勿体ないと思う人の性格や行為
マイナスの思いを込めて人に言う場合が多い
足が不具な車椅子少女だが自身の頭脳・技術に自信を持ち常に自己賛美する少女の話。 ことあるごとに「超天才清楚系病弱美少女ハッカー」であることを様々な語彙で自称するヒマリ。 だがヒマリ√において自己賛美は身障者であるが故の劣等意識の裏返しであることが匂わされている。 一見すると自信満々なヒマリであるが、人寂しさを感じており自己をさらけ出せる相手を求めていた。 その対象が先生であり、ヒマリが初めて先生を誘う時には滲み出る不器用さが大変良い表現となっている。 慣れて来るとだんだん調子こき始めてウザさを見せるが先生はヒマリに対してキッチリと指導をする。 ヒマリがエナドリをぶちまけベトベトになった際に先生…