「100万回生きたねこ」。名作絵本。 100万回死んで、100万回生きて、生まれるたびに色んな飼い主に飼われたねこ。飼い主を嫌う代わりに自分のことが大好きだったねこは、ある時、誰のものでもない ねことして生まれた。そして白猫との出会いにより、ねこの生き方は大きく変化する。。。 3、4歳ぐらいの頃に、初めて読み聞かせしてもらって、静かに泣いた。 でも、生まれ変わりなんてないと思ってた。今は、半々くらいで考えてるけど、現世の記憶を来世に持って行けるわけではないから、今を楽しもうという気持ちで過ごしてる。 私は自分のことが嫌いだと思っていたが、過去を振り返っても、いまのことを考えても、寄り道しまくり…