昨日の記事は書いている途中で息切れしてしまったので、本日続きにチャレンジ。初めてお読みくださる方は是非、10月10日の記事からどうぞ。 昨日はこう書いた。↓ 論文では私が守ろうとしたものを「愛の関係性」と表現してくださった。確かにそれは私にとって非常に大切なもの。ただし私が回復に向かう際に見つめたことは、すべて自分の内面。私が回復したい、愛を持ちたい。初めてそういう意志を持った。私のそういった変化が、夫の変化のきっかけになった可能性はある(夫自身のことなので私には断定できない)。だから別れる·別れないは、私にとっては結果論。たまたま別れずに済んだだけ。 自分の内面に目を向けることは、共依存に関…