1968年のイギリスとアメリカの合作SF映画。 監督がスタンリー・キューブリック。 これが1968年に作られたっていうのが凄いなと。 2001年のことを想像して作った映画かもしれないが2001年に木星に行くこともなく、宇宙旅行はそれでも2024年でかなっているかもしれなけど、超お金持ちの宇宙旅行でもこんな感じにはなっていないなぁと。 あと、ハル9000の自我のようなもののあるコンピューターが今のAIの時代になんだか薄気味悪い。 ハル9000が自分を消されそうになって、自分には声の聞こえないところで人間が話しているのをじーっと見ていて、口の動きで何をしゃべっているのか知り、人間を排除しようとして…