unconscious
フロイトによって提唱された精神分析の基本概念。心の地層モデルの3つの下位分類(意識、前意識、無意識)のうちのひとつ。 フロイトは無意識を意識化することによって神経症は治癒すると主張し、当初はそのように考えられていたが、無意識の概念を継承しながらこれに批判を加えたのがユングであった。
かつて、道具は人の手の延長だった。鋤(すき)や斧がそうであるように、パソコンもまた道具であり、使用者の制御下にあるべきものである。だが、それがある日、自ら考え、判断し、やがて人間を超えるようになったら—。この転換点を、私たちは「シンギュラリティ(技術的特異点)」と呼ぶ。 この言葉をめぐっては多くの予測が飛び交っているが、私が注目したいのは、人工知能(AI)と人間との主従関係の問題である。言い換えれば、「AIは、果たして、いつまで道具として、使用者の制御下に存在しうるのか?」という問いだ。この点について、本稿では、AIの本質的な限界と、人間社会におけるその「位置づけ」について、科学的な観点と韓非…
こんにちは。心理カウンセラーのいつきです。 「このようにしたい」「このようになりたい」 誰でも、欲望を持っていると思います。 けれども、欲望を語るということは、普段はなかなか出来ないこと。 普段の生活の中で発すると、人格まで疑われてしまうこともあるから。 人格を疑われるほどの欲望でなくても、自分の都合が悪くなる欲望は、自分の意識にも上がってくることはほとんどないと思います。 17時30分 虹が見えました。 その欲望を語ることにより、周囲に拒否され最終的に自分が傷ついてしまう恐れがある…。 けれども、欲望を蓋で覆い隠してしまうと、霧のかかった気持ちが続く原因になる…。 そんなときには、どうすれば…
「人間の無意識ってすごいんだぜ!」 そう言われてるよね。 人には無限の可能性があるだぜ、って感じに。 だけど、その無意識のすごさがどれほどのものなのか。 イマイチ実感できなくないですか? 人間の95%は無意識だって言われてる。 みんなそう言っている。 でも、それ、みんな分かってて言ってるの? それとも周りの人がみんな言ってるから、自分もそうだと言っているだけじゃない? 無意識はすごい! ぼくもそう思いたいよ。 ぼくだってその無意識に良い影響を与えて。 少しでも自分の人生を良い方へ良い方へ。 そうやって持っていきたいよ。 だけど、無意識がすごいって、そんなに自覚できない。 だから、無意識への良い…
チカレタビ…。お盆休みを控え、仕事が立て込んでおります…。 そして今週もこの暑さ、ボケが助走をつけて加速中。 今朝のこと。 起きて洗面所に向かうと、いつもの場所に髪ゴムとバレッタがない。夢のごとく消えている。 は??昨夜お風呂に入る前、確かにそこに置いたのに。 というか、そこしか置く場所はありません。ヘアブラシの横です。 ゴム2本とアメピン、バレッタ。この一式がないのです。 下に落としたか、と周囲を見ましたが、ない。文字通り、忽然と消えたのです。 カーーッツ、絶対夫だよ。夫がブラシに引っ掛けたと思いました。 頭にきたけど夫はすでに出勤後。他の髪ゴムを探して化粧ポーチを開けました。 …お馴染み…
意味なくさりげなく書かれたネットの記事。 まるで碁盤の上の布石のようなもの。 単独では見えないほどのさりげない記事。 だからこそ無意識に信じてしまう。 そこに嘘が書かれてる。 そして後になって効いてくる。 実は大きな意味が隠されてる。 そこを信じてしまうところから歴史の改竄が始まってる。 見えない。 隠密行動? スパイ活動? こっそり隠された嘘を見抜くことが現代の闇を上手に通過する極意なのだろう。 随所に隠されたように潜む。 隠さないからこそ見えないのか。 そういうものもある。 それは真実か? 或いは洗脳か?
「バカと言うほうがバカ」 これってバカにされた人の強がりだと思ってた。 でも、これってもしかしたら正しいのかも、と思うようになった。 自分が言う言葉は、自分の無意識に影響を与える 自分が言い放つ言葉は、自分の無意識に影響を与える。 以上。 それで説明終わりという感じなんだけど。 自分が言った言葉は、自分の無意識が聞くことになる。 その言葉は、相手に言った言葉か、自分に言った言葉かは関係ない。 つまり、「バカ」と言うと、それは相手も聞くけど自分も聞くことになる。 自分に「バカ」「バカ」と刷り込んでいくことになる。 そうすると、自分の無意識が「ああ、自分はバカなんだ」と思う。 それからは自分はバカ…
自分たち人間が物心がつくのは、だいたい2歳半くらいのようですね。 多分これはそんなに個人差はないと思います。 そのあたりはぼんやりとした感じで、明確にこの時点から物心がついた と線引きが出来るわけではありません。 物心がつくというのは、自分というものを自覚して行動し記憶が出来る ことですね。 もちろん物心がつく前も自分の本能で好奇心に従って色々行動していま すが、記憶に残っていないので何をしたのか覚えていません。 親が撮影してくれた写真を見ればどんな状況だったのかは分かるでしょう が、残念ながら記憶していませんね。 ただ物心つく前でも、親からあやされたら笑ったりするので、感情は あったはずです…
パートの人間関係でうまくいかないことが続いた。最初は「あー運悪。今回のメンバーハズレだわ」と思っていたが、うまくいかないってどういう意味だろうと掘ってみたところ「相手が私の思い通り動かないので私の感情が害されている状態」だった。日記帳に相手への文句と自分は何が気に入らないのか書き連ねていったところ8ページにも及んだ。さすがにこれは私がおかしい、自分のおかしさを直視しないことには違うメンバーになっても同じ問題が起こると強く感じたので、自分がもっている価値観?を見ていった。すると「負担の大きいことは若者がやるべき」「必要だけど放置されてることは手が空いたタイミングの人がやるべき」みたいなことを私は…
潜在意識の書き換えを始めると、なぜか異常なほどの眠気に襲われることがあります。「いくら寝ても眠い」「昼間も強烈な眠気が取れない」といった状態は、実は潜在意識が変化している証拠かもしれません。これは「好転反応」と呼ばれる現象の一つで、魂のデトックスや意識の次元上昇が起こっているサインとされています。古い思考パターンから新しい現実へと移行する過程で、心身が大きなエネルギーを消費し、回復のために深い休息を求めているのです。この眠気は決してネガティブなものではなく、むしろあなたの人生が好転する前兆として捉えることができます。本記事では、潜在意識の書き換えに伴う好転反応としての眠気について、そのメカニズ…
礼に始まり乱に終わる(れいにはじまりらんにおわる)意味最初は礼儀正しく振る舞っているが、次第に乱れていって、終わりがけには乱雑な状態になるということ。酒盛りの進み具合をいったもの。 ”~礼に終わる”の方は知っていましたが、”乱に終わる”もありましたか⁉私はまさにその順番で生きてきました。 小学校入学と同時に父親の趣味で、なかば強制的に町の剣友会に入れられて何も考えずに、当たり前のように臭いのと痛いのを我慢していたところ区の大会で優勝したりして、それよりも礼とか正座とかには同級生よりも馴染みが深かったことは、そこだけは好かったと思ってます。 その後、高校生の頃はバイト先の悪い連中とツルんでいたの…