物事を客観的・普遍的・合理的にとらまえる学問体系。
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タイトル:「THE TREASURE」
タイトル:「スパルタ工作クラブ」
読んだ本 永田希『再読だけが創造的な読書術である』筑摩書房 (2023) ブライアン・グリーン『時間の終わりまで:物質、生命、心と進化する宇宙』講談社 (2023) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 日記 『再読だけが創造的な読書術である』では、自分も大いに影響を受けている松岡正剛氏の「千夜千冊」にも触れながら、再読することで自分の環境を「再構築」することができる(本書ではテラフォーミングと表現される)ことが語られる。 読書という行為について触れる本はあまりない為、こういったものが本屋に出てくるとつい手が出てしまう。 (似たような本としては、イーザ…
タイトル:「動力の時代へ」
妊婦の皆さんは、きたる出産の日までいかに過ごしているのか。 出産に向けて、体を動かしたり部屋を整えて赤ちゃんを向かえる準備に精を出しているというのが私の予想だ。 その妊婦の健気さは想像の中だけでも神秘的である。 私も神聖な妊婦らしく部屋を片付けて赤ちゃんを向かえる準備に意気込み始めたが、片づけといえば、エントロピーが気になる。 気になると調べたくなる。 参考文献をあさる。 片づけるという目的を忘れる。 どこにも発表されない調査資料が完成する。 これは、理系院卒キャリアウーマンという経歴を経た代償であると自分を慰める。 決して片づけが苦手なわけではない。本当だ。 調査すべき対象と出会ってしまった…
タイトル:「そして現代へ」
タイトル:「STONE WARS」
タイトル:「百の夜と千の空」
タイトル:「幾千年物語」
タイトル:「200万年の結晶」
医者が教える食事術が大ヒットした牧田さんのシリーズ2の本になります。本書では医学会のトップジャーナルに自ら寄稿する中多くの患者さんを見てデータから得られる知見をまとめた本です。 本書の冒頭にある、トップジャーナル内においても結論が全く反対のものになるものも少なくなく、またジャーナルもピンキリであり「医学的に証明された」という内容に関してそれを読み解き、考察し内容を理解する大切さをまとめ、そこから間違った常識が広がらないようにと指摘してくれています。 日々情報摂取する中でTwitterにも本当か嘘か分からない情報が飛び交いますし、見出しに「論文で証明された」などと書いてあると脳死でそういうものと…
こんにちは。 服の生地についてのブログを書いています、服地パイセンです。 先日投稿した、アウターとして1枚で着れるTシャツを比較した記事で紹介したアイテムを実際に買ってみて試しています。人におすすめできないようなものを紹介するわけにいきませんからね。 前回レビューしたプロクラブのTシャツはすごくよくて満足のいくアイテムでした。 そして今回はBODYWILD(ボディワイルド)ヘビーオンスのポケット付きTシャツ『BW5214』を試してみます。 BODY WILDといえばグンゼのブランドで、ドンキホーテや大きめのスーパーなどのメンズ下着売り場に行けば、ボクサーパンツが900円くらいで売られている、そ…
魂とは何か さて死んだのは誰なのか池田晶子わたくし、つまりNobody編 株式会社トランスビュー2009年2月23日 初版第一刷発行2009年3月20日 初版第二刷発行 池田さんの本だから、図書館で借りて読んでみた。なんだか、すごいタイトル。池田さんが癌でなくなったのが、2007年2月23日。それから2年後に出版された本。 池田晶子公式ページからの引用が本の著者紹介の欄にある。 ”池田晶子(いけだあきこ)1960年(昭和35年)8月21日、東京の一隅に生を得る。 1983年(昭和58年)3月、慶應義塾大学文学部哲学科倫理学専攻を卒業。 文筆家と自称する。池田某とも。 専門用語による「哲学」から…
中国軍事 日本の大学に計39人が留学 中国国防七校から 参政党・神谷議員、日本学術会議の矛盾を指摘 2010年8月、安徽省合肥で新学期を開始する前に、1週間の軍事訓練を受ける学生たち(Photo credit should read STR/AFP via Getty Images) 佐渡道世 2023/06/02 更新: 2023/06/02 大紀元 政府は2日閣議決定した答弁書で、中国国防七校のうち少なくとも計39人が日本の国公私立大計10校に留学していると答えた。質問した神谷宗幣参議院議員(参政党)は、日本学術会議が国内防衛技術開発を否定するいっぽう、七校と日本の大学の共同研究への連携を…
高知大学教育研究部総合科学系地域協働教育学部門の定期刊行物"Collaboration"第13巻の研究論集に拙稿が掲載されました。ただ残念ながら電子版がないので、何とかweb上で公開できないかと思うのですが……
子供の頃から ずっとずっと 思ってた事がある。 視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚 この五つで五感。 でもね、 視覚は目。 聴覚は耳。 嗅覚は鼻。 味覚は口(舌)。 ここまでは首より上の 顔と呼ばれる場所にある。 で、 第六感も おでこと呼ばれる これまた顔と呼ばれる部位にあるのに 触覚と呼ばれる両手は 首よりも下にあり 顔と呼ばれる部位に無い。 なんで、なんで、なんで、 不思議やね。 おでこの部位にある 第六感が 観覚で感覚を司る五感で 触覚を司る両手こそが 第六感でも よかたんじゃないのかな? 何故、 触覚は五感の内じゃ無いと 駄目だったのだろうね。 本当に 不思議😱 この世は 摩訶不思議だらけ…
▶ SWOT分析のマトリックス(マップ) ・事例検討① パターナリズム(英: paternalism)とは、強い立場にある者が、弱い立場にある者の利益のためだとして、本人の意志は問わずに介入・干渉・支援することをいう。対義語はマターナリズム。 ・事例検討②操作主義(英:operationalism)とは、特に心理学、社会科学、生命科学、物理学分野の研究設計 (research design) において、他の現象からその存在が推定されるが直接には測定できない現象について測定を定義するプロセス(操作化)から理解しようとする思想原則である。(wikipedia引用) ▶ 補助線 ♪ミラクル少女リミッ…
天災は 忘れた頃に やって来る 寺田寅彦 警報前の雨空 我が家のある市は、昨日、大雨警報、洪水警報が発令されて警戒レベル4の避難指示が出された地域もありましたが、被害は大きくはなかったようです。今朝は、もう晴れていて、警報・注意報はすべて解除されています。月曜まで晴れ予報です。 関東でも線状降水帯が発生していて、交通機関の運転見合わせ、高速道路の通行止めなど、その影響は大きいようです。都や他府県、他地域での被害が少なく小さいことを祈ります。 冒頭の言葉の寺田寅彦先生について、松本哉(1943-2006)著『寺田寅彦は忘れた頃にやって来る』集英社新書 2002.5.17という書籍があるように、寺…
2023/5/31、北朝鮮が弾道ミサイルを発射した。軍事衛星を打ち上げるロケットという触れ込みで「6月の早い段階で打ち上げる」と事前通告があった件である。2段目への着火に失敗したとされている。 日本は事前の予告の段階で「これはロケットという名を借りた弾道ミサイルの発射だ」と決めつけていた。しかし、6月ではなく5月に発射が強行された。単に、出し抜かれ、単に騙されたということで、駆け引きにも負けた形である。 そして、相変わらずの抗議をし、今回はたまたま来日していたアメリカの氏と協議して連携を確認したという。連携というより、単なる「守ってね」お願いをしたに過ぎない。 何かもう次の方法を考えないと、人…
KAT-TUN中丸雄一、念願の漫画家デビュー「もう執念です」 『月刊アフタヌーン』で連載開始 | ORICON NEWS KAT-TUN中丸雄一くんは、 24歳で早稲田大学人間科学部eスクールに進学して 卒業している生涯学習実践者ですが、 この度、漫画家デビューを果たしました。 こつこつと努力をする人なので いろいろな仕事につながるわけですね。 おめでとうございます。
目次: 1.はじめに2.人生の転機と脳周期3.脳の中の”7”とは何か?4.”この世の謎”の正体、感性トレンド5.まとめと次のステップ 1.はじめに 黒川伊保子氏の著書「ヒトは7年で脱皮する」は、人間の感性の傾向や時代に伴った移り変わりについての興味深い洞察を提供します。この本を読むことで、自分自身の人生の転機を予見することができるかもしれません。また、自分自身の感性や思考のパターンを理解する新たな視点を得ることができます。これは、自己理解と自己啓発のための重要な一歩となるでしょう。 2.人生の転機と脳周期 この本は、誰にでも備わっている脳周期によって、人生は7の倍数年で転機を迎えるという視点を…
出会いと思い出 愛することは理解すること 理解することは愛すること 認める心 信じる心 支える心 育てよう 健全育成 愛のスコール ようこそ安全愛へ 安寧愛より 愉快愛と共に 貫く愛心愛 愛好愛を込めて 寄り添う愛嬌愛 ときめく恋愛愛 励まし合う愛 崇高な童心愛 愛の塊 夢体系 水産学磨きをする=美術磨きをする=化学磨きをする=児童学磨きをする 経済学磨きをする=音楽磨きをする=国際関係学磨きをする=幼稚園課程磨きをする 社会学磨きをする=歴史学磨きをする=総合科学磨きをする=小学校課程磨きをする 業界体系 ニッスイ=日本大学=三菱ケミカル=こどもの森 未定=日本大学=三菱商事=こどもの森 日…
【艱難、汝を玉にす】 『艱難、汝を玉にす』 という成句があります。 意味は、 「人は多くの艱難を乗り越えてこそ立派な人物になるー広辞苑―」 です。 英語では “Adversity makes a man.”(逆境が人をつくる) といいます。 私自身について述べます。 国公立の医学部を目指し二浪するも合格できず、早稲田大学理工学部が補欠合格で拾ってくれたので縁を感じて入学しました。 卒業後、三菱電機LSI研究所に入社しましたが、配属されたLプロⅣ課には、東大・京大卒の理学博士や国際学会で研究論文を発表する優秀な科学技術者がいて、極度の劣等感に苛まれ、自己嫌悪に陥り、将来への漠然とした不安感から神…
ワクチンを打ってしまった人たちはご愁傷様でした。今でも5回、6回と打ち続けている熱心な人たち吐いて、こう言うタイプはもうつける薬がない(いや、ワクチンがあると言うツッコミは無しにしてほしい)けれども、1回、2回で「しまった!」と気づいた人は運が悪いというか、どうすれば自分は打たずに済んだのだろうかという反省意の余地があると思う。 要するに、詐欺に引っかかったわけだ。 世の中には詐欺が溢れている。 小学生同士でも、おもちゃを貸してくれと言って、結局返さないジャイアンみたいなやつはいる。学生になると神様を信じますか、とか言って近づいてくる同級生がいたりする。勧誘である。年頃になると結婚詐欺も出てく…