行動心理学

言葉が全てではない そもそも心理学という分野は、目に見えない「感情」や「思い」を学問にしたもので、客観性に乏しく、まだまだ科学的に証明できないものが多くあります 「人の心を読み取る科学」の完成は、タイムマシンより難しいそうなので、人間科学はまだまだ未完成の学問です 支店長になる前の研修では「心理カウンセラー」「コーチング」の資格講習が必須でしたが、さらにＦＢＩの行動分析学に感銘し「行動心理士」の資格をとりました 行動心理学はしぐさから人の心理を読み取ります 仮説⇒実験⇒検証を重ねた、もっとも科学的な心理学といえます 社内でカウンセリングをしていても「言葉が全てではないな・・・」とよく思いますし…

✅ 空港の両替所、レートが悪いのになぜ人気？ 海外旅行や出張の際、空港にある両替所のレートを見て「高っ！」と思ったことはありませんか？ それなのに──深夜にもかかわらず、行列ができている光景を見たことがあるはずです。 ❓ なぜわざわざ“割高”と分かっていても、両替する人が後を絶たないのでしょうか？ 💡 その理由は「時間」と「安心感」という“目に見えない価値” 空港の両替所が高くても選ばれる理由は、単なる「為替レート」ではなく、人間の心理と状況判断に深く関係しています。 ✅ 1. 深夜という“制約条件”が選択肢を狭める 多くの両替所やATMは深夜営業していないため、空港の両替所が“唯一の手段”に…

人の行動は科学によって証明されてきました。 それが「心理学」になります。 今回は、自分が取るべきプラスになる行動を ランダムにまとめてみました。 自分の身近な事と一致する内容があれば 是非取り入れていただき、行動に移していただければ幸いです。 目次から好きな箇所へ！ それではどうぞ！ 目次 第一印象を大事に！ 第一印象をよくする！ 男性と女性のマリッジブルーの違い 離婚の危険信号がわかる！？ あいさつは先手必勝！！！ 頼れる人だと思わせたいなら！ 男性をほめるポイント！ 女性をほめるポイント！ クレーマーをやっつけたい！ 自由を与えたほうが仕事の効率は上がる！ 一目ぼれは大事 おわりに 第一印…

フレーミング効果とは、同じ内容でも「言い方」や「見せ方」によって人の判断や行動が変わってしまう心理現象のことです。本記事では、日常例から、ビジネスや教育での具体的な活用・失敗事例を豊富に紹介します。 また、歴史的背景や有名な研究者の取り組みを踏まえ、なぜその効果が起きるのかを詳しく解説。さらに、個人・組織で取り組める対策・克服法もまとめ、フレーミング効果を正しく理解し、活かせるようにお伝えします。 フレーミング効果とは？ フレーミング効果：言い方ひとつで変わる フレーミング効果：小学生でもわかる例 おやつ「5個入り」表記 vs. 「今だけ+1個」表記 算数テスト「あと5点」vs.「もう95点」…

確証バイアスとは、自分が信じたい情報だけを集め、都合の悪い事実を見逃してしまう心理現象です。 本記事では、小学生でも理解しやすい具体例をはじめ、ビジネスや教育現場で起こりがちなシーンを丁寧に紹介します。 また、実際の企業や学校名を挙げ、売上アップや離職率減少などの数値データを用いた事例も解説。原因や対策・克服法を個人や組織レベルでまとめ、確証バイアスへの理解を深めると同時に、日常生活や学習・仕事現場での実践、脱SNS疲れにつなげます。 確証バイアスとは？ 確証バイアス：都合のいい証拠集め 小学生でもわかる例 自分の好きなゲームは世界一🔥 ぼくが好きなカレーは一番人気 テスト勉強の“思い込み” …

証券口座の資産一覧、赤字で主張してくる「含み損」。 でも「売れば損が確定する」「いつか値上がりするかも」と考えて、結局放置…。 そして月日が流れ、気がつけばそれはもう立派な“塩漬け株”に。