脳

ストレッチをしているとき、「イタタ…でもなんか気持ちいい」 こんな感覚、経験したことありませんか？ ストレッチは本来、筋肉や関節の柔軟性を高めるためのものですが、実際に伸ばしていると“ちょっと痛い”のに“なんとなく心地よい”という感覚を味わうことがあります。 この「痛気持ちいい」は、単なる気のせいではなく、身体と脳が連携して生み出している感覚なのです。 🔍「痛気持ちいい」って結局どっち？ 私たちが感じる痛みは、単に「刺激が強い＝痛い」だけではありません。“どの程度の強さで、どういう状況で、どんな目的で”起きたかによって、 脳がその刺激を「危険」か「安全」かを判断しています。 ストレッチの場合、…

前回に続けて…… メンタル脳とストレス脳を読んでみました📕 超簡単に説明するならば📝 ストレス🌀不安💦うつ🏥トラウマ😢は…… 生き残りをかけた人の自動防御システムという感じでしょうか。記憶は変化するとか、、面白い😃 若い頃の恋愛は、年齢を重ねるほどキラキラ✨した記憶に変わるような気がする💦 ランキング参加中挑戦する40代・50代 ランキング参加中読書の会 ランキング参加中好きな事、物、趣味について語るブログ メンタル脳 (新潮新書 1024) 作者:アンデシュ・ハンセン,マッツ・ヴェンブラード 新潮社 Amazon ストレス脳 (新潮新書) 作者:アンデシュ・ハンセン 新潮社 Amazon

夕日が差し込む、電車に乗って、ドアのあたりで立っていると。太陽の光のちらつきが目に入る時があり、意識が遠くなってクラクラっとするんだけど、これは何なのだろう。ずいぶん前からです。 ちょっと、気持ちよい感じではあるんだけど…( ´艸｀)、しかし万が一倒れると怖い。 知人には、何度か話した事ありますが、みんな？？な反応で、共感してくれません( ´艸｀)。 フリッカー性めまいとは？ **フリッカー性めまい（flicker vertigo）**は、特定の低周波（約1〜20Hz）の光のちらつきにさらされることで起こる一時的な神経系の異常反応であり、脳内の神経活動のバランスが崩れ、めまいや吐き気、混乱、失…

今回は、「貧困と脳 「働かない」のではなく「働けない」」（2024年）を読みました。 貧困と脳 「働かない」のではなく「働けない」 (幻冬舎新書) 作者:鈴木大介 幻冬舎 Amazon 本書は、これまで貧困ルポを書いてきたフリーライターの著者さんが、脳梗塞を発症。自身が高次脳機能障害となったことで、これまで取材してきた当事者の声を見直し、「働かない脳」という視点から当事者の声を翻訳し直すという本です。本当に行政や医療福祉に関わる人は全員、絶対に読んだ方が良い内容です。貧困当事者の怠けているとしか思えない行動が、脳の機能障害により起きていて、必死に頑張っているけどできないという状態なのだというこ…

こんにちは！パラレルシフトと引き寄せを科学的に考察するニューロエンコーディングシリーズの第8弾を公開します。 今回は、望むパラレルワールドの世界線に周波数を合わせる具体的な方法を、 著者自身の実体験を踏まえて解説しています。 まだ科学的には証明されていませんが、科学者の意見を参考に、パラレルシフトを本気で考察しています。 望む世界に移動したい方は、 是非最後までご覧下さい。 【関連動画】 最期までご覧頂きましてありがとうございます。

こんにちは 最近、ちょっとした“セルフケア”で脳の健康につながる可能性があるという興味深い研究を見つけました。さっそく紹介します 😊 ## 🧠 研究のポイント- 韓国科学技術院（KAIST）などの研究チームによる発表 - “顔や首のやさしいマッサージ”が、脳脊髄液（CSF）の流れを促進 - 結果的に脳内の老廃物（βアミロイドなど）排出が改善 - アルツハイマー型認知症のリスク低減につながる可能性 ## ✅ 注目の理由脳の老廃物が溜まることが、認知症発症の大きな要因の一つです。それを“マッサージ”という身近な手段で促せるなら、誰でも手軽にチャレンジできそうです。 ## 👀 研究の今後- これから…

今回は、「手書きは脳に良い」についてお送りします。 皆様の参考になれば幸いです。 ＜手書きにはキーボード操作では得られない効果あり＞ 近年の研究によると、手で書くことで記憶力の向上、右脳と左脳の調和、思考力と創造性の向上が認められています。 また、パソコンなどのキーボード操作より手で書く方が脳の運動皮質をよく使い、より脳に刺激を与えられるそうです。 ＜ぜひ手書きで日記を＞ 日記をつけることは、記憶や認知機能に良い効果がありますが、日記をパソコンやスマホではなく手書きでつけることで、さらに脳に良い影響をもたらします。 また、反復作業には鎮静効果もあるため、手で書くことでストレスの軽減や、リラック…