社会化

長い間、狩りの相棒として人と生活を共にしてきた動物、犬。狩りの必要性が薄れた現代では、その在り様は、癒しを求める人々の愛玩動物としての立場へ変化した。社会性の高い犬という動物だからこそ、人の求める姿に変わり続けるのだろう。 狩猟から愛玩へ その犬を取り巻く問題も現代的に変化し、本来の習性である群棲本能や狩猟本能の抑制が必要となり、犬とっては負担が増えている。 そんな動物が問題行動と呼ばれることをするのは仕方のないことでもあると思う。やれすぐに吠えるだとか、マーキングばかりするとか、留守番ができないとか、、、、、確かに飼い主にとっては迷惑かもしれないが、可愛いだけのぬいぐるみではない。これが犬の…

アドベント16日目です。昨日から「新時代のポッドキャスト展開」シリーズが始まりました。 本日のアドベント（小さな贈り物） 明日の予告（当日〜翌朝9時まで） アドベントカレンダー2023 本日の更新情報（note＆Pods） 本日のアドベント（小さな贈り物） 15日から、新時代のPodcasts展開 ①〜④ が始まりました。ぜひ①から④までCheck＆Completeしてみてください。今日（12/16）は、②を公開中です。③と④は、12/23-24の公開となります。乞う、ご期待！ stand.fm 文字起こし記事も同時公開です。 note.com 炎上も、 これまでは文字だけだったから、文字情報…

心理学における学童期とは、6歳から12歳までの時期を指します。この時期の子どもは、小学校に通い始め、学習や社会化が進む時期です。 学童期の子どもの特徴としては、以下のようなものが挙げられます。 知的能力の急速な発達社会性の発達性自認の発達学業に対する意欲の芽生え学童期の子どもは、知的能力が急速に発達し、抽象的な思考や論理的思考ができるようになってきます。また、社会性の発達も著しく、仲間との関わりや集団行動の経験を通して、社会的なルールや規範を学び、他者を理解する力を身につけていきます。さらに、性自認の発達も始まり、自分は男の子か女の子かを意識し始めます。そして、学業に対する意欲も芽生え、勉強に…

池の氷の上を歩く鴨 ぴりかの社交術 こんにちは。 今日は寒いですね。横浜市では雪は降っていませんが公園の池には10時頃でも氷が張っています。いつも池にいる鴨ちゃん達は逞しく氷の上を歩いていました。 前回の記事ではピリカの吠え癖が治らず、超頑固者なので躾には手を焼いているお話をしましたが、もちろんピリカにも良いところはたくさんあります。 その最たるものがピリカの社交的な明るい性格でしょう。ピリカは本当に人にも犬にもフレンドリーでお散歩デビューの時から周りに愛想を振りまき、今ではお友達もたくさん居ます。 フレンドリーなワンコには直ぐにお腹を見せます。 ピリカの社交術 ピリカはお散歩中に他のワンちゃ…

DLIC.犬との暮らし向上委員会とは メンバーはいち飼い主でもあるnanaとsonomi。 私たちが 愛犬たちと暮らす中で、社会化不足やポメハゲ、アトピー、アレルギー、ペットロスなど、悩み、迷い、気付き、学んだことを、たくさんの飼い主さんたちに伝えていきたいと思い、2018年に立ち上げました。 使い勝手とデザインにこだわったオリジナルグッズの製作 トリーツポーチ ★MTモデル 行動療法に特化した、全犬種用トリーツポーチ ドッグビヘイビアリスト田中雅織先生監修 ★DR 行動療法に特化した、小型犬用トリーツポーチ ★ラミネート製トリーツポーチ お洒落で可愛い、小型犬用トリーツポーチ 迷子チョーカー…