はしご酒(Aくんのアトリエ) その五百と三十二 「ケツゼイドロボウ ト ケツゼイクイムシ」 己の給料は血税なんだぜ、ってコトを、忘れがち、どころか、ハナからソンなコト、思ったことも考えたこともないのだろうな、と、語り始めたAくん。おそらく、己の給料が血税である「あの人たち」のコトを言っているのだろう。 「そんな感じなものだから、どうしても、ダレのための、ナンのための、政治なのか、が、いつだって、お門(カド)違いの筋違い、な、わけだ」 お門違い、の、筋違い、か~。 ん~・・・、悲しいかな、世の中、結構この「筋違い」でマミれまくっているような気はする。 「だから、シッカリと見なければならない方を見…