貴志祐介氏による、本格呪術&先祖の呪いホラーバトル小説、「さかさ星」のネタバレと感想です。 【↓以下はガッツリネタバレしていますので、未読の方はご注意ください!】 1.すごく長〜い呪物解説 物語の舞台は、凄惨な殺人事件が起きた福森家。 福森家の住人の一人に怨霊が宿り、その場にいた大人4人を惨殺。後に本人も自殺します。 事件の全容解明のために呼ばれた霊能者の賀茂禮子(かも れいこ)は、家中に配置されたおぞましい呪物たちを次々と見つけ出し、これらを持ち込んだ人物を探ります。 しかしこれが長い〜。 物語の前半は、ほとんどが禮子による呪物の解説です。 ほほ〜ぅ、この呪物にそんな意味が・・と感心しながら…