子供と衝突した時こそ、自分自身を振り返るチャンス 小学生の息子と衝突した。 自分ながら情けないが、過干渉になっていたようだ。 あれだけ、親を反面教師にする、と誓っていたのに。 息子が泣いて訴えてきたので、気づくことができたし、きちんと謝罪した。 「だって。」 と、言い訳をしたい自分がいる。 小学生に言われて、自分のメンツはどうなるのか、と歯がゆい自分もいる。 それでも。 過干渉は、毒親になりかねない、ということを肝に銘じているので。 飲み込む、自分のエゴは飲み込むのだ。 息子と向き合って、息子の不満を拾い上げる。 息子が語ってくれる限り、寄り添い、息子の立場になって考えてみる。 勉強を怠ってほ…