どうも、旅するおやじ旅生です。 年末年始に高千穂や宮崎市周辺を旅してから、俄然、神話や古代史に興味がわきました。 最近読んでいるのが、40年ほど前に出版された「日本史探訪 古代王国の謎」。邪馬台国、近江王朝、出雲王国などが当時の考古学者や評論家らの対談という形で描かれています。ちなみに松本清張や角川源義も論陣を張っています。ほぼ全員が明治、大正生まれ。 最後の章に出てくるのが磐井の乱です。 ちなみにWikipedia先生によると…。 磐井の乱(いわいのらん)は、527年(継体21年)に朝鮮半島南部へ出兵しようとした近江毛野率いるヤマト王権軍の進軍を筑紫君磐井(『日本書紀』は筑紫国造だったとする…