unconscious
フロイトによって提唱された精神分析の基本概念。心の地層モデルの3つの下位分類(意識、前意識、無意識)のうちのひとつ。 フロイトは無意識を意識化することによって神経症は治癒すると主張し、当初はそのように考えられていたが、無意識の概念を継承しながらこれに批判を加えたのがユングであった。
自分が正しいと考えていること(正論)を伝えときって、厳しい口調になったりしていませんか? 相手を追い詰めてしまうような言い方になってしまった…なんてことありませんか… イライラしたりしていると つい、言ってしまうことがあります… ・「それってどう考えても(常識的に)おかしくないですか!」・「どうしてこんな(簡単な)ことも分からないの!」・「社会人として当然(当たり前)ですよね!」 なんとかわかって欲しい!という気持ちから(正義感?)伝えようとしているはずなのに、結果として、日ごろの鬱憤を晴らすかのように伝えてしまうことってありませんか… どうしてそんな伝え方になってしまうのでしょうか… イライ…
投資についてだいぶハードルが下がってきている一方で、頑なに「投資なんて絶対しない」という人もいる。 投資しないという人はお金を大事に握り続ける。これは裏を返せば、お金という貨幣を保有する選択をしていることであり、立派な「投資判断」ともいえる。突き詰めれば誰もが投資家であって、単に投資に意識的か無意識的かの違いにすぎない。 無意識的投資家は現金を保有することにリスクを感じていない。現金が最も安全で、なにより元本割れすることがないと思っている。「元本割れ」という言葉を嫌い、元本割れの可能性があるものをとにかく遠ざける。たしかに貨幣の表面にある数字自体が変化することはないが、それが持つ価値が変動しう…
9月25日(月)体温 計測してません ここ2,3日涼しくて、やっと暑い夏が終わるかなあという時期になってきました。 母もベッド生活で、暑い暑い夏をよく過ごしたと思います。 汗をかいているとどうしても、あせもができてそれを掻いて皮膚を傷めることが多かったので、それがなくなるのではと思っています。 この頃母が、よく夢を見ているんだと思いますが、突然おばあちゃん、おばあちゃんと呼び掛けています。私にとってはおばあちゃんで、母にとっては母親なんですが、いつもおばあちゃんと呼んでいたので、ついおばあちゃんといってるんだろうなあと。 きっと親子で楽しい時間を過ごしているんだろうなあと。 暫くすると、眠りに…
無意識にやっている癖がある。 それは自分のやりたい気持ちに蓋してしまうことだ。 自分の気持ちを知るために妻から聞いた方法で最近実践していることがある。 そうやって自分の気持ちを探るうちにまず気づいたことは ある程度まで探っていると突然思考が止まることだ。 それはまるで黒い壁があるように感じた。 ただしその壁は自分が作ったもの。 その先に本当の自分がいると思った。
河合隼雄さんの「無意識の構造」という本がある。心の構造が図示されていた。自我は、ペルソナ(仮面)を操りながら、外界や他人と向き合い、四苦八苦している。一方、自我は内界(意識)とも付き合っている。自我の認識が及ばない心の領域が無意識であり、無意識の中心に自己は存在している。自我は自己のことに気づいていないのが普通である。無意識の中には、心的複合体(コンプレックス)が存在する。様々な経験を通して、意識できるところにあったものが、時間と共に、心の中の無意識の領域へと沈んで行って、心的複合体を形成し、様々な作用を無意識的に引き起こすことになる。 心の構造を分析する専門家ではない私たちも、心の構造や無意…
精神分析療法とは、ジークムント・フロイトによって創始された、心の分析を通して精神疾患を治療する方法です。 人間の心は、意識的なもの(意識)と無意識的なもの(無意識)の2つに分けられます。意識は、私たちが意識的に知覚し、コントロールできる部分です。一方、無意識は、私たちが意識していない、あるいは意識に上がる前に抑圧された部分です。 精神分析療法では、クライエントが自分の無意識に隠された感情や記憶を、自由連想法や転移などの技法を用いて意識化していきます。これらの感情や記憶は、抑圧によって心の奥底に埋もれており、それが精神疾患の原因となっていると考えられています。 精神分析療法の目的は、無意識に隠さ…
『冗談のひとつも言えやしない』 どこからか、そんなふうに自分を責める声が聞こえてくるんです。 クソ真面目で何の面白みもない人間、その声は立て続けに言ってきます。 誰がそんなことを私に言っているんだろうと思ってみると、記憶の中のワンシーンが浮かび上がりました。 母親です。 「お前は本当につまらない人間だね」 そう言われた言葉と、そう言った時の顔の表情までがありありと浮かんでくるのです。 ああ、これも一種の呪いなんだろうなと思います。 心にそう気付かされた時に、この呪いも帰るべきところに帰っていったようです。 今まで、自分がクソ真面目なつまらない人間であると思い込んでいました。 いや、正確に言うと…
実際やったらすごい気分爽快なんでしょうけど、実際に帰ったわけではありません。 その日は出社時に考え事をしていて、タイムカードはスケジュールソフト管理ですので「出勤」をクリックしたのですが、惰性と言うか無意識で押していたので頭に残っておらず、「そうそう、タイムカード押さなきゃ」と思いなぜかまたクリックしてしまったんですね。 そしたら「退勤」になってました。一瞬「!?」と思ったのですが後の祭り。管理者権限がないと訂正ができないので上に「すいません。3分で帰ったことになりました」と申告し訂正してもらいました。 以前紙のタイムカードだった頃はこんなことはなかったのですが、クリック一つになるとこんなこと…
集団的無意識とは、カール・グスタフ・ユングが提唱した分析心理学における中心概念であり、人間の無意識の深層に存在する、個人の経験を越えた先天的な構造領域である。普遍的無意識とも呼ぶ。 集団的無意識は、個人的な経験や教育などによって形成される個人的無意識とは異なり、人類の祖先から受け継がれた記憶や経験が蓄積されたと考えられている。ユングは、集団的無意識の中には、人間の普遍的な心理的傾向や欲求を反映した「元型」と呼ばれるイメージやシンボルが存在すると主張した。 元型には、例えば、 英雄、魔女、賢者などの神話的人物天、地、海などの自然現象母性、父性、死、再生などの普遍的なテーマなどが含まれる。元型は、…
個人的無意識とは、個々の人間に固有の無意識であり、集合的無意識の対語である。個人の人生の過程と関連した不快な記憶や情動、感情を混乱させる幼児期の外傷体験や原始的な本能を抑圧する領域であると同時に、幸福な記憶、芸術的な体験、創造活動の材料の宝庫ともなる、人間の心的活動の大部分を支配する、広大な活動領域である。 C.G. ユングによって提唱された概念であり、フロイトの無意識概念を拡張したものである。フロイトは、無意識は幼児期の性的欲求や衝動が抑圧されて形成されたものであると主張したが、ユングは、無意識は個人の人生経験だけでなく、人類共通の遺伝的記憶によっても形成されると考えた。 個人的無意識に含ま…
昨年夏の上高地 原監督、退任とか…。 私が生まれたころは巨人軍V9の時代。ちなみに長嶋茂雄引退が小学校4年。 そんなわけで、セリーグは巨人が優勝するもの。日本シリーズも巨人のものという「無意識のすりこみ」のある(最後の?)世代です。 私自身は、「守備型の選手×守りと足の野球」が好みのようです。 V9時代、土井(セカンド)、高田(レフト)、森(キャッチャー)など、守備の名手が多く、堀内(投手)がバント処理してセカンドでランナーをアウトにするシーンとか、よくおぼえています。たぶん、これが原型ですね。 その後、「守りと足の野球」は、広岡監督の西武ライオンズが受け継ぎ、藤田監督の巨人に勝利します。広岡…
仕事に関する「軸」、「仕事を生み出すこと」の意識と流れについて思うこと 仕事は生み出す人、そこに繋がって連携していく人がいます。 プロジェクトが大きくなれば、組み合わさる人も増えてきます。 そのどの段階においても、一つのプロジェクトであり、 完成形に向かっていくプロセス一つ一つがプロジェクトを造り上げていきます。 その時、バトンを受け渡される人がどのような意識で受け取っているのかが その人の仕事の向き合い方、成長、成果につながると考えています。 大きな流れの中で、同じ目標を掲げているのか、 ただ来たからやるのか、面倒な仕事が増えたと思うのか、 この意識一つで、そのバトンを受けた人がどのような仕…
無意識 ハノンで音名を言いながらゆっくり弾く、そしてシをレと言ったり シの次をファと言ったり不思議な現象がおこる 先生はなぜその現象がおこるかわからないようだ ……私にもわからない 楽譜をガン見して間違えるのはドレミが頭にないからだ 急に音符を見て音名を言おうとして頭がパニクっているのかもしれない 飲みに行く時、息子にあとはレタスを盛れば完璧だよと伝え外出先でLINEが入る レタスは青いヤツですか? そうだよ そして次の日に確認したらキャベツだった ゴリゴリの芯を食べてお腹を壊したようだ キャベツとレタスを間違えるなんてあるのか? 料理をしている私はそう思ってしまう それと同じ感覚ではないだろ…
踊る女たちに囲まれて、悠然とみくらに座したウブドの王が、金の額縁から眼下の二人を見下ろしている。はじめは、そのまなざしが存外にやわらかいものであること、ほとんど飛びかけた意識のうちに知覚した。 ラタンの天蓋から厳かに垂れた薄いレース布越しに、白い光が静かに降ってくる。ヴァンガロー裏に沸いた泉から、水が沸いてこんこんと音を立てる。冠白椋の求愛の声、はばたき、鼻先へ甘く漂いくる渓谷の霧、頬の上へ落ちてくる冷たい汗。時刻は知れない。朝か、あるいは夕方か、まだ目覚めているのか、夢の中なのか、はじめにはわからない。ただ意識は茫漠として無意識の海を泳ぎ、かわって鋭い快楽ばかりが、浮遊する肉体を捕まえて現実…
【現在のアストルムとジオ・テオゴニアについて】 ジオ・テオゴニアは『新種族の検証環境だったもの』 現在のアストルムは酷く脆くなっており、本来はアクセスできない領域にも行けるようになってしまった。 現在のアストルムはミネルヴァが眠り、柱となるものがなく、アストルムにいる人達の集合的無意識(夢)によって支えられていた。 みんなが同じ夢を見ることによって維持されている世界には認識の修正は必要であり、 世界が変われば騎士くん達もどうなるかわからない。(シェフィ達も救えなくなる) フレイヤはアストルムを維持することに異存はないが、革命のためにミネルヴァの代わりとなる超常の力を持つ存在を据えるつもりらしい…
昨夜から今朝のHくんに起きた出来事を 間近で見ていて、 昨日も今朝も話し合いの席にいたけれど 伝える言葉が出てきませんでした。 気持ちとしては嫌なわけではなく、 伝えてくれたことは理解し受け取れて 異論もない。 落ち着いてよかったなぁと思ったけれど 妙に平坦なこの感じはなんなんだろう??と 考えていました。 Hくんが伝えてくれた「いい人家族」は 私の家庭もまさしくそうで、 だいぶ大人になるまで そういうものだと思っていました。 でも、反応しているのは そこではない気がする。 話の流れで出てきた人の裏の顔、 人間性の嫌な面については、 小学生の時からもう嫌気がさしていて 人への怖さや疑い、期待し…
(画像/NASA M83うみへび座棒渦巻銀河 ) こんにちわ こんばんわ だいぶ涼しくなりましたね~ 朝晩、冷え込むので 風邪ひかないように気を付けてくださいね さて、お待たせしましたが今日は早速、 10月の星の動きをお伝えします 10月の星の動き10月は天秤座を進む火星が冥王星、土星、木星などと社会情勢や運命を司る星と強いアスペクトを形成する時期。これまで、水面下、あるいは無意識化で静かに進行していたことが、次々と表面化していきそうです。 たとえば、個人レベルでは密かに抱いていた情熱的な思いを抱えきれず、何かの拍子で一気に爆発してしまうなど、内側から溢れ出す衝動や情熱に突き動かされる形で、人…
こんにちは、かえるさんです、今回は大アルカナ 1であり10を目指し9で悩む「隠者」と言うお話です。 今回は「乙女座」と対応した「隠者」だね。 「乙女座」というとマジメなイメージだね。 とにかく形、結果にしたいのですが、完璧を目指すことで成長していきたいイメージもあります。 「乙女座」の「支配星」は「役に立つ」を目指す「水星」だよね。 そうです、ですから、「双子座」との連動が大切です。 要するに「無意識を使った情報収集」だね。 簡単に言えば「好奇心」に向かって行くことです。 でも、「乙女座」はしっかりひとつのことに向かいたいんじゃないの? そうですね、自分の世界に集中したい感じは強いですね。 「…
鴨乃橋ロンの禁断推理 第1話「大都会連続溺死事件」 超切れ者の探偵であるが、最後に犯人を自殺に追い詰めてしまうために探偵業を禁じられていた主人公が、相棒を得たことで探偵として復帰するという話か。かなりぶっ飛んだ主人公の設定が最大の特徴だな。推理の内容に関しては、今回見ただけで言えば所詮「名探偵コナン」レベルだが。 コミックの原作があるようです まあ都会で溺死といった時点で思いつくのは理髪店とかで、被害者の行動ルートを見ていたら明らかに直前に身なりを整えようとする(同窓会参加とかパーティー参加とか)だったから、視聴者でも大体そこにたどり着くようにはなってるわな。ぼんやりしている都々丸以外は(笑)…
さぁ始まりました!!!!!!!ようたくんへの愛を綴ろう2023!!!!!!!!!!!! (勝手にして) なんかこれから上手い書き方が出来ないので普通に書くんですけど、これは哀れな在宅リアコくそオタクがようたくんのどこが何が好きかを書き連ねるだけのブログです。 あと私情の余談(長い)なんですけどこちら⬇️ ようたくんの好きなところを箇条書きで書いているメモがついに100いきました。もはやここまでくると怖いですよね、分かります。やめませんけど。(推しメン逃げて) どうでもいいんですよこんなことは(じゃあ書くな) 何から書けばいいのか分からないんですけどとりあえずようたくんに出会った日からですかね😌…
大事にされるということ 振り返ってみると、だいぶ多くの人間と関わらせていただいてきた そのなかで1番大事にしてくれた人って誰だろうとふと思った わたしは人が人を無意識のうちに蔑む瞬間が苦手で(私はその常習犯で終わっている)自嘲的な笑みを顔に貼り付けながら他人を馬鹿にするのはとても嫌なダブルスタンダード的態度だと思う 馬鹿にするならもっと胸を張って堂々と馬鹿にしろよと憤る変態 何を一人でキレてるんだ わたしの記憶の中でそれをしなかったのは2人だけ 愛してる!ちゅ! 1人はもういないし、もう1人もいなくなる可能性が高いよね〜と考えた時にそんな魂が綺麗な人間をまた新たに探すのなんて、そんな労力私には…
2023年10月3日(火) ドゥイッ 今日で日記の継続を終了します。 宣言していた1ヶ月を過ぎたら、途端にやる気がゼロになってしまいました。なのでもう終わりです。 以下は継続の感想です。後学のために残しておきます。 ・思っていたよりやれた 「1ヶ月は継続する」と宣言しつつも、内心はもっと早く飽きると思っていたので、ちゃんと続いたのは意外でした。継続の力により、書くのにも慣れていった気がします。 ただ、これから先もずっと続けるのは難しいと感じました。 何年も継続していくためには、もっと楽に書けるようにならないと厳しいです。今みたいに毎日何をどう書くか考えていたら、疲れてしまいます。 このまま書…
大事にされるということ 振り返ってみると、だいぶ多くの人間と関わらせていただいてきた そのなかで1番大事にしてくれた人って誰だろうとふと思った わたしは人が人を無意識蔑む瞬間が苦手で(そんな私はその常習犯で終わっている)自重的な笑みを浮かべ他人を馬鹿にするのはとても嫌なダブルスタンダード的な態度だと思う 馬鹿にするならもっと胸を張って堂々と馬鹿にしろよと憤る変態 わたしの記憶の中でそれをしなかったのは2人だけ 愛してる!ちゅ! 1人はもういないし、もう1人もいなくなる可能性が高いよね〜と考えた時にそんな魂が綺麗な人間をまた新たに探すのなんて、そんな労力私にはもう残ってないと思う やはり金銭なの…