自転車旅で公共交通機関を利用した輪行は、目的地へ効率よく移動するための重要な手段だ。輪行手段として、車(タクシーを含む)、バス、電車(新幹線を含む)、飛行機、船などが挙げられるが、特に「飛行機輪行」は、初めての方には少しハードルが高く感じられるかもしれない。
この記事では、筆者がこれまで経験した3日から半月に及ぶ自転車旅で実際に使用してきた持ち物を紹介する。
2日目 2024年10月9日(火) 小豆島 朝4時半頃、目が覚める。 5:19 高松港到着。ほとんどの乗客が降りて、客室はガラガラに。
初日 2024年10月8日(火) 札幌-千歳-関空-神戸 今日から久々の秋の自転車旅に出発。行き先は瀬戸内海の小豆島(香川県)と岡山県。 小豆島では観光地に寄りつつ綺麗な景色をのんびり眺めながら走り、岡山では歴史的な場所やサイクリングコースを中心に走る予定。
早期退職後にやりたい事として、のんびり色々なところに旅行したいと思う人も多いだろう。時間はたっぷりあるし、わざわざ料金が高く、混雑しているゴールデンウィークやお盆休みに出かける必要もない。
8日目 2023年4月20日(木)🌤25℃ 母島-父島 母島6日目にして最終日。 8時頃、メールで予約していた22日の南島ツアーがどうなったのか「竹ネイチャーアカデミー」に電話して聞いてみる。すると22日の南島ツアーは予定がなくなり、24日と25日だけになったとのこと。「コロコロよく変わるな…」
3日目 2023年4月15日(土) 父島-母島 5時過ぎに目が覚める。 6:00 シャワーに行く。
2日目 2023年4月14日(金) 東京 あんまり眠れず、5時半には起き上がる。すぐに飯を食う。 8時半頃、昨日夜にメールを入れておいたツアー会社の「カノープス母島」に電話入れる。
初日 2023年4月13日(木) 札幌-千歳-東京 いよいよ小笠原へ出発する日が来た。いくぞー。 その前にまだちょっと準備。
はじめに この記事では、小笠原へ向かうフェリー「おがさわら丸」に乗船するまでの詳しい手順と注意点について話す。