基本は楽観的に考えています。アメリカが大きな景気後退になっても、ドルの基軸通貨体制が崩れても、まだ当面の間、あと50年ぐらいは世界の人口は増えて続け、人々が購入して消費する活動総量は減ることなく増加します。貧富の差が広がったり、戦争が起きたとしても総量は増えるでしょう。東アジアやタイは人口減、だけどインドやアフリカはまだまだこれからインフラが整ってきて、電気使うようになり、冷蔵庫やエアコンを買い、医療水準が上がり・・・世界で見れば相場はちゃんと右肩上がりになると思っています。車だって、バイクだって、私たちが今便利に使っている物は途上国の人も使うようになります。カーボンニュートラル、EV、遠隔医…