北海道紋別郡にある地方公共団体。 網走支庁に属する。
人口:23,967人(平成17年8月末現在) 面積:1,332.32平方km
2005年10月1日に、遠軽町、生田原町、丸瀬布町、白滝村の4町村で合併を行い、新たに遠軽町となったもの。
石北本線遠軽駅は、スイッチバック駅として知られる。
01555-5
遠軽神社(えんがるじんじゃ)は、北海道紋別郡遠軽町宮前町2番地30にある神社で旧社格は村社。御祭神は天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)、建速須佐男命(たけはやすさのおのみこと)、品陀別命(ほんだわけのみこと)、建御加豆智命(たけみかずちのみこと)で例祭日は9月18日。 遠軽町郷土館の隣りにある神社で、参道は短いですが境外に一直線に伸びる道路は踏切を渡り国道まで続いており、昔は長かったのでしょうか? 遠軽町 町のシンボル的存在の瞰望岩は近くで見ると圧倒されますね。 開拓の歴史は道内でも珍しくキリスト教系の信徒が現:遠別町学田に入植したのが始まりで、1896年(明治29年)プロテスタントの日本基…
丸瀬布神社(まるせっぷじんじゃ)は、北海道紋別郡遠軽町丸瀬布天神町1番地にある神社で旧社格はなし。御祭神は菅原道眞公(すがわらのみちざねこう)で例祭日は9月15日。 JR丸瀬布駅から南西方向に600mほど行った場所に神社はあり、線路側隣には忠魂碑があります。 丸瀬布地区 湧別川とその右支流の丸瀬布川が合流する付近に丸瀬布の市街地があります。現在は遠軽町丸瀬布ですが、以前書いた生田原と同様に遠軽村から分村→丸瀬布村成立→周辺3町1村と合併し遠軽町となることから、古くから遠軽との関わり合いが長い地域です。 昭和初期には木材を運ぶための森林鉄道「武利意森林鉄道」が敷かれ、1962年にはすべての路線が…
生田原神社(いくたはらじんじゃ)は、北海道紋別郡遠軽町生田原237番地にある神社で旧社格は村社。御祭神は大國魂神(おおくにたまのかみ)、少彦名神(すくなひこなのかみ)、大己貴神(おおなむちのかみ)の所謂開拓三神で例祭日は9月20日。 JR生田原駅から南東500mの高台に神社はあり、森に囲まれた神社さんです ちなみに今まで「いくたわら」って思ってましたけど、「いくたはら」って呼ぶと知りました。 生田原地区 現在は遠軽町生田原ですが、遠軽村から分村→生田原村成立→周辺3町1村と合併し遠軽町となることから、古くから遠軽との関わり合いが長い地域です。生田原地域の9字名は1944年(昭和19年)2月11…
前回の続き↓ sugisi.hatenablog.jp 時計台を出たのは2時半過ぎ、まだ2時間ちょっと時間があるので夕方まで次のエリア「すすきの」に向かいます。 さっぽろ雪まつりの第二の会場「すすきの会場」へ すすきの会場は細やかな彫り込み氷像が盛りだくさん 繋ぎの時間で北海道神宮にも参拝、のはずが。。。 長距離移動の前に早めの夕御飯を頂きます💛 札幌から脱出して長距離移動です 一日一便しかない希少な路線の高速バスで向かう先は。。。 遠軽ってどんなとこ? 何故遠軽にしたのだ?? 夜中の深々と雪が積もる遠軽の町に到着 さっぽろ雪まつりの第二の会場「すすきの会場」へ 大通りからすすきのエリアまでは…
9月23日(月) その⑨の続きで、せっかく丸瀬布森林公園いこいの森まで来たので雨宮21号に乗車します。 乗車券を購入 1回800円で時間指定もないので空いてきたタイミングで乗車します。 井笠鉄道客車の案内 雨宮21号の客車といえば井笠鉄道で活躍したホハ18・19が有名ですが、今日はかつて林野庁北見営林局留辺蘂営林署の温根湯森林鉄道で活躍していた岩崎レール工業製小型客車が連結されています。 客車庫? 井笠鉄道の客車は車庫で北見営林局の10tディーゼル機関車や緩急車と一緒にありました。 どうやら年数回ある特別運行時に運転されているようです。 雨宮21号の車庫 雨宮21号を保管している車庫。 よく見…
「道の駅 まるせっぷ」は、国道333号沿いの遠軽町丸瀬布にある道の駅です。 訪問したのは2024年7月25日。 この地区は、もともとは丸瀬布町でしたが、平成17(2005)年に、生田原町・遠軽町・白滝村と合併して遠軽町となりました。 そのため、遠軽町には「道の駅 遠軽 森のオホーツク」と「道の駅 まるせっぷ」「道の駅しらたき」の3つの道の駅があります。 平成6(1994)年に、北海道では15番目の道の駅として登録されました。 アカエゾマツをイメージした三角屋根の建物「木芸館」が道の駅のメイン施設です。 館内には丸瀬布の特産品であるウッドクラフトがたくさん展示されています。 トイレは「木芸館」と…
「道の駅 遠軽 森のオホーツク」は、北海道では125番目、令和元(2019)年12月22日にオープンした新しい道の駅です。 旭川とオホーツクを結ぶ旭川紋別自動車道の遠軽ICに隣接していて、オホーツク観光のの玄関口としての機能も持っています。 訪問したのは2024年7月25日です。 北海道では初めてのスキー場を併設した道の駅で、冬はスキーやスノーボード、夏にはジップラインやサマーゲレンデ、ツリートレッキングなどさまざまアクティビティが楽しめます。 道の駅の建物の1階には、ショップ「select・forêt」とフードコーナー「ENGARU TERRACE」があります。 ショップ「select・fo…
9月23日(月) その⑧の続きで、富良野で撮影後旭川紋別自動車道をひたすら東に向かい遠軽町丸瀬布へ。 以前から行きたかった丸瀬布森林公園いこいの森に向かいます。 ここにはかつてこの地に鉄路を延ばしていた内務省北海道庁直轄武利意森林鉄道の廃線を活用(といっても活用されているのはほんの数十mだが)して、この森林鉄道で木材運搬に活躍してた「雨宮21号」を動態保存されています。 1928年の導入後1957年に引退した後も、地元住民からの厚い支援に支えられ運よくこの地に留まることとなり、1980年から動態保存され国内唯一の動く森林鉄道蒸気機関車となって今に至っているのだとか。 現役で活躍していた期間より…
北海道紋別 太陽の丘えんがる公園 コスモスが100万本! 100万本っていわれてもちょっと想像つかないけど 見れば一目瞭然 えっ! スケールが半端ない この日は雲ひとつない晴天だったので 空の青とのコントラストも最高 ちょっとどころか相当すごい! 花の色は ピンクの濃淡から白、黄色 これ遠軽町の 町民の皆さんのボランティアによって支えられてるんですって! 100万本コスモス植えるって どれだけの手間暇がかかっているか 丹精込められたこの光景は 息を呑むものがある ずっとこの場所で眺めていたい気持ちになる 見ごろに行くことができて ラッキーでした トイレの内側ドアにも コスモスの写真が トイレの…
遠軽町での昼食にえらんだのはこちら、洋食処トレモロさんです。遠軽で洋食といえばぜったいにここです。遠軽町の中心部からすこし東の住宅街にあります。 洋食処 トレモロ〒099-0410 北海道紋別郡遠軽町東町2-1-3 0158-42-6666地図や店舗情報を見るPowered by ぐるなび[{"@context":"http://schema.org","@id":"https://r.gnavi.co.jp/ccnuh3e60000/","@type":"LocalBusiness","address":{"@type":"PostalAddress","addressCountry":"J…