「日本経済を再び活性化させるために、定年を45歳にしてはどうか」 昨年12月にサントリーホールディングスの新浪社長の発言です。言い方等もあってか、当時世の中から批判や憤りの声が上がり、大きな波紋を呼びました。 下記記事によると「会社に頼らない姿勢が必要」ということが発言の真意だったようです。 toyokeizai.net 新浪社長のご発言からいろいろなことに思いを巡らせました。 「会社に頼らない生き方」はとても重要だともいます。 人は年齢を重ねることで、体力、知力、気力は低下していきます。年功序列の給与体系に若い人が不満に思うのはあたりまえです。ですが、45歳までの人材のみで、会社は成り立つの…