京都府宇治市にある寺院。黄檗宗大本山の寺院で山号は黄檗山。開山は隠元隆蒅で本尊は釈迦如来である。寛文元年(1661年)に創建された。
朝ごはん-旬菜いまりとセンティードのコーヒー いつの間にかネットで予約、事前決済となったいまりの朝ごはん。お値段も以前より高くなったとはいえ、安定の美味しさで納得の価格設定だと思います。tabelog.com 朝食後は散歩がてら、京のど真ん中の「へそ石」がある六角堂で名物の「へそ石餅」を買い、コーヒーを飲みにセンティードへ。お腹がいっぱいのはずなのに、コーヒーのお供に柏餅とレモンケーキを注文してしまいました。コーヒーは豆を選んで、ハンドドリップまたはフレンチプレスを選ぶことができ、1杯ずつ丁寧に淹れてくれます。次から次へとお客さんが絶えない人気のカフェです。tabelog.com 黄檗宗大本山…
毛利家臣の益田元祥が所持していた葉茶壺。寛永二十一年(1644)の「益田元堯諸道具譲渡目録」に「小嶋葉茶壺」としてみえる。中国明朝の華南地方で製作された華南三彩壺であり、現在は益田市東町の萬福寺が所蔵している。 萬福寺の華南三彩貼花文五耳壺 益田家伝来の葉茶壺 壺の概要 参考文献 萬福寺の華南三彩貼花文五耳壺 島根県益田市東町に所在する時宗の古刹萬福寺は、応安七年(1374)十一月に益田兼見によって創建された。益田氏にとっては重要な寺院であり、兼見は永徳三年(1383)に作成した置文の中で「御道場」(萬福寺)について、自身が「興隆奔走」し「本道場」にしたのだと記している(「益田家文書」853)…
自然と一体化した暮らしがしたい そのためメインの窓は 4本引き引違い掃出し窓にします 萬福寺・駐車場 断熱・気密の性能数値が低く 性能派の人達は嫌うけど 感覚派としてはこれがイチ推し
京都の観光地がめちゃくちゃ混むようになって随分経つ。 「伝統的な寺社仏閣を訪れて侘び寂びを感じ、心を落ち着ける」ということも、人混みの中ではそれどころではない。心落ち着くどころかささくれ立つだけだろう。 しかし、京都は伊達に千年の古都をやってない。インバウンド観光客で混み合う有名どころ以外にも素敵な場所がいくらでもあるのだ。 今年のゴールデンウィークの京都観光の経験をもとに、 繁忙期に行っても、そこまで混んでおらず快適に観光できた寺社仏閣を紹介したい。 一乗寺 詩仙堂 左京区の奥の方、一乗寺にあるお寺。急坂を登った先にある。 お堂には靴を脱いで上がる。 畳のお部屋から見える、四季折々の庭園の風…
寝苦しかったわけでもないのに、また朝五時前に目が覚めてしまった。 旅の五日目は先ず出雲大社に参拝し、山陰本線を下って益田で少し観光をした後、山口線で津和野まで行きここに泊まる。 その山陰本線の列車としては10:21出雲市始発を予定しており、これに乗るにしてもすぐ出るには少々早すぎる感はあったが、時間が余れば適当に潰せばよいだけ、早朝なら参拝もゆったりとできるだろうと考え、支度をして宿を後にした。 JR出雲市駅にほぼ隣接する一畑電車の電鉄出雲市駅で出雲大社前までの往復切符(1000円)を購入して北松江線に乗り、川跡駅で大社線に乗り換えて出雲大社前へ着いたのは7時前。 駅を出ると左手に一の鳥居(宇…
宇治観光である。 宇治って行ったことないなと思った。地図で見てみると京都の南か。そう場所さえもイメージできない。宇治というと平等院鳳凰堂、10円玉である。というかそれ以外にイメージできない。あとは宇治抹茶とか。 ということで今回は行ったことがないところというところで宇治をチョイスした。まあこれもNHK大河ドラマから来ているかもしれない。宇治といえば『源氏物語』の「宇治十帖」であるし、平等院はもともと藤原道長の別荘だったということもある。なんていうかミーハーそのものだけど、観光なんてそんなものだろう。 平等院 宇治周遊 萬福寺 平等院 事前に調べて南門に近い宇治駐車場が駐車台数も多いということだ…
先日は、庄原市 萬福寺の坐禅会に参加しました。 床の間には掛軸 「如龍得水」 龍の水を得るが如し 「似虎靠山」 虎の山に靠るに似たり 和尚がこの掛軸にまつわるお話をしてくださいました。 私なりの解釈では、 『心は、自由自在!何があっても大丈夫!!』 色々な困難や苦難があったとしても、 心は、悩みや苦しみと受け取ることもできれば、 歓びや希望を見出すこともできる。 坐禅をすることで、自分自身の心を調えていきましょう。 そう言えば、 この萬福寺に初めてご縁をいただいたのは、去年3月に開催された【東日本大震災復興祈願法要】のときでした。庄原市にあった『ひだまりカフェ』さんで偶然、【復興祈願ライブ】の…
前回の小丸山古墳の麓で、はからずも雪舟の墓に参ってここがゆかりの地だと知り、雪舟が手掛けた庭園があるという萬福寺に寄りました。 広場のような、本堂正面側。屋根の美しい建物は重要文化財でした。 山門そばにあった説明板。 萬福寺萬福寺は、南北朝時代の応安7年(1374)に益田氏11代兼見によって創建された時宗寺院です。本堂は、鎌倉時代の様式を残す南北朝時代の建物として国の重要文化財に指定されています。また、国史跡及び名称の庭園は雪舟の作庭と伝わり、室町の独特な庭園を四季折々に楽しむことができます。この他にも「絹本着色二河白道図」(重文)などの優れた仏画や多くの仏像、益田氏当主の絵画、東南アジアの関…
28日夜勤明け、29、30とお休みです♪ 京都の名だたる紅葉の名所もいよいよピークをむかえてるようです☆ どこに行ってもOKとなると、逆にどこに行こうか迷っちゃいますねぇ(^^;) 問題は天気なんですが、この3日間はおおむね晴れ…のハズが、きょうは朝からぐずついた天気。 天気予報は1日中晴れのマークなのにどういうことやねん!? 仕事終わりに職場の近所にちょっと立ち寄ろうと思ったんですがそれは断念。 それじゃ夕方から、夜間拝観でちょっと行きたいところがあったので気を取り直して。 夕方になってもどんよりくもり空。 これじゃ予報どころか速報にすらならん(--;) まあ、夜間拝観なら雨さえ降らなければ…
総門から 休憩所 みたらし団子 屋台 三門まで 三門から天王殿 開山堂へつづく道。 天王殿と大雄寶殿の間 中国変面ショー 布袋さん 夜の寺の雰囲気も・・ 写真のページ 先週、黄檗山萬福寺に行って、このお寺で「ランタンフェスタ」をやっているのを知った。 黄檗山萬福寺ランタンフェスタ 開催場所:黄檗山「萬福寺」 開催期間:2023年(令和5年)10月8日(日曜日)~12月10日(日曜日) 開催時間:17:30~21:00 入場料(当日券):・ 大人1,500円・ 学生1,000円 ・中高生500円・ 小学生以下無料 ・身障者ご本人無料 入場料(前売券):・大人1,300円・ 学生800円 ・中高生…