脱積読宣言

日々の徒然に読んだ本の感想書いたり、カープの応援したり、小旅行記書いたりしてるブログです

あなたへと続く道

[三題噺]亡国覚醒カタルシスの訳と椿山和昭と田中六助の父について

時は来た!それだけだ 胸チラってすっごく興奮するよなwwwwww
キャプテン翼のゲームで最終盤のフューラーとかヘルナンデスとかの怪物キーパーがチートすぎて、点を入れる方法がPK位しか無くなってたのを思い出します。やっぱサッカーは見るもんぢゃなくやるもんだ。


 用意していた五月半ばの三連休の中日に嫌がらせのように会議入れられたので、GW真っ只中に帰省する羽目に。欠片も休んだ気がしねえああ疲れた。


SRWZ進捗

  • スペシャルモード2周目第38話「踊る悪夢」ZEUTHアウトロー組と交戦中。トップエース:セツコ=オハラ@バルゴラ・グローリー。

どこまでもどこまでもあなたの声聴こえてきそうで

亡国覚醒カタルシス+歌詞+訳

鎮魂頌 - 脱積読宣言

亡國覚醒カタルシス
唄:ALI PROJECT、作詞:宝野アリカ*1、作編曲:片倉三起也*2
テレビ東京系アニメ『.hack//Roots』エンディングテーマ。
初出:『亡國覚醒カタルシス』(2006.5.24)
収録音源:『亡國覚醒カタルシス』、『桂冠詩人
歌詞はこちら

歌詞
1詩歌の言葉。歌う言葉。
2和歌で多く用いる言葉。
3歌うように節付けされた言葉。歌謡曲の文句。
(『大漢語林』より引用)


1、やくする。
 ア、一つの国の言葉を他の国の言葉に直す。また、その言葉。翻訳。また、それを司る人。
 イ、古文を現代文に直す。
2、わけ。言葉の意味。また、訳を明らかにする。解釈する。
国、わけ。
 1、物事の意味。内容。
 2、理由。謂れ。経緯。
(『大漢語林』より引用)

亡國覚醒カタルシス

亡國覚醒カタルシス

椿山課長

勇侠青春謳 - 脱積読宣言

椿山和昭
 百貨店課長。仕事一筋で生きてきたが、社の命運を賭けた「大創業祭」初日に過労で他界。残してきた仕事と家族が心配でならず、さらに冥土でかけられた身に覚えの無い『邪淫の罪』の疑いを晴らすべく、初七日が終わる3日だけこの世に戻ってくることに。そして生まれ変わったその姿は、生前のいわゆる"オヤジ"な椿山とは似ても似つかぬ、若い美女(和山椿)に変貌していた。(テレビ朝日系ドラマ『椿山課長の七日間』公式サイトより引用)
演:西田敏行*3(映画版)、船越英一郎*4(ドラマ版)、平田満*5(舞台版)

椿山課長の七日間

椿山課長の七日間

田中六助+父

君がいた物語 - 脱積読宣言

田中六助
 大正十二(1923)〜昭和六十('85)年。政治家。福岡県田川郡上野村出身。早稲田大学政経学部新聞学科卒業。
 1949日本経済新聞社入社、'60池田勇人*6秘書を経て、'63衆院福岡4区から初当選以来、連続当選8回。自民党調査局長、'78大平内閣官房長官、'80鈴木善幸内閣通産相を務めたあと、党政調会長2期、中曽根政権の党幹事長を歴任。この間、鈴木・中曽根両政権誕生の際には党内各派の取りまとめに動いた。特に'83暮から約10ヶ月の幹事長在任中には、中曽根康弘*7首相と岸信介*8田中角栄*9両元首相ら党内実力者とのパイプ役として活躍、ロッキード事件発覚後の党崩壊の危機回避の為に活躍した。福岡遠賀川上流沿いの生まれで、俗にいう「川筋男」。第二次大戦中、特攻隊に配属され、「毎日、錆付いたノコギリで首を切られる思いで過ごした」。死後、自民党宛の遺言状が明らかになったが、その中で「問題が起こる度に田中元首相の問題と結び付ける政界の姿勢を改めてほしい」と記していた。(『現代日本朝日人物事典』より引用)


1、ちち。てて。
2、親族中の男子の年長者。
3、老年の男子に対する敬称。翁。
4、男子の称。普通「ホ」と読む。=甫。
 ア、字に用いる。
 イ、男子の美称。
 ウ、身分の低い老人を呼ぶ言葉。親父。爺。
(『大漢語林』より引用)

保守本流の直言

保守本流の直言

輝いてたその光と今

君という名の翼

君という名の翼

帰ってきた今日の一行知識

故人が生前罪を犯していなかったら法事の必要はない
審判の門をくぐる際に、遺族の上げるお経の声が減刑嘆願として扱われるので、四十九日過ぎるまでは定期的な法要が必要とのこと。自身の善行に自信のない方はくれぐれも遺族に法要をサボらないように遺言しましょう。死んでから枕元に立っても手遅れですよ。

*1:ALI PROJECTボーカル・作詞担当。代表作:「聖少女領域」・「禁じられた遊び」(作詞)、「少女貴族」(プロデュース)他。

*2:ALI PROJECT作編曲担当。代表作:『マリア様がみてる』、『CLAMP学園探偵団』、『怪物王女』(音楽)他。

*3:フィスコバック所属。代表作:浜崎伝助(『釣りバカ日誌』)、池中玄太(『池中玄太80キロ』)、徳川吉宗(『八代将軍吉宗』)他。

*4:ホリプロ所属。代表作:池永清美(『その男、副署長』)・狩矢荘助(「狩矢警部シリーズ」)(俳優)、『ぐるぐるナインティナイン』「グルメチキンレースゴチになります!5」(バラエティ)他。

*5:アルファーエージェンシー所属。代表作:ヤス(『蒲田行進曲』)、神埼昭夫(『こんにちは、母さん』)、巽史明(『オルトロスの犬』)他。

*6:第58-60代内閣総理大臣。正二位大勲位。父吾一郎、母うめ。佐藤と並ぶ吉田学校の双璧として頭角を表す。総理大臣就任し「所得倍増」をスローガンに掲げ、日本に高度経済成長をもたらした。東京オリンピックを花道に体調不良により引退まもなく病死。

*7:第71-73代内閣総理大臣世界平和研究所会長。父松五郎、母いく。内務省から政治家に転身し、改憲派の筆頭として、三角大福に次ぐ第五局として存在感を示す。田中派との連携により総理大臣就任後はロンヤス関係と呼ばれる日米の蜜月関係を現出し、バブルの繁栄に繋がる基礎を築いた。

*8:第56・57代内閣総理大臣。正二位大勲位。父佐藤秀助、母茂世、養父岸信政。商工省の官僚として実力を示す。政治家に転身後は、反東条派として活躍し東条内閣崩壊の直接原因を作った。戦後A級戦犯に指定され公職追放されるも、復帰後はポスト吉田茂の筆頭格となる。総理総裁就任後、自民党や各種社会保障制度の基礎を固めた。六十年安保騒動により総理辞任後も政界の黒幕として福田派の勢力拡大に尽力した。

*9:第64・65代内閣総理大臣。西山町名誉町民。父角次、母ウメ。「今太閤」と呼ばれる成り上がりで、福田赳夫と共にポスト佐藤に擬せられる。福田との死闘の果てに佐藤内閣の後継を勝ち取り、内には「日本列島改造論」、外には日中国交正常化の功績を残すも、第一次オイルショックによる不景気と金脈問題により下野。ロッキード事件により有罪判決を受けるも「闇将軍」として党内に隠然たる権力を握り続けた。