テレビ朝日系で放送される短い番組。すきです( ´艸`)。まな板の上で、葱をきるトントンという音。お肉の焼ける、ジューという音。ついつい、見てしまいます。 また、生活の音は、料理だけでなく、洗濯機のまわる音とかも、なんだか落ち着きます。 音が描く“食”の物語 4分間のミニ番組『食ノ音色』。その魅力は、耳を澄ませば聞こえてくる料理のささやかな音一つひとつに、私たちの記憶や感情がゆっくりと呼び起こされること。 “日常の音”が、まるで嗅覚や味覚のスイッチを押すように、懐かしい食の記憶を胸に蘇らせます。そしてこれらは、ただの“音”ではなく、そこに込められた「誰かを想う気持ち」――母の優しさ、家族の団らん…