リスト::日本の映画::題名::あ行
製作国:日本 製作年:1988 配給:松竹
製作国:日本 製作年:1975 配給:東宝
製作国:日本 製作年:1963 配給:日活
製作国:日本 製作年:1957
製作国:日本 製作年:1949 配給:東宝
青い山脈 前・後篇 [DVD]
青い山脈 [DVD]
青い山脈 [VHS]
青い山脈’88 [VHS]
青い山脈・続青い山脈 [VHS]
青い山脈 (新潮文庫)
シナリオ版 青い山脈’88
「青い山脈」のかなたに―クラス担任石坂洋次郎先生
青い山脈~昭和のメロディーをフルートで~ FL&PF (K11640)
青い山脈
20世紀の遺産 昭和名曲集?青い山脈?
リスト::管理楽曲
映画青い山脈の主題歌。 作詞:西条八十。 作曲:服部良一。 1949年に映画の封切りを待たず、藤山一郎と奈良光枝のデュエットで発売され、爆発的なヒット曲になった。
石坂洋次郎の長編小説。映画化もされている。
昭和24年。終戦から4年が経ち、 日本にはまだ深い傷跡が残っていた。 焼け野原の記憶が生々しく、 人々は未来への希望を見失いかけていた。 そんな時代、小さな町で暮らす少女は、 ラジオから流れるある歌に心を奪われていた。 「若く明るい歌声に、雪崩は消える花の夢」 少女には、その歌詞がまるで自分に向けられているように感じられた。 工場で働く父は、いつも疲れた顔をしていた。 母は病弱で、家計は苦しかった。 少女の夢は、いつかこの町を出て、 広い世界で自由に生きることだったが・・・ それはあまりにも遠い夢のように思えた。 ある日、学校からの帰り道、少女は偶然、 町外れの丘で絵を描いている青年と出会った…
青い山脈 原節子さん主演の1949年作『青い山脈』を観ました。 都会から田舎の港町に赴任してきた原節子さん演じる島崎先生が学校に蔓延る悪しき風習や慣習に対峙するというストーリーです。 この作品と関係あるようでないのですが、私は最近ブルーマウンテンのドリップコーヒーを初めて飲みました。 普段コーヒーを飲まない私でも香りの良さに気づく上品な味わいで毎日飲みたくなっています。 閑話を休題し、まずは舞台の田舎の港町がどのような町か説明すると、女学生は卒業したら嫁に行き姑などにいじめられながら日々を耐え余裕が生まれた頃には夫が浮気をしているという価値観の町です。 封建的というのか家父長制というのかはよく…
(本頁は「大寒の日、横手実家はいかに」の続きである。)横手実家から秋田市自宅への帰り道、かつて六郷町と名乗っていた辺り(現・美郷町)に差し掛かったら、東側に青い、いや厳密には青白い山脈(やまなみ)が連なって見えるようになって来た。奥羽山脈は日本一長い脊梁山脈だが、山脈をもろに実感できる場所はそれほど多くない。個人的には山形県の村山盆地の東側、そしてこの秋田県美郷町から大仙市、仙北市角館あたりにかけての二箇所がそれに該当するエリアではないかと思っている。どちらも真っ平らな盆地からいきなり千メートルかそれ以上標高差のある山が立ち上がり、屏風のように連なっている。このような地形がどうしてできたかの議…
村上春樹氏、恒例(?)のノーベル賞ならず 「村上さんのところ」で書かれた騒がれることへの心境 村上春樹氏が紹介する服部良一「青い山脈」 「銀座カンカン娘」のほうがジャズっぽくないですか? 村上春樹氏、恒例(?)のノーベル賞ならず ぼやぼやしているうちに、村上春樹氏が今年もノーベル文学賞を逃したというニュースが発表されてからすでに1週間以上経ってしまったみたいだ。 私自身はなぜか、もともとネガティブ思考のせいか、「どうせ今年もあかんやろ」と思っていたので別段驚きでも残念でもなかった。 だってノーベル文学賞のありがたみがイマイチわからないし。 しかし氏がノーベル文学賞の候補にあがる、ということは何…
私が『青い山脈』なる映画を知ったのは10年ほど前のことである。 某携帯電話会社のCMで自転車を漕ぎながら、タレントと白い犬がメロディを楽しげな口ずさんでいる。それがなんの曲か考えることもしなかったが、当時まごうことなきおチビであった私はそのメロディラインだけはなんとなく覚えていた。お盆、親の実家に帰省した際にふとそのメロディを口ずさむと、祖母が「聞き覚えがある」と言い始めた。CMでやってたよね、と返すと「CMは知らないけどぜったいに他で聞いたことがある」と主張をしてきた。その場では思い出せないようだったので話は終わり、私もすっかりこのやりとりを忘れていた。 数週間後、自宅でのんびりしていると祖…
という曲ってかなり昔の曲なわけですが 聞いたことがあるタイトルの曲のため のせときます www.youtube.com 自分はこの曲も名曲だと思います もちろんこの曲が世に出たとき産まれていませんが 懐かしさを感じさせてくれますね
"mont-bleu"は、フランス語で「青い山」の意味です。 制作した動画をアップするにあたって屋号的なものがあればカッコいいのでは!?と考え、私の母校でその昔教鞭をとっていた小説家石坂洋二郎の代表作「青い山脈」と、別名「秋田富士」とも呼ばれる地元の象徴的な山「鳥海山」からインスピレーションを受けました。 世界的な筆記用具ブランドM●NTBLANCと日本が誇るアウトドアメーカーm●nt-bellをオマージュしているあたりが、私なりの遊び心です。(どちらも愛用させていただいております。) 標高4,810mのモンブランからすると2,236mの鳥海山はスケールが小さいので、そのスケールの小ささを表す…
高齢者の皆さんの、青春時代を代表する歌と入っても良いでしょう。 デイサービスなどのコンサートで、皆さんと良く歌っています。 ハーモニカのイントロで、皆さんの歌うモードはスタンバイOKとなり、会場に歌声が響き渡ります。 きっと若き日の思い出が、脳裏を横切ったことでしょう。 今日は、ハーモニカとギターを使って演奏してみました。 青い山脈 ハーモニカとギターの演奏 https://youtu.be/qe7yFPhPxTM
いつも白いお山と言うと鳥海山ばかりだが、たまには毛色を変えてこういうお山はどうだろう。撮影日は2015年2月6日。雌長子内山(めちょうしないやま/めちょしねやま)。すぐ南隣に雄長子内山(おちょうしないやま/おちょしねやま)。こちらはまるでマッターホルンみたいだ。いずれも秋田県南・湯沢市にある標高400m台の低山なのに、冬場はとても立派に見える。ついでなので同じ場所から南側、宮城県境近くの山々を望む。皆瀬川と上流の山々(湯沢市川面地区より)。白いお山とは一見無関係、個人的な話で恐縮だが、この日は自車の入れ替え日だった。東日本大震災直後から乗っていたプリウスが約4年間で17万2千キロを超えた。当時…