほぼ完璧です。これ以降をしっかりやって下さい。(♭И)