あれこれとやることに追われながら、病院の面会に行き母のわがままを聞く毎日。それでも、時々夫に愚痴を吐きつつ何とかやっていましたが、段々と母と顔を合わせることが憂鬱になっていました。そしてある日とうとう限界に。その日も、私の話を遮って言い出したのは「あんたさ、そんなことより植木に水やっておいてよ」は? 今それ?そんなことってなに?些細なことかもしれません。心を無にして聞き流してあげるのが大人でしょうが、どうしてもこの日は無理でした。押さえていた思いが一気に溢れました。もう嫌だ。なんで私がここまでやらないといけないの?”そんなこと”という程どうでもいい事ならば、私はもうやりたくない。福祉にはつない…