笙野頼子最新作『萌神分魂譜』(340枚)に注目!笙野氏長篇の一挙掲載は「すばる」では『金毘羅』以来三年ぶり. いっそうスケールを増すその世界は,あなたを圧倒するはずだ.【すばる文学カフェより】
笙野頼子最新作『萌神分魂譜』(340枚)に注目!
笙野氏長篇の一挙掲載は「すばる」では『金毘羅』以来三年ぶり. いっそうスケールを増すその世界は,あなたを圧倒するはずだ.【すばる文学カフェより】
【討議】ネオリベ迷惑を考えるお茶会/笙野頼子+白石嘉治+入江公康+矢部史郎+山の手緑+松本麻里+水島希 【討議】極私と宗教/笙野頼子+安藤礼二 夜の河をけして越えぬために「友達」と一緒に生きて伝えるための,全人的報告/笙野頼子 ほか
「タイムスリップ・コンビナート」「二百回忌」「なにもしてない」
2026年9月2-8日 ・倉橋由美子、桜庭一樹『掌の読書会 桜庭一樹と読む倉橋由美子』 ・吉田修一『パーク・ライフ』 ・古井由吉『夜の香り』 ・笙野頼子『タイムスリップ・コンビナート』 ・黒田夏子『abさんご』 ・川越宗一『熱源』 ・平野啓一郎『マチネの終わりに』 ・宇佐見りん『くるまの娘』 以下コメント・ネタバレあり
本日の午前はトレーニングでありますが、家人からの要請で足の確保の 必要があって、一時間ほど早くに外出することになりました。トレーニングは ほぼ90分でありましたが、終わったら時間が早いことです。 戻ってシャワーを浴びてから、洗濯機をまわして、本日の読書です。 先日にブックオフへと立ち寄ったときに、笙野頼子さんの古い文庫本を見つけ てこれを購入しました。平成9年8月刊の新潮文庫でありますが、これの表題 作を読んでみることにです。(アマゾンリンクは元版のようですが、当方が確保 したのは文庫です。) 二百回忌 作者:笙野 頼子 新潮社 Amazon この作品は、河出文庫の「笙野頼子三冠小説集」にも収…
『タイムスリップ・コンビナート』笙野頼子 文藝春秋 タイムスリップ・コンビナート 作者:笙野 頼子 文藝春秋 Amazon 第111回芥川賞受賞(1994上) なんとも表現が難しい。これ、自分の思考と似てるんだよね。自分のとりとめもない思考をそのまま言語化したらこんな夢みたいな世界の展開になるのかもしれないと思った。意外と人間はすべて秩序だった思考なんてしていない。あっちこっち余計なことを考えたり妄想を一瞬で膨らませたりしている。そんなもんだ。 ただ、この作風は好みが分かれる所かなとも思う。斬新なスタイルが故に描き出された世界観を受け止められるかどうか。受け止めきれないところも含めての作品かも…
ここ一週間近く気温が上がらずで、最高気温がプラスとならない真冬日が 続いています。最低気温は、そのわりではなくてマイナス10度くらいですので、 ひどく寒いということはありません。それでも家のなかにいても、がっちりと 着込んでいますので、動きが悪くなっているようです。 調子がよろしくないというのは、ひいきの力士だけではなく、当方も似たよう なものかもしれません。そんなときに、手をつけなければいいのにと思いなが ら、先日に確保したパソコンのセットアップ作業をしているのですが、やはりこ ちらもすいすいとは行かないことで、その都度立ち止まって手順の確認をする ことにです。まあ、すこし手がかかることを承…
本日は年に一度の新年会でありまして、17時を過ぎてから車ででかける ことにです。以前はバスに乗ってでかけていたのですが、バスの便が極めて 悪くなってしまったことから、酒は飲まんでもいい人でありますので、車で行っ て、車で戻ってくることです。 年に一度のお付き合いではありますが、まあたまにはスーツにネクタイをし て、世間の中に入ることも必要でありましょう。これで、本日は家人以外の人と お話をするというノルマを果たすことができました。めでたし。 図書館から借りている本の一冊が返却期限を迎えましたので、本日の午前 に近くの分館に借り換えの手続きに行くことにです。この本は閉架書庫にあっ たものですから…
先日に正月行事をやっていたと思ったら、今月の残りも10日ほどになる ことです。TV番組を録画しているレコーダーの空きが少なくなっているので すこし整理しなくてはと思って、レコーダー二台に残っている録画リストを チェックしていましたら、数年前に放送のあった「魂を継ぐもの 破滅の 無頼派・西村賢太」が目にはいりました。2023年11月に放送があったもの です。 そういえば、突然に亡くなった西村賢太さんは2月5日が祥月命日であり ました。亡くなったのは2023年か。(突然に亡くなったといえば、坪内祐三 さんもそうでありまして、こちらは2020年1月13日ですから、日々疎くと言わ れますが、こちらもそ…
本日の午前はトレーニングへと行くことになりました。朝にさらっと雪が 降ったのですが、日中はとてもお天気がよろしくなって、気持ち良く汗を流す ことができました。 この施設が年末整備休館に入った先月16日までに、通っていましたら 三日に二回くらいは顔をあわせていた常連の年長者さん(名前は知らず、 顔を合わせたらあいさつをかわして、すこしお話をする)たちが、年明けて からすでに9回ほど足を運んでいるのに、一度も顔を見ることがなしです。 どうしたのでありましょうね。 施設へと足が向かなくなっているのかな、体調が悪くなっていなければ いいのでありますがとすこし心配になることで。 年賀状終いなんてこともあ…
先日に函館で書店員をしている弟が墓参をかねて立ち寄ってくれました。 先年に確保をお願いしてありました堀江敏幸さんの新作「二月の次に七月が」 を持って来てくれました。 大きな書店で一度手にしたことがあったのですが、厚さと文字がびっしりと 詰まっているのにめげてしまって、そのときは購入するにいたらずでした。 これはどんな話になるのだろうな。堀江さんの小説は、わりと良く読んでいるの ですが、いつからか買ってもすぐに読むことができなくて、積読なんてことが発 生するようになっています。 この「二月のつぎに七月に」というのが、後期高齢者となりそうな二月生ま れと七月生まれの夫婦の、ほとんど何も起こらない淡…
積読本の消化記録、その二。 町田康「入門 山頭火」春陽堂書店 入門 山頭火 作者:町田康 春陽堂書店 Amazon 町田康の本を読了したのは、もしかすると初めてかもしれない。 以前何冊か読んだはずだけど、断片しか記憶しておらず、読み終わった感じがしないし、何を読んだのかも、はっきりしない。 一つはキリスト教関連だった気がする。タイトルは忘れたけど、冒頭、群衆がロバにのってエルサレム入りをしようとしているイエスに向かって、「ホサナ‼️」と怒号をあびせている場面だけが記憶に残っている。そのあとどうなったのだろう。購入して読んだのなら家にあるはずだけど、ここ最近の大掃除と模様替え(主に蔵書の移動)で…
今回の東京旅行で立ち寄った本屋は、日本橋の丸善だけでありました。 その昔(昭和の終わり頃のこと)に、東京で仕事をしていた時、仕事関係先が 日本橋にありましたので、ここの丸善に立ち寄りました。丸善というと、洋書と 洋品などもあわせて販売しているハイカラなイメージがありましたですね。 (左前になってからは普通の本屋さんになってしまったけども。) 日本橋の百貨店の地下食品売場で横浜の月餅を購入して、そこから出た とこに丸善があったので、なにかめぼしい新刊はないかなと思って見ていた のですが、これはと思ったのは、笙野頼子さんの新刊でありましたが、これは すこし立ち見をしたのですが、購入することができず…