読書録「クスノキの番人」4 著者 東野圭吾出版 実業之日本社文庫 p251より引用“「自分たちが食べたいと思ったものを、お客様に召し上がっていただく。つまり自分がしてほしいと思うことをお客様にしてさしあげる、それがサービスの基本だと改めて思い知ったのです。以後、迷った時には、それを第一に考えるようになりました」” 苦労が多く、いまいち上手く行かない人生を歩んできた青年を主人公とした、長編現代ファンタジー。同社刊行作文庫版。 夜中、訪ねてきた男性を決められた手順で案内する、主人公・玲斗。神社の隅の目的の場所へと男性が向かうのを見届け、儀式の終わりを待つのに座ろうとしたその時…。 上記の引用は、主…