北海道紋別郡にある地方公共団体。 網走支庁に属する。
人口:23,967人(平成17年8月末現在) 面積:1,332.32平方km
2005年10月1日に、遠軽町、生田原町、丸瀬布町、白滝村の4町村で合併を行い、新たに遠軽町となったもの。
石北本線遠軽駅は、スイッチバック駅として知られる。
01555-5
9月23日(月) その⑨の続きで、せっかく丸瀬布森林公園いこいの森まで来たので雨宮21号に乗車します。 乗車券を購入 1回800円で時間指定もないので空いてきたタイミングで乗車します。 井笠鉄道客車の案内 雨宮21号の客車といえば井笠鉄道で活躍したホハ18・19が有名ですが、今日はかつて林野庁北見営林局留辺蘂営林署の温根湯森林鉄道で活躍していた岩崎レール工業製小型客車が連結されています。 客車庫? 井笠鉄道の客車は車庫で北見営林局の10tディーゼル機関車や緩急車と一緒にありました。 どうやら年数回ある特別運行時に運転されているようです。 雨宮21号の車庫 雨宮21号を保管している車庫。 よく見…
「道の駅 まるせっぷ」は、国道333号沿いの遠軽町丸瀬布にある道の駅です。 訪問したのは2024年7月25日。 この地区は、もともとは丸瀬布町でしたが、平成17(2005)年に、生田原町・遠軽町・白滝村と合併して遠軽町となりました。 そのため、遠軽町には「道の駅 遠軽 森のオホーツク」と「道の駅 まるせっぷ」「道の駅しらたき」の3つの道の駅があります。 平成6(1994)年に、北海道では15番目の道の駅として登録されました。 アカエゾマツをイメージした三角屋根の建物「木芸館」が道の駅のメイン施設です。 館内には丸瀬布の特産品であるウッドクラフトがたくさん展示されています。 トイレは「木芸館」と…
「道の駅 遠軽 森のオホーツク」は、北海道では125番目、令和元(2019)年12月22日にオープンした新しい道の駅です。 旭川とオホーツクを結ぶ旭川紋別自動車道の遠軽ICに隣接していて、オホーツク観光のの玄関口としての機能も持っています。 訪問したのは2024年7月25日です。 北海道では初めてのスキー場を併設した道の駅で、冬はスキーやスノーボード、夏にはジップラインやサマーゲレンデ、ツリートレッキングなどさまざまアクティビティが楽しめます。 道の駅の建物の1階には、ショップ「select・forêt」とフードコーナー「ENGARU TERRACE」があります。 ショップ「select・fo…
9月23日(月) その⑧の続きで、富良野で撮影後旭川紋別自動車道をひたすら東に向かい遠軽町丸瀬布へ。 以前から行きたかった丸瀬布森林公園いこいの森に向かいます。 ここにはかつてこの地に鉄路を延ばしていた内務省北海道庁直轄武利意森林鉄道の廃線を活用(といっても活用されているのはほんの数十mだが)して、この森林鉄道で木材運搬に活躍してた「雨宮21号」を動態保存されています。 1928年の導入後1957年に引退した後も、地元住民からの厚い支援に支えられ運よくこの地に留まることとなり、1980年から動態保存され国内唯一の動く森林鉄道蒸気機関車となって今に至っているのだとか。 現役で活躍していた期間より…
北海道紋別 太陽の丘えんがる公園 コスモスが100万本! 100万本っていわれてもちょっと想像つかないけど 見れば一目瞭然 えっ! スケールが半端ない この日は雲ひとつない晴天だったので 空の青とのコントラストも最高 ちょっとどころか相当すごい! 花の色は ピンクの濃淡から白、黄色 これ遠軽町の 町民の皆さんのボランティアによって支えられてるんですって! 100万本コスモス植えるって どれだけの手間暇がかかっているか 丹精込められたこの光景は 息を呑むものがある ずっとこの場所で眺めていたい気持ちになる 見ごろに行くことができて ラッキーでした トイレの内側ドアにも コスモスの写真が トイレの…
遠軽町での昼食にえらんだのはこちら、洋食処トレモロさんです。遠軽で洋食といえばぜったいにここです。遠軽町の中心部からすこし東の住宅街にあります。 洋食処 トレモロ〒099-0410 北海道紋別郡遠軽町東町2-1-3 0158-42-6666地図や店舗情報を見るPowered by ぐるなび[{"@context":"http://schema.org","@id":"https://r.gnavi.co.jp/ccnuh3e60000/","@type":"LocalBusiness","address":{"@type":"PostalAddress","addressCountry":"J…
以前もおじゃましたオホーツク地方の遠軽町(えんがるちょう)におじゃましています。春は芝桜、夏はひまわり、そして秋はコスモスが咲き誇る町です。 以前おじゃましたときの記事です。↓↓↓ magumagudon2.hatenablog.com magumagudon2.hatenablog.com 写真は町の中心から見て西にある、「太陽の丘えんがる公園」です。 住所:遠軽町西町1丁目 開園時期:2024年4月29日~10月25日 開園時間9:00~17:00 入園料:大人(高校生以上)600円、こども(小中学生)300円 こちらは日本最大級のコスモス畑、40種類存在するコスモスの品種のうち約19種類…
人類(ホモサピエンス)は20万年前にアフリカで生まれて、10万年前にアフリカを出てユーラシア大陸へ進出し世界に拡散したと言われています。(アフリカ単一起源説) 日本列島には4万年前にやってきたと考えられており、シベリア、東南アジア、朝鮮半島から移動して可能性があります。 今回はシベリア経由の北海道からきた人々にスポットを当てていきます。 目次 北海道にはいつから人類がいた? 最初の北海道民はシベリア人? 黒曜石の産地白滝「石こそ力」 旧石器時代の北海道民の遺伝子 北海道にはいつから人類がいた? 北海道で最も古い石器群は「2万5千年前」(旧石器時代)の台形様(だいけいよう)石器群が見つかっていま…
遠軽町の市街地を走っていると見えてくるのが、町のシンボルである瞰望岩(がんぼういわ)です。 瞰望岩が遠軽町の名前の由来であることが書かれています。こちらの看板は太陽の丘遠軽公園の近くの駐車場にあります。 この駐車場から道が続いています。実は瞰望岩の上に登れます。 150mほど歩くとてっぺんに着きます。このように遠軽の市街地が一望できます。山々は紅葉がすすんできれいです。ちなみに、柵などないので注意が必要です。 エゾリスにも出会いました。 さて、遠軽町芸術文化交流プラザ、メトロプラザさんにもいきました。 理由はこれ、ガンダムマンホールです。RX78-2と瞰望岩のデザインです。かっこいい! ところ…
今回は遠軽町です。2005年に当時の遠軽町と生田原町、丸瀬布町、白滝村が合併して今の形になりました。人口約18000人の町で、道央と紋別・北見・網走をつなぐ交通の要所として栄え、商業の他、農業・林業が主な産業です。 最近いくつか話題になったことがあり、ここで紹介してゆきます。まずひとつがこちら道の駅遠軽森のオホーツクです。もともと道の駅まるせっぷ、道の駅しらたきがありましたが、令和元年12月にオープンしました。スキー場に面した道の駅であり、ロッジをかねています。 なんと冬以外には敷地を利用してジップラインが楽しめます。最高時速70km/h、全長1135mもあります。リフトなどで山頂へ(この日は…