警戒

野良猫(9)(その2) 猫。警戒、振り向き猫。

関東で、強盗事件、強盗殺人が多いんです。 コロナ前後からメチャクチャ多いですよね、宝石や高級時計ロレックス押し込み強盗や 窃盗・・・・何故？収入の中で生活する、一般的な考えですが昨今、闇バイトなどに代表される様に短絡的な思考な若者が急増してますよね。スマホ一つでひっかかる つまり安易に引っかかる『警戒心の無さ』『疑問に思わない』 まともな思考、まともな判断力、希薄な人間関係、色々要因があると思います。 社会が安定してればそうななりにくいと思います。 それだけこの国問題だらけなんですよね、世間は自身も含めて誰もが『国に対して無関心』『国を信用してない』人が多いと思います。だからと言って問題起こし…

※前回の続きです。 親たちが毎日毎晩家のあっちこっちで怒鳴り合う我が家で、私はじっと耳を澄まして警戒していたのでした。 実のところ、監視のように視覚で警戒する場合、監視範囲は前方上下左右それぞれ180度（つまり半球形）ぐらいしかなく、しかも暗闇では監視できませんし壁の向こうも見えません。視覚監視は制限が多いのです。 一方で、聴覚を使って警戒する場合、上下左右360度全方位（つまり球形）の音が聞き取れます。しかも暗闇でも壁の向こうの音も聞くことができます。そして騒音の中でも特定の音が聞き分けられます。警戒するにはとても有用なのが聴覚なのです。 この習い性の副作用が、目を閉じるとテンション爆上がり…

複雑性PTSDを自認している私ですが、今回は、症状の中の「脅威の感覚の高まり」について数秘11よろしくひらめいたので、これをつづりたいと思います。 私は子どもの頃からずっと、目を閉じるとテンション爆上がりしていました。目を閉じるといろんな考えが次から次に浮かぶし、周りの音が異様に気になりだして、なんだかドキドキそわそわしてきて、息を潜め身を固くしていたりしたからです。おかげで寝付きがとても悪いし、睡眠不足で学校でも午前中からあくびしてました。 これらのことをこれまでは、落ち着きがないとか、空想癖があるとか、不安だとか怖いだとかって解釈していたのですが、最近ふと気づいたんです。 これは「警戒」な…

きのうの夜、松乃木大明神にいた西一 きのうの仕事帰りに、いつものように松乃木大明神へ行った。 細い雨が降り続いていて、神社に続く路地が濡れていた。 「西一が祠の屋根にいそうだな。にいやんもいるかな」と思いながら鳥居をくぐった。 予想通り、松乃木大明神の祠に2匹の猫がいた。 しかし、「猫は雨を避けてすやすやと眠っているんだろう」という予想ははずれ、西一もにいやんも眠そうにしならがも薄目を開けて私をにらんでいた。 「猫の警戒心はさすがだな」と思いながら、こそこそと同じ屋根の下に入った。 にいやんは祠の端にいた 松乃木大明神の祠。西一はどこかに行ってしまい、にいやんだけがうとうとし始めた

話下手の人の方が感じがよいのです。あがって緊張して震えたり話せない人を見ると、私のことを緊張しないといけない相手と思ってくれていると思います。それは決して、悪い評価になりようがありません。むしろ、立て板に水で、喋られたら、警戒するだけです。

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