高校に通いたい、高卒の資格を取りたいが、家庭や仕事の事情で毎日学校へ通えない人の為の高校。 レポート（自宅学習）を主体にして、スクーリング（面接指導）、試験で単位を得る。
"> 前回の記事・エッセイ 小学生〜中学生のうれしかった思い出 賞をもらった時 インターネットの世界 高校時代 続き 前回の記事・エッセイ tasogaredokini.hatenablog.com ">前回のエッセイでは暗め・シリアスな話が多めなので、今回は比較的明るめな話を。 ">※それと、前回の記事内容をちょっと加筆修正しました＋有料エリアを変更しました。 小学生〜中学生のうれしかった思い出 賞をもらった時 ">小学生のとき、いくつか賞をもらった。 "> ">絵、詩、読書感想文、夏休みの自由研究。
今年の4月まで指導していた生徒の保護者より、ご連絡を頂きました。 「ご無沙汰しています。近況を報告させていただきたく、メールさせていただきます。5月から学校に行けております。週3から4日、2時間ほど授業を受け、家でもレポートを今のところ期限内に提出しています。時々自分でバスで通ったり、なにより友達ができて、学校の帰りは遊んできます。まだ体力もないので、その分学校のない日は疲れ果てて声も出ない日もあり、まだまだ安定してはいませんが、私が想像していたより、頑張っていますし、今の学校も友達もいるからか悪く思っていないようです。先生から勉強の基礎を教わったおかげで、スムーズに学校に通うことができました…
※この記事は、実際の子育て体験から「発達グレー×不登校対応のリアル」を描くシリーズです。制度への問題意識と、親としての現実の葛藤、その両方を綴っています。 ■ 不登校だったことが嘘みたいな毎日 中学生の頃、不登校が続き、一時保護の経験もあった息子。あの頃は朝起きることさえ大変で、学校という場所そのものに“行きたくない”という感情がありました。 それが今では、通信制高校に進学し、**「学校、楽しいよ」**と笑顔で話しています。 美術の授業ではのびのびと創作し、理科はフィールドワークで自然に触れながら学ぶ。自宅では自分でご飯を作り、アルバイトで社会にも関わっています。もともと勉強が嫌いではない息子…
★元不登校児 通信制高校のサポート校へ行く ついに4月だ～と思いきや もう5月 あれ？ ひと月ぶっ飛んだ なんだかよくわからないうちに 時間がバタバタと過ぎてしまった・・・ 思い出した・・・ 学校生活がスタートすると 一日があっという間に終わり 一週間がさくっと終わる そしてひと月なんてさらりと過ぎていく この感覚がなんだか懐かしい 3年間娘達が完全なる不登校だったため 我が家は比較的のんびりとした一日を過ごしてきた それが4月に突入した途端 長女の通信制高校のサポート校での生活がスタート なんだか落ち着かない 私の毎朝のルーティンに 長女のお弁当作りと送迎がプラスされた 娘達が不登校になった…
今週のお題「ゴールデンウィーク振り返り」 皆さん、こんにちは。BabyRabbitです。 昨冬、高校時代の友人に手紙を送ったのですが、返事が来ませんでした。 この友人は学年は1つ下なのですが、歳は1つ上の女性でした。 高校で出会ってからは、一緒にカラオケに行ったり、ショッピングに行ったり、高校の卒業式にも出席してくれた友人でした。 特に、高校の卒業式には親が出席しなかったため、その友人が来てくれたことにとても感謝していました。（通信制高校だったので、通常学年が違うと卒業式には出席しません。） しかし、私は進路が決まらないまま高校を卒業したことに引け目を感じ、高校卒業後、高校で出会った友人全ての…
こんにちは、ぐりぐらママです🌈 通信制高校に入学した次男、 入学式から１ヶ月が経ちました。 次男のペースでがんばっています。 サポート校への初登校の日のこと、 ブログを書いていたのに、 バタバタした日々に追われ、 アップできず下書きのままになっていました。 初登校日の私のソワソワ感も含めて 記録のためにも、 今更ですがアップしておこうと思います。 初登校日は、通常より遅めの登校、 昼過ぎには下校のゆっくり日程でした。 前日の夜、登校時間から逆算して、 この電車に乗れば大丈夫だと思うから、 このくらいに家を出れば平気かな？ と電車の時間など調べた、のは私😅 （息子が動くのを待てなかったー😅） 息…
中学校2年から学校に行かないという選択をして、通信制高校に通う娘をみて楽しそうでなによりだ。 娘の話を聞いていて、私なりにこう感じた。 自分の好きなことを学べる。 自分のペースで行動を選択できる。 2にも関係するが、余計な干渉を受けない。 気持ちが変わると「行動」が変わると私は思っていて、娘の行動はこんなに変わった。 夜早く寝る。めっちゃ早い。 朝、中学生の弟と一緒に出る。結構早い。もっと遅くても間に合う。 中学生の弟の参加日に出る。 など。 自己管理をしようとしているのが見ていてわかるし、空気が柔らかくなった。 中学校に足を向けるということも何か乗り越えたのだと感じた。 見ていて私も嬉しいが…
不登校の生徒の指導が終了しました。 中2の夏から指導を始め、英語と数学を高校で困らないように進めました。 コミュニケーションが得意ではない生徒でしたので、雑談はほぼなし、密度の濃い授業でした。基本的な学力はあるので、この短期間でよくここまで進めたな、と自分でも満足しています。お母さまからも「ほぼ部屋にいる生活なのに、先生の授業の時はちゃんと出てきました。一度も休まなかったことは褒めてあげたいです」とのお言葉で、彼なりに（＋ご家族も）頑張ったのだと思いました。 お母さまからも進路の相談を何度も受けました。結果、地元の通信制高校に進学が決まりましたので、本格的に授業が始まるのが5月からということで…
小学校の授業風景（イメージ） ゴールデンウィーク、特に間の平日がポツポツ空く「飛び石型」の連休。家族で旅行に行きたいけれど、子どもの学校はどうしよう…？ 一日二日くらい、休ませて旅行に行っても良いのかな？ 子育て世代なら一度は頭を悩ませるこの問題、実は教育現場でも、そして保護者の間でも、たびたび議論になる「永遠のテーマ」です。 かつては「学校は病気以外で休むものではない」というのが、多くの人の共通認識でした。授業の進度を遅らせる、学校の規律を乱す…病気や冠婚葬祭など、やむを得ない理由以外の欠席、特に旅行のための欠席には、厳しい目が向けられがちだったのも事実です。 でも、最近どうも雰囲気が変わっ…
月曜日は通信制高校のサポート校がお休みの曜日。 サポート校が開校している日は、学校に行って学習を進めている息子。昨日は、家で勉強するのかなと思っていたら、お弁当を作ってと頼まれました。 お弁当の中身だけ私が作り、お弁当箱に詰めるのは息子。いつもより早く起きて支度をはじめました。 「今日は、ネットカフェに行ってくるよ。」 家で学習を進めると言っていましたが、場所と気分を変えたい様子。 でも、ネットカフェは連れて行ったことがないなぁ。 どうやら自分で調べたみたい。家の近くにあることは分かっていたので、気になっていたみたい。 準備が整うと、自転車で楽しそうに出かけて行きました。 グループホームから私…
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