ヴァジム・ゼランド『タフティ・ザ・プリーステス』(SBクリエイティブ、2023年)を拝読しました。難しいですが、本質が詰まった内容で多くの示唆をいただきました。自分の人生に活用できるかどうかは別ですが、、、 ちなみに、タフティとは書籍に登場する女性の名前です。タフティによると自分の人生は虚構であり、映画のシーンに過ぎず、自分でコントロールはできないといいます。映画の中の俳優は台本どおりに演じるのみだからなのですかね。 自分の存在を主張せず、おだやかにふるまい、観察して流れに乗るようにといいます。そして、その原理を以下のように表現します。 ・目を覚まし、観察し、流れに乗る。 ・ゴールのコマを構築…