俳優 (こまつ座所属) 1944年2月9日生まれ 佐賀県佐賀市出身 1950年 佐賀市立神野小学校入学 1956年 佐賀市立成章中学校入学 1959年 佐賀県立佐賀高等学校入学 1965年 俳優座附属俳優養成所14期卒業 劇団「仲間」入団 1970年 劇団「仲間」退団 1991年 「こまつ座」入団 舞台の他テレビ、映画等、多数出演。現在に至る
ご夫人は児童文学作家の辻邦 長男は俳優の辻輝猛 次男はミュージシャンの辻敦尊
日経平均株価が急落しました。 37年前の米国株急落が世界に飛び火したブラックマンデー以来の4451円安の過去最大の下げ幅でした。 先週末の2日の下げ幅も2216円で過去2番めで、2日で6667円安。 日本銀行の追加利上げの決定と、さらに将来の追加利上げに前向きな姿勢を示したことによる外国為替市場での円高の進行、および、米国の景気後退への警戒感が発端だろうと思いますが、それにしても、下げが大きすぎますね。 信用取引で、損失が膨らむと追証が要求されます。保証金を追加するか、買い立ての銘柄を売らなければならなくなります。そこで売りが売りを呼ぶことになり、今日のような下落につながります。 そのような売…
画像:リンクより 夏目漱石の名作を新藤兼人が設定を置き換え映画化静かな凄みを見せる乙羽さんの存在感 今朝の1日1映画は『心』(1973年 日本)を鑑賞。 物語の主人公、二十歳のK(松橋登)は、東京・本郷に下宿先が決まった。 そこには夫を戦争で失ったM夫人(乙羽信子)と、その娘で若くて美しいアイ子(杏梨)がいる。 親友S(辻萬長)がKの隣部屋に同居することに。 ある日SはKに自分がアイ子を愛してしまったことを告白。 まだアイ子には告白していないというSの言葉にほっとするK。 Kは二人きりになった夫人に"お嬢さんをわたしに下さい"と切り出すが…。 二人の学生と一人の娘をめぐる愛の葛藤にスポットをあ…
配信リリース アップアップガールズ(仮)『バレバレI LOVE YOU(2021ver.)』 www.youtube.com アップアップガールズ(仮) 新体制の8人で再録した過去楽曲音源を3作連続配信リリース! 第3弾!「バレバレI LOVE YOU 2021ver.」を本日配信! - 日刊エンタメクリップ 🍭 アプガ(仮)、配信SG「バレバレI LOVE YOU 2021ver.」リリース!【メンバーコメントあり】 - Pop'n'Roll(ポップンロール) アップアップガールズ(仮)、元気さが増した「バレバレ I LOVE YOU」を配信リリース(コメントあり / 動画あり) - 音楽ナ…
辻萬長 さん 俳優。 1944年(昭和19年)2月9日、生まれ。2021年(令和3年)8月18日、死去。 訃報 俳優の辻萬長さん死去 77歳 「父と暮せば」 NHK「なつぞら」 | 毎日新聞 俳優の辻萬長さん死去 77歳 舞台やドラマなどで活躍 | おくやみ | NHKニュース 俳優の辻萬長さん死去:時事ドットコム 俳優の辻萬長さん死去、77歳 「こまつ座」で活躍:朝日新聞デジタル 辻萬長さん腎盂がんで死去、77歳 7月には大河「鎌倉殿の13人」を降板 - おくやみ : 日刊スポーツ 俳優の辻萬長さん死去 「鎌倉殿の13人」降板 - 産経ニュース
俳優の辻萬長さん 腎盂がんで死去 77歳 7月公表 来年大河「鎌倉殿の13人」降板 こまつ座看板役者 news.yahoo.co.jp 「日本の演劇界を支えた俳優の辻萬長(つじ・かずなが)さんが18日、腎盂(じんう)がんのため死去した。77歳。佐賀県出身。葬儀・告別式は家族葬で執り行った。23日、所属事務所が発表した。今年7月、かねて腎盂がんを患っていたことを公表。治療に専念するため、出演予定だった来年のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」を降板していた。演劇における遺作は「鎌倉殿の13人」の脚本・三谷幸喜氏(60)が作・演出を手掛けた昨年7月のPARCO劇場「大地」。今月13日に放送されたNH…
予定通り、観劇に行きました。 辻君が、前から7番目のよい席をとってくれていたので、出演者の表情もよく見えました。 井上ひさしらしく、まさに、”難しいことを易しく、易しいことを深く、深いことを面白く”描かれた演劇(戯曲)でした。 放送作家だったころの”ひょっこりひょうたん島”などからおよそ10年後に書き下ろされた作品だとのこと。 JR新宿駅の新南改札から高島屋の2Fの外の通路を歩いてゆきました。振り返ると・・・ 右は、東京モード学園の斬新・奇抜な造りのコクーン(=まゆ)タワー、その左は、しらこばとが、40歳前後に10年間ほど、最上階近くで、毎日、23時まで仕事を楽しんでいた?懐かしの新宿センター…
ふた月半も前の6月末、友人の辻萬長(かずなが、昔仲間では、まんちょう)氏(俳優、NHK大河ドラマにも”竜馬がゆく”から”いだてん”まで数々出演)から、演劇の案内が届き、先の長い話だと思っていたところ、やっと、観劇の当日が来ました。 前にも記しましたが、彼は、故郷、佐賀の中学・高校時代の同級生で、故・井上ひさし氏が結成して主宰されていたこまつ座の、今や重鎮です。いまなお、バリバリの俳優さんで、同い年とは思えませ~ん。(苦笑) 今回も、新宿・紀伊國屋サザンシアターでの公演で、日の浦姫物語という、井上ひさしの初期の傑作と言われている作品です。 40年もの昔、杉村春子主演で文学座での公演のため書き下ろ…
友人の辻萬長さん(俳優)から、つい先日、演劇の案内が届きました。ふるさと、九州・佐賀の中学・高校の同級生です。萬長は本名で、”かずなが”ですが、仲間の間では、”まんちょう”あるいは”ばんちょう”と呼んでいました。彼は、若くして、故・井上ひさしさん主宰のこまつ座に所属して、その後も井上ひさし作の戯曲を中心に活躍していて、いまや、座の重鎮です。 老いたりとは言えども、舞台狭しと、動き回って、”人を泣かせたり、笑わせたりしています”。貫禄のある体型と顔立ち、そして、野太い声で、NHKの大河ドラマや声優としても活躍しています。 今回、といっても、公演は9月ですが、いつものように、新宿・紀伊國屋サザンシ…