意識が戻らないまま続いた日々と、母の最期 ■ HCUでの時間母はHCUという高度な医療を受ける病室に入りました。 体にはたくさんのチューブがつながれ、機械に表示される血圧や呼吸の数値が、母が生きている証のように感じられました。 医師からは「これから2~3日が一つの山です」と言われました。 それを乗り越え、意識が戻ればいいのですが…。いつ何が起きてもおかしくない状態でした。 ■ 呼び出しと不安な夜一日目の夕方、早速病院から呼び出しがありました。 「控室で待機してください」と言われ、そのままHCUの控室で一晩を過ごしました。 何とも言えない夜でした。 看護師さんが通るたびに、何かあったのではないか…