ブランキー・ジェット・シティの英語表記。
→THE BLANKEY JET CITY←94年リリースの「幸せの鐘が鳴り響きぼくはただ悲しいふりをする」からTHEがとれる。
ギター・ヴォーカル/浅井健一
ベース/照井利幸
ドラム/中村達也
によるスリー・ピース・バンド。1990年2月東京で結成。当時バンドブームで人気のあった『いかすバンド天国』出演によって知名度を得て、本格的にデビュー。以後2000年に解散するまで、オリジナル・アルバム10枚とライヴ・アルバム1枚、ベスト盤を2枚。及び最後のライヴとなった横浜アリーナでの模様を収めた「LAST DANCE」を発表。
また、解散後東芝EMIとポリドールから、それぞれのレコード会社に在籍していた期間のベスト盤『BLANKEY JET CITY 1991-1995』『BLANKEY JET CITY 1997-2000』がリリースされた。
関連書籍としては『ワイルド・ウィンター ブランキー・ジェット・シティ インタビュー集』(高尾知之著・レッカ社編/双葉文庫)など。
現在はそれぞれ別のバンドやプロジェクトで多岐にわたって活動中。
ディスコグラフィー
シングル
- 不良少年のうた(1991年4月12日)
- TEXAS(1991年7月5日)
- 冬のセーター(1991年12月11日)
- 悪いひとたち(1992年11月9日)
- 青い花(1994年2月20日)
- 風になるまで(1994年9月7日)
- Girl/自由(1995年1月25日)
- くちづけ(1995年10月25日)
- ガソリンの揺れかた(1997年5月28日)
- 左ききのBaby(1997年9月3日)
- 赤いタンバリン(1998年1月21日)
- 小さな恋のメロディ(1998年6月10日)
- ダンデライオン(1998年8月26日)
- SWEET DAYS/DERRINGER(1998年11月18日)
- ペピン(1999年6月2日)
- SEASIDE JET CITY(2000年4月12日)
- SATURDAY NIGHT(2000年7月5日)
アルバム
- Red Guitar And The Truth(1991年4月12日)
- Bang!(1992年1月22日)
- C.B.Jim(1993年2月24日)
- Metal Moon(1993年12月1日)
- 幸せの鐘が鳴り響き 僕はただ悲しい振りをする(1994年5月25日)
- Skunk(1995年11月22日)
- Love Flash Fever(1997年6月18日)
- ロメオの心臓(1998年6月24日)
- Harlem Jets(2000年5月10日)
その他のアルバム
- Live!!!(1992年9月30日)※ライブアルバム
- The Six(1995年3月1日)※ベストアルバム
- 国境線上の蟻(1998年1月21日)※ベストアルバム
- Last Dance(2000年9月20日)※ライブアルバム
- Blankey Jet City 1991-1995(2000年10月25日)※ベストアルバム
- Blankey Jet City 1997-2000(2000年10月25日)※ベストアルバム
- MONKEY STRIP ACT2(2009年1月21日)※ライブアルバム
- RARE TRACKS(2009年1月21日)※コンピレーションアルバム
DVD
- DOG FOOD(VIDEO:1992年4月22日 DVD:2002年3月27日)
- MONKEY STRIP(VIDEO:1994年9月28日 DVD:2002年5月16日)
- Are You Happy?(VIDEO:1995年12月13日 DVD:2002年3月27日)
- BLANKEY JET CITY SOLO WORKS(VIDEO:1995年8月28日 DVD:2002年3月27日)
- BABYFACE PRESIDENT(VIDEO:1998年10月7日)
- BARRACUDA(VIDEO:1998年12月2日 DVD:2002年5月16日)
- BLANKEY JET CITY SOLO WORKS II(VIDEO:1999年11月10日 DVD:2002年5月16日)
- CANDY OR HELL(VIDEO:2000年7月26日)
- LAST DANCE(VIDEO・DVD:2000年9月20日)
- CLIPS(DVD:2002年5月16日)