手話学習者のsoil-rockです。 手話的思考。 手話と日本語の語順。似ている部分と違う部分。自分の感覚視点で書きます。 まず、話しはじめ。頭の中の思考として、何の話なのかを伝える。 例えば時間。「8時」というとき、 /時/8/ となります。 /8/時/ ではなく。もちろんこの表現が唯一ではありませんが、例。 また、何かをした、貸した、などのときは、その「なにか」を始めに表します。スポーツをしたのならそのスポーツを表す手話から。そうすると、今から何の話をするのかがテーマ的に伝わり、話の導入ができます。日本語も似た点がありますよね。「~の件ですが・・・」から始まる会話。 (なお、いつ・誰と行っ…