本名:松本智津夫
1955年3月2日生まれ、熊本県八代市出身
2004年2月27日の一審判決では、検察側の求刑通り死刑が言い渡された。この後、本人の意思疎通能力の喪失などを理由に裁判の停止などを弁護側が求め、審議が続いた。また、当初の弁護団が解任されるなどの事態も生じた。 2006年9月15日、弁護側の最高裁への特別抗告が棄却されたため、正式に死刑が確定。 2018年7月6日、死刑が執行された。
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11月15日に95歳で死去した、創価学会の池田大作名誉会長。 そんな池田氏に対し、元オウム真理教幹部で「ああ言えば上祐」と言われて連日マスコミに登場していた宗教法人「ひかりの輪」の上祐史浩代表は、自身のX(旧Twitter)で、次のように追悼コメントを発信した。 〈生前、オウム真理教時代において、大変ご迷惑をおかけしたことにつき、改めて深くお詫び申し上げます〉 上祐氏が指す「大変ご迷惑」というのは、オウム真理教による1993年11月と12月の2回にわたる、池田氏暗殺未遂事件(刑事事件としての立件なし)のことだ。 当時、上祐氏と並んでオウムの広告塔として頻繁にメディアに登場していたのが、元「日劇…
私はこの証言を書物で読んだのは藤田庄市氏のこの著書内でした。 中川さんが死刑になった直後に、一番欲しい情報が掲載されていた本で、 今も手許においています。 新宿駅青酸ガス事件のときに共犯者であったヤスさん(林泰男)の証言ですが、最初にヤスさんが法廷でこの話をしたのは、中川公判に呼ばれたからではなかったのです。それを前回のブログでは誤解していました。 ヤスさんは、当時の共犯者の様子を答えていただけで、中川さんについて何か有利になるとかそういうことを考えてこの話をしたわけではなかったのです。 今回のエントリーでは、中川さんが逮捕される前、新宿駅青酸ガス事件の時のこのヤスさんの言葉を読んでいきたいと…
本日は7月26日。ここ数回のブログに登場してもらっている林(小池)泰男さんのほか、6名の方々が、自らの命で罪を償われた日でした。 多分テレビでも特集も組まれないように思います。 林泰男さんは、外部交通者でもあった、田口ランディさんに死刑になることについて、このような手紙を書いていたようです。 「現在の私の人生は、死刑囚として独房で生活し、日々贖罪のために刑の執行を待っている、というものです。もちろん刑の執行のみが贖罪なのではなくて、すべての日々の生活が贖罪となるものです。 だけど、私のこの生活がほんとうに贖罪となるものなのか私にはわかりません。 私は罪について、反省について、自分の思いをうまく…
中川智正さんが死刑執行されてから、ちょうど5年が経ちました。 私は中川さんが死刑執行された報道に接し、そういえば、私は中川さんという人を知らないと思い、中川さんに関する書籍や事件当時の新聞記事あさりを始めてしまったことで 5年後の今でも続く自分の勉強テーマの一つになってしまいました。 調べれば調べるほど、どのように取り上げたらよいのか分らないぐらい毎回ブログ書く時に苦しんでいます。 おそらく中川さんについて、世間の少しオウム真理教に興味を持つ人は ・麻原に騙された・麻原にマインド・コントロールを受けた・宗教冷やかしをしていたらオウムに取り込まれた・医学の限界を感じた などなど評価するでしょう。…
誰か教えてくれないか。新興宗教でひとつわからない点があるのだ。教祖が不細工なケースが多いことだ。リアルな顔が見えないキリストよりも例え不細工でも顔が見える新興宗教の方が信じやすいのだろうか。顔についてはあまり言いたくないのだが、例えばオウム真理教の麻原彰晃などはただの薄汚いブオトコだったし、旧統一教会の創始者の文鮮明は、頭が悪そうな貧相な顔だしなにより完全なハゲである。現在トップの韓鶴子総裁という婆さんは、はっきりいって大阪のオバチャン以下である。下品さがにじみ出ているのだ。頭も悪そうだし、信者になる連中の気が知れない。そう言えば、この間亡くなった大川隆法もトッチャン坊やみたいな顔をしていたな…
『麻原彰晃の誕生』 髙山文彦 文春新書 麻原彰晃の誕生 (文春新書) 作者:高山文彦 文藝春秋 Amazon ちょっと続けてオウム真理教関連の本を読んだ。これは麻原の生い立ちからサリン事件に向けて急成長する辺りまでを周囲の証言を交えて書かれていて非常に地に足のついた内容だと感じた。 麻原はたしかに自我が強いのだろうけれど、強度は違えども自分の中にも同じ要素があるわけだ。それを忘れてはならないと思う。 シャクティーパッドを弟子のために必死に行う姿も、親を恨む気持ちも、自分の国を作ろうとする意思も・・・すべて同じ人間の中に存在するのだな。人間というのは他者のことも、自分のこともわかるようなものじゃ…
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