天皇の住まい。戦前は宮城。
お堀に囲まれ緑が豊か。周囲は約5kmでランニングコースとしても有名である。
皇居東御苑は公開されており、(閉園日以外は)入園できる。天皇誕生日や新年の一般参賀の際には二重橋を渡ることもできる。
なお、皇居の住所は東京都千代田区千代田1番地であり、本籍地にしているひとも多いんだとか。
イワレビコ(神武天皇)は紀伊国(和歌山)の熊野を越えて、大倭国・宇賀志(奈良県・宇陀市)に入り、吉野を制圧します。 そこで霊夢により、部下に命じて大和三山・天香具山(やまと さんざん・あめ の かぐやま)の埴土(はにつち)を採取させ、丹生川の夢淵で祭祀を行います。 イワレビコは埴土で厳瓮(いつへ・壺)と、平瓮(ひらか・皿)を80枚作り、夢淵に沈めて今後の吉凶を占ったとされています。 夢淵の近くに水神宗社と名高い丹生川上神社・中社(にう かわかみ じんじゃ・なかしゃ)があります。 丹生川上神社は上社・中社・下社の三社からなり、上社は大滝ダムの近くにあります。 下社は修験道の大本山である大峰山(お…
天使も踏むを畏れるところ 上:松家仁之著のレビューです。 ☞読書ポイント 感想・あらすじ 松家仁之プロフィール 合わせておすすめ ☞読書ポイント 昭和・皇居・天皇・建築・絵画等々、内容は盛りだくさん。新宮殿造営に携わる人々の奮闘ぶり、それにともなう人間関係等、松家さんの静謐な文章でつづられる世界を覗いてみよう。 天使も踏むを畏れるところ 上 感想・あらすじ 上下巻なので時間がかかりそうだけど松家さんの本は読んでおきたい!と思い、早々に図書館に予約を。最近新刊がなかなか出なかったので、どうしているのか気がかりだったのですが、上下巻で読める至福の時間がやってくると思うと、待っていて良かった~と。し…
LINEで知人から送られてきた一枚の写真。「皇居御苑に行ってきたよ。真ん中の小さい土色っぽいのが天守台」と。 私は「天気が良くてよかったね、いい景色だ」とだけ返したけれど、正直「天守台ってなに?」と思ったまま。あとから気になって調べてみたら、そこはかつて江戸城の天守閣が建っていた場所。大火で焼け落ちて、今は石垣だけが残っている── 知人は歴史が好きだから、あの場所に立って、きっといろんな思いを巡らせていたんだろうな。その気持ちにすぐ寄り添えなかったのが、ちょっと、申し訳なくて。 もっと知識があったら、もう少し中身のある返事ができたのにね。 ランキング参加中はてなブログ【シニア部門】 ランキング…
ゴールデンウィーク初日、 「皇居の周りを散歩しよう」ということでスタートしたドライブ。 最初の目的地は皇居。 長男は都心の散策が好きらしく、また来たいと話していました。 日が警視庁の建物の横に沈んで少し肌寒くなったので帰路に。 車に乗ると夫が「大黒PA行ってもいい?」とのことで、大黒PAに行きました。 土曜の大黒PAは有名ですが、私は車がそんなに好きではないので売店に行ってお土産コーナーをゆっくり見ることができました:) マーラーカオと肉まんを少し購入。とても美味しかったd( ̄  ̄) 最後の写真は、水耕栽培のレタスをお爺さんに献上。食べにくそうでした。。 グループに参加しています:)ひと押し応…
3月21日に上京して、ホテルライフをスタートして、早くも、一か月近くになります。東京の人込みや電車の乗り方や街の喧噪に慣れて、私もシティウーマン気取りです。2日に1度くらい街で困っている外国人さんの通訳をしてお助けしています👈余裕~~ 調子に乗っていると昨夜あたりから熱が出て、のどが痛くなりはじめました。睡眠導入剤を飲んで、早めに床に着いた次第です。もしや、と思い、ドラッグストアに検査薬を買いに行ったのですが1800円もするのでやめて、今日は一日ゆっくりホテルのお部屋でお休みタイム、と決め込みました。同級会メンバーさんがメロンやいちごやお菓子を持って、お見舞いに来てくれたのはいいのですが、なん…
東京・丸の内を歩いていると、ふと不思議に思う光景があります。高層ビルのてっぺんに、まるで別の建物が“のっかっている”ように見える形。まるで積み木のようなビルたち……いったいこれは何なのでしょうか?実は、この奇妙な形には、過去の「ルール」が大きく関わっているのです。 昭和のはじめ、東京には「百尺(ひゃくしゃく)規制」という高さ制限がありました。百尺とは約31メートル。つまり、ビルの高さは最大で31メートルまで、と法律で決められていたのです。 なぜそんなに低く制限されたのでしょうか? ひとつは「安全性」です。当時の日本の建築技術では、それ以上高いビルを建てると、地震や火災のときに対応が難しかったの…
開花宣言あたりからずっと悪天候&酷い風邪で寝込んでいて(今年の花見は無理かな……)と思っていたのが、体調がなんとか回復&まさにお花見日和となったので、急きょ行ってきました。 皇居 桜の通り抜け 事前情報 所要時間は1時間くらい 坂下門到着 11:44 セキュリティ通過11:54 乾門通過13:00 桜 千鳥ケ淵さんぽみち 千鳥ケ淵公園 千鳥ケ淵緑道から靖国通りへ 注意:お昼をどこで食べるか 皇居 桜の通り抜け 事前情報 正確には『春季皇居乾通り一般公開』今年の春季は、 令和7年3月29日(土)から4月6日(日)まで 入場時間は午前9時から午後3時30分まで 皇居坂下門から参入、皇居乾門から退出…
昨日は大学の同期たちとお花見同窓会。 竹橋に集合して、皇居により、お堀の周りを散策しながら、靖国神社へ。 それから大手町まで移動して飲み会。 いつもは飲み会だけだけど、お花見を入れてくれたのがとても新鮮で、みんなで遠足のような気分。 ちょっとひんやりの花冷えだったけど、暑いのよりはよかったかな。 やっぱり皇居の桜は絶品だ。 靖国神社の標準木は、威厳と気品がある。 もう半世紀も前に出会った友人たちだけど、再会すると一瞬で当時に戻るのが不思議。 この間の50年は、それぞれの人生。。。あっという間だ。
皇居の周りを二万歩以上も歩いて桜ハンティングしました。よいお天気でした。東京でもこんな澄んだ青い空が見られるなんて。(レンズにはPLフィルターを装着しております) 桜だけではありません。菜の花、ユキヤナギ、ゴージャス↓ ↑ ついでに柳並木も。手入れが行き届いていて、そよ風にさわやかになびきます。まさに「柳に風」、しなやかに軽やかに~~~ 毎日毎日カメラかかえて一万歩以上歩いていると、足の筋肉がもりもり、街なか筋トレ❕
東京の中心に広がる歴史と自然の調和 東京新聞より 皆さん、こんにちは! 今回は皇居に関する雑学をご紹介します! 東京の中心に位置し、日本の象徴とも言える皇居。 かつての江戸城跡に築かれ、現在も天皇陛下がお住まいになる場所として、歴史的・文化的に重要なスポットです。 広大な敷地には美しい庭園や城郭遺構が点在し、都会のオアシスとして多くの人々に親しまれています。 今回は、皇居の歴史や見どころ、楽しみ方を詳しくご紹介します! 皇居とは?—日本の歴史が息づく場所 現在の皇居は、江戸時代の徳川将軍の居城江戸城の跡地を利用したもので、明治時代に皇居として整備されています。 城郭遺構や美しい庭園が残されてお…