まず、ネガティブ・ケイパピリティとは、何なのか? この概念を作ったのは、イギリスの詩人ジョン・キーツ。 『どうにも答えの出ない、どうにも対処しようのない事態に耐える能力』を指し、弟に宛てた手紙の中で1度だけ使ったとされている。 恵まれているとは言えない家庭環境で育ち、体が弱く、25歳でこの世を去ったキーツ。どうにも答えの出ない事態に向き合い続けたカレが、救いとした概念なのかもしれい。 ↓文章は、こちらから、抜粋しました。 https://www.vogue.co.jp/beauty/article/free-from-anxious-onayami **********************…