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Aerial Currents 〜BR-1〜

2016-03-15

7ヶ月振りに自転車練習

少し時間が取れたので、7ヶ月振りに自転車に乗って

みました。

03/13(日) 実走 70.86km, 2h59m12s, 23.7km/h

恐ろしくノロいですが、選手時代でも練習で210kmとか

なので、何もしていなくても三分の一の70kmも走れる

と言うのは、自転車の効率の良さを表していますね。

(選手時代は210kmでも平均30km/h超えでしたけど)


肉体的には完全に初心者未満ながら、フォームと筋肉

の使い方を思い出すように心掛け、少しの登りが辛くて

インナー・ローを多用しつつ走ってきました。

選手だった頃のポジションのままなので辛かったです。

何も練習をしていないと、体幹でフォームを維持でき

ないし、ケイデンスは60-70rpmとか低回転に下がって

しまうものなんですね。

体幹と回転力は3本ローラーで培うのが一番なのですが、

騒音問題等により実施できないのが難しいところです。

ある程度の頻度で乗れるようになったら、ベルエキップ

初心者朝練から再開したいですね。


折角乗るのなら、正しい(=効率的な)走りをしたい

ので、自分の過去のblogを見てキーワードを拾って

みました。

2014-05-19 [Road] フォーム,入力,重心

2013-11-22 [Road] 骨盤角度とクル練

○基本のフォーム

・トイレから立ち上がる時のフォーム(前傾,骨盤,裏腿)

 (背中が反る訳じゃない. 肩落として肩甲骨をフリーに)

・胴体(腹筋群,背筋群)で骨盤をサドルに安定させる

 (呼吸は腹の横後ろ方向に膨らむ感じ)

・アスはリアハブを向いているイメージ

 (人それぞれだろうが、胴体の軸がイメージしやすい)

・常に空気抵抗は敵なので、基本的に空力追求フォーム

 (空力が良ければ自分は楽に、後続に対して攻撃になる)

 (身体が硬くても前傾は取れる)

・膝、足首の軌道を骨盤から一直線に(無駄にブレない)

・肘を胴体の軸に向けて絞る

○身体の部位毎の重量

・上半身の重量を腕にかけるのではなく、胴体から太腿に

 (BB-サドルトップの水平離隔50mm以上は取りたい)

 (自分(身長171cm,股下80cm)は、58mm. BB-サドル680mm)

・脚の重量は後足の腿上げで2時の入力との相殺を無くす

 (片足約10kgを0時-3時の入力に乗せるだけでも進む)

○筋力による入力

・腰回りのみを意識し、その先の膝と足首はリンク機構

・基本は大きな疲れ難い筋肉で、尻と腿上げが中心

・裏腿の筋力を1時-2時に瞬間的に乗せる

・たまに前腿に切り替える

・円周接線方向フルに駆動してアフターバーナー状態

○重心の位置

[前後]

・基本はサドルと前足の入力に重量が加わっている

・降りでは、重量をペダルにかけて重心を下げる

 (コーナーでは下げた外足と内腕で重心を下げる)

・前後の重心をコントロールし、タイヤ摩擦円を動かす

※タイヤ摩擦円:前後(ブレーキ)と左右(コーナリング)

        の足し算。直径は荷重により増加する。

[左右](捻じれ、軸中心上の頭は動かさない)

・脱力ダンシングでは、左右の重心移動だけで進ませる

 (2時に階段の踏面があり、小走りに登るイメージ)

 (肩甲骨でリズムを取るイメージ)

・胴体の重量をシッティングでも左右に重心移動させる

○ヒルクライム

・勾配が緩んだら回転と小まめなシフトでスピードアップ

・地形にリズムを合わせる

・掛かりっ放しにする

・筋肉を使い分ける

○アップダウン

・降りでしっかり踏みまわすこと

・登り返しでは最小限の力でスピードを維持すること

○平坦

・ペダリング数回の内1回抜いたペダリングを入れて回復


2016

1月,2月 No Ride

03/13(日) 実走 70.86km, 2h59m12s, 23.7km/h

2015

1月 3本ローラー2回61.4km

2月 3本ローラー1回18.0km

3月 実走2回139km, 3本ローラー2回29.8km

4月 実走2回116km

5月,6月 No Ride

07/26(日) 実走 50.44km, 2h00m04s, 25.2km/h

08/16(日) 実走 67.90km, 2h30m13s, 27.1km/h

9月,10月,11月,12月 No Ride

○2015年合計 482km

○2014年合計 3,864km

○2013年合計 4,713km

○2012年合計(未集計)

○2011年合計 約1万8千km

2016-02-22

ナンバープレートの新基準

11月以来、走ってすらいなくて、運動と呼べるのは、

ほぼ毎日のハーフスクワット150〜200回のみです…。


今更な話題ですが、自転車競技の遠征において使用頻度

の高い、背面キャリア(サリス等)がアウトになる場合が

あるので、注意喚起します。


平成27年12月28日付の国土交通省の発表において、

再来月の平成28年4月1日から適用されるナンバー

プレートの新基準が示されました。

「道路運送車両法施行規則の一部を改正する省令等の

制定について〜ナンバープレートの表示義務が明確

化されます〜」

元々禁止されていたものが明確化され、グレーゾーン

だったものも禁止と明言されました。

・カバー等で被覆すること (透明カバーも違反)

・シール等を貼り付けること

・汚れた状態とすること

・回転させて表示すること

・折り返すこと

違反した場合、道路運送車両法第19条の自動車登録

番号標の表示の義務に対する罰則として、50万円以下

の罰金(道路運送車両法第109条第1項)が課せられます。


オービス対策でのナンバー隠しは論外として、自転車

積載やキャンプ用品によるナンバー隠ぺいには気を

付けなければなりません。


背面キャリアは、簡易的な取り付け可能で、空力的に

上積みよりも優れる(燃費が段違い)なので、ミニバン

(ワンボックス)で大人数で移動する際には重宝します。

改めて、下記のポイントに注意したいと思います。

■背面キャリア(リアサイクルキャリア)の注意点

○ナンバープレートを隠さない((仮設ナンバーは違法)

○ブレーキランプ等を隠さない

○車両全幅からはみ出さない

○車両全長に対する延長の基準(10%)未満に抑える


(参考)国土交通省パンフレット

http://www.mlit.go.jp/common/001117903.pdf

http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha09_hh_000124.html

2015-11-06

ランがメイン

5月は全く運動せず、6月以降は、自転車2回とランが

16回に留まっています。

かつて、毎日自転車のトレーニングをしていたのが、

全く信じられない様な弱体化具合です。

当然、腹回りの脂肪は掴めてしまう危険なレベルです。


ランがメインになっている理由としては、自転車の

準備(空気入れ、チェーン注油、ヘルメット、ウェア)

と片付け(フレーム&タイヤ雑巾がけ、ウェア洗濯)の

時間が取れず、また、三本ローラーの練習場所が占領

されてしまったためです。

自転車のダウンヒルの爽快感と自転車仲間との集団走行

の充実感は捨て難いのですが、時間が取れません。


ランがメインと言っても、走る日の間隔を開け過ぎて

しまっていて、走る度に足指にマメが出来て痛む状態

ですが…。

シューズは、裸足感覚のAdidas Adipure Motionなので、

完全に拇指球-小指球で着地するフォアフット(爪先

着地)で、マメと共にフクラハギの筋肉痛が酷いです。

また、右足裏の土踏まずに違和感が出ているため、

慣れるまでは、普通のクッション性のAdidas Adizero

Mana7の方で走った方が良さそうです。

骨盤を前傾させて、重心を前に傾け、重心の真下に

着地すると良いリズムで走れる気がします。

今の所、あまり裏腿と大殿筋を活用できていないので、

改善する必要があります。

もっと本格的にやるなら、1km5分前後ばかりでなく、

ずっと遅いLSDや、1kmインターバル等にも取り組む

必要が生じますが、まだレースに出る予定もないので、

楽に走れるペースだけで良いかなぁと考えています。

10kmレースは過去2回走ったので、来年はハーフ

マラソンに出てみようかな?


06/29(月) Run 3.83km, 0h18m34s, 4'50"/km

Run 月1回, 3.83km

07/04(土) Run 4.17km, 0h22m22s, 5'21"/km

07/06(月) Run 4.25km, 0h21m29s, 5'03"/km

07/11(土) Run 4.71km, 0h20m50s, 4'25"/km

07/21(火) Run 5.30km, 0h24m42s, 4'39"/km

07/26(日) Road 50.44km, 2h00m04s, 25.2km/h

07/28(火) Run 5.04km, 0h24m15s, 4'48"/km

Run 月5回, 23.47km

08/04(火) Run 6.24km, 0h31m35s, 5'03"/km

08/09(日) Run 6.04km, 0h29m25s, 4'51"/km

08/15(土) Run 4.10km, 0h24m05s, 5'51"/km

08/16(日) Road 67.90km, 2h30m13s, 27.1km/h

08/22(土) Run 4.48km, 0h22m36s, 5'02"/km

08/25(火) Run 6.15km, 0h27m56s, 4'32"/km

Run 月5回, 27.01km

09/02(水) Run 4.51km, 0h23m19s, 5'10"/km

09/16(水) Run 5.88km, 0h30m33s, 5'11"/km

09/20(日) Run 3.42km, 0h17m28s, 5'05"/km

Run 月3回, 13.81km

10/07(水) Run 10.03km, 0h48m31s, 4'50"/km

10/24(土) Run 10.04km, 0h47m03s, 4'41"/km, 62.4kg

Run 月2回, 20.07km

2015-10-16

「エスケープ」読了

地道な取材を元に"勝負の綾"を書き切った、ミステリーの

様なドキドキ感のある良作です。


「エスケープ 〜2014年全日本選手権ロードレース〜」

 著者:佐藤喬

 出版社:辰巳出版

 版型:B6

 価格:本体1,500円+税

 発行年月:2015年7月


6月末に2015年全日本選手権ロードレースに関するBlogを

書きましたが、この本は2014全日本RRを取材し、選手への

インタビューを元に綴られたスポーツドキュメンタリーです。

全日本RRは、普段のJ Pro Tourと異なり外国人選手が出ない、

純粋に日本人No.1を決める特別な大会です。

この本では、221.2km(雨天で252.8kmから短縮)、5時間41分

にも及ぶ長距離レースを、事前準備から時系列で臨場感

タップリに描いています。


自分は出場資格も実力もなくて2014大会に出場出来ません

でしたが、2011、2012に出場した時と同じ岩手県八幡平で

開催されたレースなので、とても興味深く一気に読みました。

自転車好きなら、ニュースサイトのcyclowiredやcyclist-

sanspoや、各選手のblog等である程度レースの裏側を知る

ことが出来ますが、それでも、ここまでの情報は得られません。


自転車漫画等の影響もあり、自転車ロードレースの認知度は

少し向上しているかも知れませんが、この本に書かれている

「レースの深み」や「選手同士の駆け引き」が一般に伝われば、

駅伝やマラソンを見るのが好きな日本人には自転車レースが

受けるはずと感じました。

ちょっと高価な割に、八幡平の美しい景色の中を走る選手達の

カラー写真が少ない点は残念ですが、オススメしたい本です。

図書館とかでも良いので、気にかけていただけたら嬉しいです。


下記URLは、同レースをまとめたCYCLOCHANNELの動画です。

エスケープを読んだ後に見ると、更に興味深いです。

って言うか、ちょっと泣けてきます。

確かにブリヂストン・アンカーの清水都貴(ミヤタカ)選手は

かなり絞れていて、今見ると悲壮感が伝わりますね…。

https://www.youtube.com/watch?v=hYTNeDaJ8hc

2015-06-30

全日本選手権RRを見て

4月には少し走ったものの、5月以降はNo Rideが続いています…。


さて、6月28日(日)栃木県那須塩原市にて、今年の日本チャン

ピオン(一年間チャンピオンジャージ着用)を決定する全日本

選手権ロードレースが開催されました。

1周16kmを15周回し、240kmの国内最長距離のレースでした。

自分は2011と2012大会に出場したことがありますが、やはり

全日本は一年で一番気合いの入るレースであり、プロもアマ

チュアも一年の成果を示すためにピリピリとした国内最高の

レースになります。

(2011全日本RRに、幻の全盛期のままで臨みたかった…。)


今年は、cyclowiredのテキストライブと公式サイトのU-stream

で観戦しました。

個人的に応援していたのは、以下の仙台ゆかりの選手達でした。

・宇都宮ブリッツェン 増田さん

・エルドラードサムライ東北

  武田君、海藤君、小野寺君、畠山君、佐藤利君

・レモネード・ベルマーレ 才田君

・ウォークライド・シクロアカデミア 青木君

今年のコースレイアウトは、集団有利のスピード系らしく、

決定的な逃げが出来にくいレースとなったようです。

3周目の19名の逃げでは、宇都宮BLZ増田さん等のエース級が

入っていて、集団との差が5分まで開いて、そのまま決まる

かと思ったものの、愛三工業を中心に集団がペースアップ

して、10周目には振り出しに…。

この段階では、エルドラ3名(武田君、海藤君、小野寺君)が

集団にいて、凄いなぁと。

ラスト周回の11名の逃げに、なんと、才田君、青木君の名が!?

「なんだよ、それ、どんだけ強いんだよ」って思いながら見て

いると、後続からもブリッジがかかり20名位に。

最終局面では、UKYO土井選手のアタックから、UKYO畑中選手の

アタックを宇都宮BLZ増田さんが潰して、その後ろからUKYO

窪木君が抜け出して優勝!!

元日大、今和歌山県職員の窪木君とは、2010岩手日報杯で戦い、

ラバネロ合宿で一緒に練習した中なので、それはそれで嬉しい

ものの、やはり増田さんが勝てなかったのが悔しくて…。

増田さん、なかなかタイトルが取れないな…。

BLZアベタカ選手が骨折せずに出場していたら展開違ったかな…。

青木君と才田君の活躍は、二人とも自転車競技を始めた頃から

の仲間なので、本当に嬉しいですね。

やはり賢さと素直さと意志の強さを持つ者は強くなる。

自分も、もう一度競技レベルに戻して、一緒に走りたいなと

思わされました。

なかなか練習時間が取れないですが、もう少し頑張ります。


1位 Team UKYO 窪木君 5h55m33.64s 40.49km/h

2位 Team UKYO 畑中選手 +5s

3位 宇都宮BLZ 増田さん +6s

16位 ウォークライド 青木君 +10s

19位 ベルマーレ 才田君 +17s

47位 エルドラード 武田君 +7m55s

(出走146名、完走64名)

http://www.cyclowired.jp/news/node/170580