長倉顕太

「長倉顕太著『本を読む人はうまくいく』（すばる舎）」引用はP4 「本を読みたいけど、時間がない」「読書って本当に役立つのか気になってしまう」「一体、何の本を読めばいいのか？」ーー そんな悩みや疑問を抱えていませんか？本当は読書をしたいけど、仕方がわからない。 どうしたらいいのか、気になりますよね。 今回、紹介する長倉顕太さんの『本を読む人はうまくいく』は、 読書があなたの人生を劇的に変える「最強の投資」だと教えてくれる一冊です。 しかも、それだけでなく、気軽に読書ができる「22のアクションプラン」、 実は本の選び方が重要になる「7つの選書術」も紹介いたします。 読書を楽しめるようになっていく一…

あるとき、こんな言葉に出会いました。 良い人生＝良い人間関係 これは長倉顕太さん著「頭が良くなり、結果も出る！モテる読書術」からの言葉。 え？そうなの？ じゃあ、ぼっちな自分は良い人生は送れないの？と思った。 ただ、ぼっちであることも人間関係の一つの形ではないか？ ①ぼっちも人間関係の一つ。 人間関係というと、たくさんの人に囲まれていて、常に話している。 みたいなシーンを思い浮かべる。 ただ、それがすべてではない。 常に人といることも人間関係の一つの形。 ぼっちなことも人間関係の一つの形。 別に多くの人に囲まれる＝幸せというわけではない。 むしろぼくの場合は他人と一緒にいたほうが孤独を感じる。…

『移動する人はうまくいく』がベストセラーの長倉顕太さんの12作目の本。 そのテーマは「期待しない」ということ。 期待と言うのは、ある結果を望むことです。その結果が得られなければ「失敗」と感じます。 しかし、最初から何も期待していなければ、どんな結果が出ても「失敗」ではありません。単なる「結果」にすぎません。 ということから、 自分 人 会社 お金 社会 と５つの分野での期待しないことが書かれています。 個人的には、会社も社会もお金についても、そもそも期待するような感心ごとがないので（笑）、この本では主に「自分」に関しての部分ばかりに付箋をつけていました。 それをピックアップします。 人生に期待…

「移動する人はうまくいく」 移動する人はうまくいく 作者:長倉 顕太 すばる舎 Amazon タイトル通り、「一か所に留まり続けてはいけない。」ということが書かれている。 人は現状維持を好む、やらない理由を探す、変化を嫌う。だから変化することを意識しないといけない。どうやって？ 筆者は環境を変化させることを提案している。どうやって？ 筆者はとにかく「移動すること」を意識して実行すればよいと書いている。例えば、日帰り旅行でもよい。 そこまでやっちゃう？という話もあって驚いたが、実際に本人にまつわる話だから拍手。👏 最初の1歩に勇気がいると思うけれど、やる価値はあると思う。特に若い人は。 年齢をと…

今週のお題「現時点で今年買ってよかったもの」 長倉顕太著「移動する人はうまくいく」という本です． 移動する人はうまくいく リダイレクトの警告 理由は，私自身の固定概念をぶち壊してくれたからです． 言い換えると，人生の視野が広がった気がしました． この本を読む前の私は， 将来，会社に勤めて，結婚して，家族幸せに，静かな場所で一軒家を建てて，のんびり暮らしていきたいなあと思っていました．また，それが一番の幸せだと思っていました． しかし，この本を読み始めると体に稲妻が走りました．(Number_i好きです．ズマズマ) 「会社に勤めている人は今すぐやめなさい」という言葉に唖然としました． 「会社員ほ…

大学ラグビー、今年もやっぱり帝京大学強かったですね。 どうも、はるひまパパです。 今回読んだ本はこちら。 『移動する人はうまくいく』（長倉顕太 著） 4月から大きな「移動」をしようとしている中で、たまたま電車内の広告で目についたのでポチりました。 今まで電車の吊り広告に出ている本を買ったことがなく（ちょっと胡散臭い気がしてしまい…笑）、ただこれからの自分に関わりそうな表題だというのと、実際吊り広告に出ている本がどのような内容なのか気になったので読んでみました。 内容としては全体的に「こうだからこうするべし！」みたいな形が多く、逆に疑り深い自分としては「本当にそうなのかなあ」と思ってしまうところ…

そして、人間はコミュニティの中でヒエラルキーを構築していくわけだが、ここでは腕力ではなく駆け引きがうまい人が上にいく。まさに、人を蹴落としていけるような人たちがうまくいく。デュマの書いた小説『モンテ・クリスト伯』の前半のように、うまく立ち回った人たちが権力を持つようになっていくわけだ。 そう考えると、諸悪の根源は「定住」と考えてもおかしくない気もしてくる。（長倉顕太『移動する人はうまくいく』すばる舎、2024） こんばんは。教員になってから約２０年。メンバーシップ型ではなく、すなわち「定住」型の働き方ではなく、駆け引きの苦手な自称ジョブ型の教員として、Ａ県、Ｂ県、そしてＣ県と「移動」してきまし…