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Sun 2004.10/31

『特捜戦隊デカレンジャー』第37話「ハードボイルド・ライセンス」

| 『特捜戦隊デカレンジャー』第37話「ハードボイルド・ライセンス」を含むブックマーク

 うおお名作回だったーーー。

 いいかげん「刑事ドラマ」してたデカレンジャーですが、今回はやりすぎなくらい刑事ドラマしてました。

 カメラワークや演出が全体的に大人っぽすぎて、子供番組でここまでやってええのんか? と最初は思いましたけど、こういう演出を遠慮無しに毎回やって空回りさせてるのが、まぁ平成ライダーなんだよなぁと思い直したり。


 ギターの弾き語りに口笛、と、BGMアレンジした使い回しの仕方がうますぎ。

 「情感的なBGM」と「薄幸な女」と「理不尽な人死に」で作り出された、この男泣きの安っぽさ! 素晴らしい!

 しかし、こういう演出は元を辿れば日活の筈なんですけど、タランティーノ臭いなあと感じてしまうのが現代っ子のサガですかね。

 スワンさんが変身するのは四年に一回らしい(笑)。華麗な公式回答が出ましたね。>id:izumino:20041024#c

  • 次回予告

 ママチャリ版『スピード(笑)。美味しいネタ持ってくるなあ。

 バンは爆弾モノと体力ネタに縁があるようで。

  • 追記

 ついうっかり「日活」とか良く調べずに書いてしまったけど、今回は『特捜最前線』のイメージだから「東映」と書くのが正しいのかも。日本ドラマはのめりこんで好きなわけじゃないからなあ。

『ふたりはプリキュア』第38話「ガッツでGO!亮太のおつかい大作戦」

| 『ふたりはプリキュア』第38話「ガッツでGO!亮太のおつかい大作戦」を含むブックマーク

 亮太の声が別人かと思うくらい声変わりしてたけどあれはなんだったんだろう。声優さんが風邪ひいてたとかじゃないよね。


 亮太のおつかいそのものよりも、尾行するためにぴったりくっつきっぱなしのふたりが目の保養になります。

 丁寧に危機的状況の連続を作っていて、シンプルに面白い回でした。あれだけ何度もピンチに陥ってくれると、ブレス装着→即レインボーストームのシークエンスも開放感があっていいですね。なにげに今回のザケンナーはやたら強かったですし。

 でもそろそろ、ブレスを着けた状態でのアクションも挟んでやってほしいですが。*1

 久しぶりの青山充の一人作監でしたが、全体的にテンポが良かったおかげか、あんまり気にならず。

  • 追記

 気になって亮太役の高橋直純の公式サイトを見に行ってみたら、ホントに「体調不良の為に、9月より療養しておりました」だそうで……。ふえー。

 日記を読むと、現在も入院中で、そろそろ退院できるみたいですね。っていうことは彼だけ別録してたのか……(まさか。病院内で?)。他のキャストの声と比べてミキシングが合ってなかった気がしたのは、その所為かな。

*1:「ブレス装着→くじけず向かってくる敵→ふたりでパンチして弾き返す→追い打ちのレインボーストーム」くらいのカット数で充分なんで

dexdex 2004/10/31 15:49 理由になってねえぇぇぇぇぇ!(笑 <四年に一回

izuminoizumino 2004/10/31 19:23 あれは「四年後のスーパー戦隊にデカレンジャーがゲスト出演する」という予告と受け取りましたね!

Sat 2004.10/30

克・亜樹『星くずパラダイス』全11巻

| 克・亜樹『星くずパラダイス』全11巻を含むブックマーク

 克・亜樹の前作『はっぴぃ直前』に続いて、赤松健の原点を探る作業をしています。

 というわけで、ローカル漫画夜話『魔法先生ネギま!』の成果を小出しにしていくことにしましょう。


 『ラブひな』および『A・Iが止まらない!』におけるH描写やギャグのセンスには、「星パラ」の影響が強く見られます。

 特に「主人公が風呂場(or 着替え中)にうっかり入る→ヒロインに殴り飛ばされる」「主人公のドジでヒロインの胸を触る(or 服を脱がす)→ヒロインに殴り飛ばされる」っていうパターンや、「とりあえずダジャレや着ぐるみコスプレで間を繋ぐ」「やたらスケールのデカいメカや兵器を出してドタバタさせる」手法なんかは、星パラのまんまだったりします。

 あと、ヒロインの腕っぷしが理由も無く強かったり*1とか、主人公が何故か不死身っていう設定だったりとか。最初はダメ男に見せかけて、主人公の才能がどんどん開花して展開なんかも共通しています。

 ただ、星パラは「ラブコメ」の「コメ」部分に突っ走りすぎていて、結局はギャグ漫画(ホームコメディ)というジャンルに落ち着いてしまうんですね。『はっぴぃ直前』はちゃんと恋愛関係に結末を着けているというのに、星パラは最後までヒロインとくっつかないし(笑)*2

 そういう意味では、星パラのコメディパターンを踏襲しつつ、ラブひなAI止まの両方を綺麗に決着させえた赤松健の「終わらせ力」を再評価したくなりますね。


 また、『ラブひな』自体が「過去のラブコメパターンを踏襲し、 超高速で反復している」(作者談)という、「ラブコメの集大成」的な構造を特徴としているわけですが、それは『星くずパラダイス』も当時としては似たようなモノだったことが読むと解ります。

 1990〜1992年に連載していた星パラは「過去のラブコメ(=80年代ラブコメ)の集大成」と評価されていいもので、『きまぐれオレンジ☆ロード』(1984〜1987年)的な三角関係アイドル歌手ヒロインサンデー的な(ミーハーな)絵柄などの各要素を取り込みつつ、ひとつのコメディ形式を完成させています。しかし、前述したように恋愛漫画としては決着をつけられないまま終わってしまうわけですが……(主人公とヒロインとサブヒロイン三角関係が、いわゆる「オレンジロード的馴れ合い状態」のまま放置されてしまっている)。


 ですから、星パラとラブひなの最大の違いは、やはり「従来のラブコメにちゃんと決着を着けたこと」に尽きるでしょう。*3

 つまり、漫画史的に見た時に「10年前に克・亜樹が蒔いた種を赤松健が開花させた」という評価の仕方をしてもいいんじゃないかと思うのですが、どうでしょうか。

 サブキャラ奈良科さんが好き。マスコットキャラのクロコちゃんもいい味出してて好き。つか、二足歩行するワニはワニじゃないだろう……。

リファ

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*1:一応、星ぱらのりなは空手ラブひなのなるはジークンドーを囓ってたという説明があるにはある

*2:正直、最終巻の取って付けたような終わらせ方は本を床に叩き付けたくなるくらい

*3:このラブひなの決着の着け方のユニークさについては他に語るところがあるのですが、それは別の機会に譲ります

seishinouyaseishinouya 2004/10/31 14:01 個人的な意見ですが、漫画によっては余りストーリー上の決着をつけることにたいした意味もないタイプもあるのでは?なんというか、一話完結型でアメリカのアニメのように第一話と最終話のないタイプ。いつ始まってもいつ終わっても善い、話が続いている事に意味のあるタイプの作品もありなのでは?

izuminoizumino 2004/10/31 19:41 星パラの場合はまさにアメリカンホームコメディ的な最終回(=エンドレスな世界)を迎えてるんですよ。じゃあ、そういう終わらせ方をするなら、三角関係を思いっきり臭わせて読者を煽るなっていう話なんですけどね。逆に、ラブコメではなく純粋なホームコメディとして読むならあの終わり方は「アリ」です

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Fri 2004.10/29

izumino2004-10-29

相田裕『GUNSLINGER GIRL』3、4巻

| 相田裕『GUNSLINGER GIRL』3、4巻を含むブックマーク

 4巻発売に合わせて一気に購入。雑誌の方は追っかけなくなったので、現在は単行本派です。

 ガンスリアニメ版が先に終わってしまって、ネット上で語られることも少なくなりましたが、原作もまだまだ面白いですね。

 色んな意味相田裕作家性で描かれているというか、美少女コミックらしさは更に薄れて、「洒落た映画っぽさ」が増してます。内容は、相変わらず酷薄で痛々しく苦々しく厭世的でせつない。

 でもこういう、読後に心が寒くなって*1眠ってしまいたくなるような漫画も、読んでて気持ちいいのは確か。そしてそれが作者の狙いだろうと思いますし、その表現が成功している(また、初期と比べて上手くなっている)ことも評価したい所です。

 個人的にはやっぱりクラエスとトリエラのエピソードが好きだな。あとペトロシュカを早く出してください先生

GUNSLINGER GIRL 3 (電撃コミックス)

GUNSLINGER GIRL 3 (電撃コミックス)

GUNSLINGER GIRL 4 (電撃コミックス)

GUNSLINGER GIRL 4 (電撃コミックス)

*1:悪い意味に受け取る人も居ると思うけど、誉めてる表現

seishinouyaseishinouya 2004/10/29 10:01 GUNSLINGER GIRL。私は雑誌で追っかけてますが、展開も雰囲気も常に淡々とした漫画ですね。テロをひとつの軸にして、それを防ごうとする者やテロに加担する者、その被害者を比較的同等に描いています。こうした相対性が相田裕の作家性の特徴ではないでしょうか

izuminoizumino 2004/10/29 17:48 (元々漫画のコマ割りは映画のカメラワークの影響を強く受けているわけですが)ネームの大部分を絵の対比やモンタージュに絞り込んで物語を表現しようとしているあたり、積極的に映画的な演出を取り入れていますね。相対的に描くというのも、そうした(登場人物を客体として映した)結果なんじゃないかと思います。これを初期と見比べると面白いんじゃないかと。初めはキャラクターを主体的に映した描写が多かったんですよね

seishinouyaseishinouya 2004/10/30 02:25 描写もそうですが、作中の価値観自体も相対的な扱われ方をされてる気もしますね。義体少女たちの純真さもテロリストからすれば殺人にも躊躇しない狂気として映っているわけだったり。同じサイボーグ物&特殊部隊物である士郎正宗の攻殻機動隊との対比して捉えると面白そうですね

izuminoizumino 2004/10/30 06:40 そこらへんは作者も考えて描いてる感じですね。あと、シロマサには疎い方なのでそこは詳しい人におまかせ。むしろパトレイバーとかケルベロスとかで語れそうな気もしますが

Thu 2004.10/28

今週の『魔法先生ネギま!』

| 今週の『魔法先生ネギま!』を含むブックマーク

 単行本だと9巻の1話目にあたるエピソード。伏線をばらまきながらクラスメイト編に戻ってます。

 個人的には、ぶっちゃけ学園祭とかメイドカフェとかはどうでもよくてですね、ライバルキャラとしてのコタローが今後どういう修業をしていくかとかそっちの方が気になるんですが、その点ネギまは守備範囲の広い漫画なので我慢しておきます。

  • 妄想1

 おかしい。俺の頭の中ではネカネお姉ちゃんの足はこうなんだけどな……。
 少年誌だからって遠慮する必要ない筈ですよ。そもそも名作と呼ばれる少年漫画なんてのは片端キャラだらけじゃないですかっ。

  • 妄想2

 以前から友人同士でネタにはしてるんですけど、○○と○○○って血縁エンドですよね。*1それで●●が英日ハーフだとして(髪の色が二色なのもその所為だと妄想)、白人寄りのクォーターが○○、日本人寄りのクォーターが○○○だとすると設定的に美しい。でもここらへんの設定が語られるのはホント最後の方なんだろうなあ。
 そろそろ「読者は知ってるけど当事者は知らない状態」に持ち込んでも良さそうな気はしますが。

*1:このネタになる時は必ず『ママレード・ボーイ』の終盤の話題で盛り上がる

manpukutaromanpukutaro 2004/10/28 08:59 血縁エンド、そう思ってました。だからキャラの年齢を下げてあえて恋愛要素を省いたんだと。姉と弟的な…。

izuminoizumino 2004/10/28 16:56 いや、大穴で恋愛要素が出てくるかも知れませんよ。それでいつもママレの話になっちゃうんですが(笑)

y_arimy_arim 2004/10/28 19:06 あっはっは。いや絶対何か因縁があるはずですあの足には。アレで普通に治ってたらちょっと非難しますよ赤松さんを。<ネカネお姉ちゃん

izuminoizumino 2004/10/29 02:25 >普通に治ってたら まぁ、「石化解除」はできなくても、接肢や再生の技術でなんとかしたんだろうと解釈することにしました。石化した部分を取り除いた後で、欠損箇所を別の手段で再生させてたんでしょうね。「ゆっくり治してもらえ」ってのはそのことかなぁと(かなぁ、って普通に考えたらそうなんだけど)

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Wed 2004.10/27

『舞-HiME』第4話

| 『舞-HiME』第4話を含むブックマーク

 えろい。水着ノーパン、ノーブラ、触手、と妄想の素材がテンコ盛りで思わず前屈みに。今晩はこの娘で。

 と思った人は多いんじゃないでしょうか。


 でもこの演出のテンポを含めたノリはやっぱり苦手。

 演出のタメやメリハリを消してしまってるのと、あとは声優の使い方かなあ。一人々々の声優の個性が浮きすぎていて、掛け合いや漫才が成立してない感じ。そこはかとなくディスコミュニケーション

 全員が全員、超然と構えすぎていて敵の脅威感が伝わってこないのもうーん。

 まぁ、ぼくのアニメに対する期待の仕方が偏っているだけのような気もしますが。

アンテナ追加

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 既に有名なサイトみたいですけどチェック漏れしてました。

 経済面から見たオタク業界? 面白いですね。

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Tue 2004.10/26

『げんしけん OFFICIAL BOOK』に赤松健のインタビューが載るらしい

| 『げんしけん OFFICIAL BOOK』に赤松健のインタビューが載るらしいを含むブックマーク

 読まなきゃ。

 オタクシーン全般の話なのやら、ラブコメ絡みなのやら、中央大学絡みなのやら、それともくじアン絡みの話なのやら……。

今日の『スクールランブル』*1

| 今日の『スクールランブル』*1を含むブックマーク

 今更ですが初見です。

 あっ、このオープニングとエンディングは凄くいいな。色々解って作ってるなという感じ。

*1:後で気付いたんですが、漫画版のタイトルは『School Rumble』でアニメ版は『スクールランブル』なんですね

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Mon 2004.10/25

『魔法先生ネギま!』アニメ化決定

| 『魔法先生ネギま!』アニメ化決定を含むブックマーク

 まだオフィシャル情報じゃないですが、テレビ東京系列で2005年1月5日(水)25:00からの放送スタートになるそうです。

 監督宮崎なぎさ脚本大河内一楼アニメーション制作はXEBECとのこと。


 監督が『シスター・プリンセス Re Pure キャラクターズ』と『D.C.〜ダ・カーポ〜』の宮崎なぎささんっていう時点で、雰囲気演出重視の美少女アニメ路線を狙ってそうなことが窺えますな。今、原作の方はすっかり少年漫画になってるんですが、それとはきっぱり差別化しそうな感じ。

 まぁ、そういう内容なら深夜アニメになるのは仕方が無いか……。

リファ

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 何故か「被爆写真」の検索で35件のアクセス(笑)。一体何が?

  • 宝塚 レズビアン」…実際の所どうなんでしょうか?
  • タカラジェンヌ 妄想」…やおい妄想ですか?
  • 「実琴 恵 画像」…根強い人気ですね。
  • 「産卵プレイ」…なんとなくやろうとせんことは解る(想像)。
  • 女装 輪姦」…個人的にツボなシチュエーション。
  • キャロル ルイス 小児性愛」…だったらどうだと言うのか。
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Sun 2004.10/24

『特捜戦隊デカレンジャー』第35話「アンソルブド・ケース」

| 『特捜戦隊デカレンジャー』第35話「アンソルブド・ケース」を含むブックマーク

 『セーラー服と機関銃』のパロディはやりすぎ。スタッフにとっては「(ジャスミンとディーリボルバーの組み合わせで)いつかやりたかったネタ」だったんでしょうけどね。

 「復讐で犯人を殺すのは正義じゃない」と暴力を否定しておきながら、その直後に気持ち良くデリートしちゃうという構成の奇妙さとも相まってドラマが台無しになってます(あそこはデリートじゃなくて逮捕じゃないと盛り上がらないんじゃあ……)。勿体無い回でしたね。

『特捜戦隊デカレンジャー』第36話「マザー・ユニバース」

| 『特捜戦隊デカレンジャー』第36話「マザー・ユニバース」を含むブックマーク

 色々見所盛り沢山のスワンさん大活躍のお話。

 まぁなんというか、元々「理想の母親像」として描かれていたスワンさん像が極まった形で絵になってます。変身シーンや必殺技のエフェクトの微妙さはツッコまないでおくべきでしょうか。

 ドギーとの熱い関係にムハー。これじゃボスは死んでも殉職はできないでしょうね。

『ふたりはプリキュア』第37話「いざ初舞台!!負けるなロミオとジュリエット」

| 『ふたりはプリキュア』第37話「いざ初舞台!!負けるなロミオとジュリエット」を含むブックマーク

 志穂があんな趣味持ったキャラだったとは。映画好きのアクション好きっていうことはなぎさと共通の話題になりそうなものですが一緒に映画観に行ったりはしないのかな。

 川村敏江作監。細かい表情芝居が行き届いていて可愛い。アクション部分は山田起生が担当していたみたいですが、そんなに好き勝手動かせてもらえなかったみたいですね。


 ストーリーは殆ど無し。「ふたりで戦っていればなんとかなる」というテーマプリキュアテーマを象徴していなくもなく。良い意味半分、悪い意味半分。

 流石に偽プリキュアのふたりに見られたら何か気付かれてしまうと思うんですが、そこらへんはノータッチでうやむやに……。さてはスタッフ、何も考えてないな!

dexdex 2004/10/24 21:03 変身前の剣戟のあたりが特に山田さんっぽい絵柄でしたね。ちなみに起夫ではなく起【生】です。

dexdex 2004/10/24 21:11 そういえばスワンさんは第13話「ハイヌーン・ドッグファイト」の時点ではまだデカスーツ持ってなかったんですかねえ。あの時は何の抵抗も出来ずあっさり捕まってたし…。

izuminoizumino 2004/10/25 01:02 あ、修正しておきました。第13話の時は相手が悪かったんじゃないかしら……。デカマスターも(一応)苦戦する相手でしたし

dexdex 2004/10/25 16:09 でも、最初はアーナロイドだけが襲ってきたのにマーフィーが助けに来てくれるまで大ピンチでしたよ?(笑

izuminoizumino 2004/10/25 22:41 そういえば……(笑)

みやもみやも 2004/10/26 06:41 あの事件でドギーに負担をかけた反省からスーツを製作したんじゃないでしょうかね(笑) そう考えれば、ドギーにメダルをかけてやったのはあの時の感謝を改めて形にしたという……ああ、愛だ!(いや、妄想ですが)

dexdex 2004/10/26 11:17 うむ、それが一番納得のいく解釈ですね。<あの事件の反省からスーツ製作

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Thu 2004.10/21

近況

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 ネギまオフのレポートmixiの方でこつこつと下書きしているので、気長にお待ち下さい。

 

ここ最近読んだ漫画

| ここ最近読んだ漫画を含むブックマーク

 『ラブひな』の読み返しが中心なんですが。

柊あおい『星の瞳のシルエット』

 とりあえず3巻まで購入。

克・亜樹『はっぴぃ直前』

 読了。無茶苦茶面白かった。「年上ヒロイン」を描いたラブコメとしてはかなりの絶品かと。俺も家庭教師されてえ。

 確かにこの頃の克・亜樹を知ってる人からすれば、今の『ふたりエッチ』は複雑に映るでしょうね。絵もこっちの方が断然そそりますし(水着イラストになると古さを感じるけど)。

記伊孝犯罪交渉人峰岸英太郎』3巻

 この人の絵が好きなんですよ。

犯罪交渉人峰岸英太郎 3 (ヤングマガジンコミックス)

犯罪交渉人峰岸英太郎 3 (ヤングマガジンコミックス)

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Tue 2004.10/19

izumino2004-10-19

赤松健『魔法先生ネギま!』の読み方(4時間目)

| 赤松健『魔法先生ネギま!』の読み方(4時間目)を含むブックマーク

ローカル漫画夜話魔法先生ネギま!

 やってきました。予定が遙かに延長され、合計収録時間*1は、おそらく30時間を下らないボリュームになったと思います。

 全部で五次会くらいになりまして、

  • 一次会:参加者5人 ほぼ7時間
  • 二次会:参加者3人 ほぼ2時間
  • 三次会:参加者2人 泊まりこみなので20時間近い
  • 四次会:参加者3人 ほぼ3時間
  • 五次会:参加者2人 ほぼ1時間

という感じで、ネギまミーハーキャラ語り・ストーリー語りから『A・Iが止まらない!』『ラブひな』『魔法先生ネギま!』の各論、作家論、周辺論へと至ります。現時点でぼくが語れることはかなり絞り尽くしたし、参加者の皆さんから聞くべきことはかなり語ってもらうことができたと思います。特に、最大の功労者であった結城忍(id:y_shinobu)さんに感謝を。彼が二・三次会に持ち込んできた長編論考、少年漫画という視点から見た赤松作品の変遷:「AI止ま」から「ネギま」まで>は、赤松作品を批評する上で基盤となる部分を確実に整えてくれる、漫画論の「地ならし」として共有されうるものだったと思います。これだけでもトータル5時間、いやそれ以上はあったのではないでしょうか。

 また、突発的にコンタクトを取って四・五次会に召還してしまった箕崎准(id:misaki)さん、初対面なのに色々オフレコな情報やブツを提供して頂いてありがとうございました。

議事録

  1. キャラ人気投票キャラ語り
  2. 茶々丸×ネギ戦(単行本3巻)における「少年漫画としてのミス」
  3. 「協力型少年漫画」:ネギま史上最強の弟子 ケンイチ
  4. 克・亜樹の大きな影響
  5. 確認できる絵柄吸収の変遷(江川達也、F&C、貞本義行、本田雄、中村嘉宏高野真之綾永らん etc
  6. 少年漫画という視点から見た赤松作品の変遷:「AI止ま」編
  7. 少年漫画という視点から見た赤松作品の変遷:「ラブひな」編
  8. 少年漫画という視点から見た赤松作品の変遷:「ネギま」編
  9. ギャルゲー史から見た赤松作品の変遷
  10. ラブひな』エピローグの直前に見られる周到な予防線
  11. 漫画家プロデューサー
  12. 赤松スタジオ論
  13. 一般層への志向
  14. 天才、秀才論/ノーマル、ニュータイプ強化人間
  15. メジャー誌の掲載作品は「売れた」以外のどんな評価がされるべきか
  16. マガジンに二度空けられた風穴
  17. 漫画的バックボーン
  18. ファン視点の商品展開
  19. 妄想:『陸上防衛隊まおちゃん』はなんだったのか
  20. 妄想:「リスクの分散」とは
  21. 職人的なバランス感覚
  22. パソ通時代コミュニティのこと
  23. 同人誌を眺めて
  24. なぜ赤松健という人物に惹かれるのか
  25. 補:IROHINAバージョンって正直なんだったのか

 全部を記事にするわけではないんですが、覚え書きレベルに。

 後半にいくほど内容のオフレコ度が上がってる気がします。憶測や妄想も多いし、理解してもらえる友達相手にしか語りたくねえ、みたいな話。

参考文献

 あと、マガジン2002年No.11〜16に掲載されていた「漫画家への花道」と『季刊エス』Vol.4のインタビュー1998年以前の同人誌が手許にあれば良かったなあ……という感じ。*2もし持ってる人が居たら、連絡してほしいです。はい。

*1:流石に録音はしてません

*2漫画家への花道と季刊エスは読んでだいたい記憶してはいる

seishinouyaseishinouya 2004/10/19 21:09 録音していないとは勿体無い。テープなりMDなりに録音して欲しかったです。まあ録音してたとしても、そのまま聞くことは出来ないので、テープ起こししないといけませんが。

Sun 2004.10/17

『ふたりはプリキュア』第36話「自由を掴め!番人決死の大脱走」

| 『ふたりはプリキュア』第36話「自由を掴め!番人決死の大脱走」を含むブックマーク

 今回の感想は軽く済ませます。

 メップルとポルンが仲良くなった以外は何も話が進展していない(笑)。まぁこういう回が挟まれていてもいいでしょ。次回は演劇話で面白そうなので来週に期待。

日曜は

| 日曜はを含むブックマーク

 16日は予定通りネギま夜話を行ったんですが、そのまま参加者の一人である「赤松健を語るためにわざわざ福岡から新幹線でとんできた」結城忍(id:y_shinobu)氏がウチにお泊まり。それからほぼずーっと二人でトークしてます。昼メシ抜くくらいの勢いで。お陰で録画したデカレンジャーもまだ観れてません。*1


 また、明日は結城さんを見送るのと合わせて箕崎准(id:misaki)さんと初対面する予定もできました。濃密ですね。

*1結城さんはデカレンジャー追っかけてないから一緒に観れない

seishinouyaseishinouya 2004/10/18 22:38 ネギマ議論も盛り上がってそうですね。論旨が熟成したらぜひアップをおねがいします。赤松を語る際に見開きなどの大ゴマが他と比べて少なかったり、同じセルフプロデュース性の強いCLAMPなんかとの対比とかの視点もよろしゅう

izuminoizumino 2004/10/19 01:45 その二点に関しては「大ゴマやブチ抜きの使い方はネギまになってからかなり上達した」「CLAMPは最初企画した方針を最後まで変えない(変えられない)が、赤松健は変えられるように描くことができるのが最大の違い」という結論が出ていましたね

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Sat 2004.10/16

ネギま系サイトの筆頭若頭ことあやか派blogに体当たり

| 01:43 | ネギま系サイトの筆頭若頭ことあやか派blogに体当たりを含むブックマーク

 現在15日の深夜ですが、明日(16日)よりローカル漫画夜話魔法先生ネギま!』がとうとう開催されます。夜話なのに真っ昼間から

 参加者の平均年齢は多分25歳くらい。「恥ずかしがらないミーハー語り」からクソ真面目な作品論、AI止ま時代から始まる作家論などを予定しています。


 と、その前にですね。景気づけにちょっと物申したいサイトの記事があるんですよ。

 事実最強だから最強を名乗るネギま系blog あやか派blogこの記事(2004-09-06)です。

赤松組に入るんだ

デビュー前にすでに / ヒット作を描く方法を / 考えていたといわれる / ――赤松建 / その彼がなぜ出版界でも / 編集が強いといわれる / ”週刊少年マガジン”に / 身を置いたのか…… / 後の彼の言葉に / すべてが集約される気がする / ”ようするに / ぼくにとってすべてが / ゲームなんですよ / 読者の嗜好を分析すること / それに従って漫画を描くこと / ……もちろん / 金をもうけること” / 二十代における / 彼の語録である

 ネタで書いてるんだと思いますが、ネタだと解る書き方もされていませんので釣られてマジレスしておきますと。*1

 ……ソースはどこなんでしょうねえ、これ。なんとなく小室哲哉あたりが似たことを言ってたような気もしますが確認はできません。

 さて、これがネタだと指摘できるポイントはふたつあります。

  • 赤松健の一人称は「私」か「俺」なのに「ぼく」
  • ラブひな』の連載開始前に30歳になっているので「二十代における彼の語録である」というのはおかしいのでは

 特にふたつ目に関してですが、「赤松健は(『ラブひな』の時点で)若手漫画家」という作者像は「赤松健コミケ出身」*2と同じくらい多い誤解だと思うんですが、そのイメージで書かれている感じですねえ。

 二十代、というのがAI止ま時代(25〜29歳の頃の連載)を指しているにしても、AI止まの場合はそれなりに人気があった*3とはいえ自慢できるほど稼いだわけでもないでしょうし*4、作者本人も割と自由に描いていたとされる漫画ですしねえ。


 さて、ことの真相やいかに。


  • 追記

 トラックバックを送ろうとしたらtDiaryだった。まぁtDiary広義にはblogのうちですけどねえ。*5

*1ネタネタと判断できない小中学生が読んでしまう可能性もあるので!

*2漫研時代サークル参加はしていたが、デビューの経緯自体は正攻法な漫画投稿

*3:『マガジンSpecial』の中では人気作だったらしい

*4:むしろマガジン本誌とのカラーが合わずに増刊号に移籍された作品でもある

*5:ちなみにぼくも玲子派時代からのリスペクト対象でした

樺太労働局樺太労働局 2004/10/16 10:48 一人称が「ぼく」で年齢設定がおかしいのは、この文章が「翔丸組に入るんだ」という決め台詞で知られる「翔丸(作・能条純一)」の改変コピペだからではないでしょうか?/単行本を持ってないので確認できませんが、「ぼくにとっては全てがゲーム」「○○歳代における彼の語録」というフレーズには見覚えがあります。

misakimisaki 2004/10/16 12:01 コピペであれなんであれ、赤松健と云う漫画監督(漫画プロデューサ)を表しているなと僕は思いました。元々マガジンの編集になりたかった赤松健にとって(1997年9月6日の日記参照)、二十代から産業主導の考えをしていたとしても変では無いかと。口にしたかどうかは疑問ですが(笑) 赤松健とは数回お会いしたことがあるのですが、やはり賢い方という印象が強いです。よく考えて漫画を描いているなと。

izuminoizumino 2004/10/18 10:21 >樺太労働局さん そこで『翔丸』読んでないと解らないわけですしねえ。//>misakiさん これからお会いするわけですけど、宜しくお願いします。ところで「賢い方」で「よく考えて漫画を描いている」という形容は、その人が「賢い漫画家」であれば賢くてよく考えてるのは当たり前であって(笑)、産業主導的なもの(監督/プロデューサ的なもの)に直結するわけではないよな、と思ったりします。もちろん、そういう性質「も」備えた漫画家である、という意味でなら概ね同意なんですけどね

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Fri 2004.10/15

テレ東系木曜18時枠

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陰陽大戦記』第3話

 敵方の高層ビルの造形が凄い。あんなのどうやって立ってんだ。全体的に陰陽をイメージさせるアシメトリーな背景デザインが多いですね。

 等身大な現代っ子ながら結構イイ奴な主人公と、ゆかなボイスの幼馴染みには好感が持てます。

 能登ボイスの方は不思議ちゃん過ぎ。でも後々味が出てくるキャラかもしれないのでまだ追っかけよう。それにしても『うしおととら』だっていうのは無粋ですかね。

冒険王ビィト』第3話

 面白い。原作読みたくなってきました。

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Thu 2004.10/14

izumino2004-10-14

 今週末に「ローカル漫画夜話魔法先生ネギま!』」、本当にやることになりました。大変楽しみです。

 メンツは5人。多分、このくらいの人数が語るには丁度いいのかな。

赤松健『魔法先生ネギま!』の読み方(3時間目)

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 過去ログはこちらから。

 今回はネットにおける情報の集め方を紹介したいと思います。


 基本は公式サイト日記の過去ログも全部読めるようになってますが、Q&A掲示板で割と律儀で気の利いた回答が読めたりするのも重要

 また、公式サイト日記掲示板)やその他の媒体インタビュー記事や同人誌など)で露出した情報はほぼ全て赤松健作品総合研究所にまとめられています。作者情報については「総合研究」から「赤松健先生の裏情報」に、ネギまについては「魔法先生ネギま!」から「魔法世界」や「裏情報」に格納されています。結構笑えるネタが多いです。


 ファンサイトのポータルとしてはおネギな.htmlから入るといいと思います。閲覧していて感じるのは高校生大学生が多いこと。更に言えばブログ率の極端な低さですね。特にはてなダイアリーなんてのは皆無。ブロガーとは層が全然違う所に居るんだなあということを実感します。*1

 ちなみにネットアンケートの結果はこんな感じだったようです。

ネギま!読者層(性別)アンケート

  • 男性->700票(66.5%)
  • 女性->353票(33.5%)

ネギま!読者年齢層アンケート

 これは「ネギま読者全体」の統計ではなく「ネギまファンサイト周辺に居る読者」の統計と見るべきでしょう。逆に言えばこの数字に表れている層がファンサイト全般を支えているのだと思います。それにしても中学生が多いですね。

04年12月18日追記

 最近はブログ率も上がっているようです。

 はてなダイアリーも、漫画ファンというより声優オタクの人が大半でしたが、最近はそうでもなくなってきた様子。

 現にブログリストなんてのも出来てるようです。

庄司陽子『生徒諸君!』(amazon:庄司陽子 生徒諸君!)

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 読了

 学園ドラマの傑作です。ヒロインナッキーが聖美第四中学校に転校してきてから紆余曲折して就職するまでの話。

 個人的には中学校編が一番読んでて面白くて、なおかつ泣けます。そしてラストの方で母校に帰ってくる展開があるわけですけど、そこでもまたじわーっと涙が。この漫画は「中学時代の記憶」を軸にして機能しているんだなあと実感する瞬間でした。それだけ中学編の印象が輝きまくってるんだよなあ。


 あんまりネタバレしたくないので、とにかく読め、としか言えない漫画ですね。オススメ

 さぁ、次は『結婚伝説』を読むか。

*1:ついでに言うとmixiなんかは18歳未満は入れない規約なので、そもそも中高生とは層が被らないということにも気付かされる

みやもみやも 2004/10/15 00:37 Q&A掲示板<そうか、アーニャの投入は未定か……(ちょっぴり肩を落とす)

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Wed 2004.10/13

『ふたりはプリキュア』第35話「これってデート?怒涛のハッピーバースデー」

| 『ふたりはプリキュア』第35話「これってデート?怒涛のハッピーバースデー」を含むブックマーク

 第33話以降、期待を下回らないクオリティが続いていて面白い。まぁ、流石にまだ「期待を上回る」という表現は使いませんが。

 日常描写──というより、なぎさのキャラクター性を周辺から掘り下げることからくる面白さでしょうね。お話の制約(変身やバトルなどのノルマ)をクリアしつつ、キャラクターを描くといった方法論が従来に比べて格段に進歩していると思います。

 これは前回から指摘していることですが、レギュラーキャラとしてのポルンがガジェット化/パターン化されたことによる効果が大きいのでしょう。ポルンの予知能力はパターン化されることで異なるスタッフの間でも共有できる手法となり、その為各話のアベレージが維持されているのだと考えていいと思います(今までは各話の担当作家の裁量に頼った部分が大きかったと思う)。また、『ふたりはプリキュア』の制約のひとつである「敵が現れた時には何故かふたり一緒でなければならない」の理由付けを簡単に省略できるという効果があることも今回解ったことです。


 で、肝心の話の内容ですが。女の子社会で育ってきたなぎさが男の子を知る話、でありながらも結局ほのか(=女の子)に頼りまくりという話でもあり。支倉くんは相手の都合を全然考えずに話をするあたり、戯画化された「女の子から見た男の子」してて笑えます。

 オチは結局お互いの気持ちが偶然すれ違うというだけで、「相手をふる」というジレンマ──「恋愛劇」を演じさせずに回避させるあたりが低年齢向け少女漫画っぽいですね。第18話*1修羅場を演じさせられた時と比べるとエラい落差がありますけど。

 それに今回は「支倉くんの目の前で変身するわけにもいかないし」という台詞が出てきたのも重要。ようやく変身ヒーローもののジレンマに踏み込んでくれたというか。しかしここでも「ヒーロー劇」は前触れ程度に留まっていて、決定的なジレンマは回避されています。*2

 こういうジレンマの回避の仕方もうまくなってますね。第12話*3や第14話*4や第16話*5の時ように、「前触れ」部分のフォローに失敗して伏線が凄い勢いで空回りする、という現象も起こっていませんし。

 前回の友華先輩や今回の支倉くんは「その回の登場で完結してるけど展開次第でまた出てこれるキャラ」にちゃんとなってると思います。


 ところで女子の前では大股開きなのに男子の前では脚を閉じてるなぎさの描き分けには妙なリアリティがあります。女子校の生徒らしい。

 それにしても最近ぼくも東映さんの作画スタイルにすっかり慣れてしまって、キャラクターの絵がどれだけキャラ表から離れようが「味」として楽しめるようになってきました。作画監督の名前も結構覚えてきたし。なるほど東映アニメはこうやって観るものなのだな(今更)。

『特捜戦隊デカレンジャー』第34話「セレブ・ゲーム」

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 新メカ登場。かっこいい。3Dアニメなんですけど、殆どロボットアニメのセンスですね。ミサイルの描写はちょっと平成ガメラ@樋口特技監督を思い出しました。

 ミサイルを脚で蹴り散らせば無傷で済む、っていうのはどういう理屈なんだ(笑)。これが「よくわからんが凄い!」ってやつですね。

 星間評議会の議員の御曹司なんかをデリートしちゃって、地球署は大丈夫なのかな、と社会戦を心配してしまいます。叩き上げとか食らいそうな……。シリーズ最後の敵が「上層部の腐敗」だっていう展開はそれはそれでアリですね。ボスの性格なら上司に刃向かいそうな気もするし。で、テツは悩むと。

『舞-HiME』第2話

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 人には好みというのがあって、この作品のジャンルはおそらく好みじゃない、ということを最初に断っておきます。


 これは基本的にマイナー漫画誌ライトノベル群によくある学園アクションであって──更に言えば70年代の昔から「学園伝奇モノ」というジャンルがあって、それが少年誌やマニア向け漫画誌なんかを経て変化してきたジャンルなのだけど──、それを今アニメにして動かすこと、に新しさや面白さ、というものを感じることができません。

 非常に乱暴な言い方をすると、90年代OVA作品をTVで放送するのとどう違うのか、というのが良く解りません。ベタを狙っているにしても(キャスティングなんかは全体的にベタですが)そこまでベタベタじゃないし尖った表現も選んでいないしで評価ポイントを定めにくい作品です。このジャンル自体が好きなら別でしょうが。

 導入的な第1話に対して第2話はキャラクター紹介にあたるのですが、とりあえず好きになれるキャラガジェットが存在しなかったという意味で「好みじゃない」に繋がります。インパクトがどうにも。

 つまる所、キャッチが弱いんじゃないかなあ。最もキャッチーだったのが次回予告で、キャラのかけあいがエロかった、くらいでした。


 1、2話の評価はこんな所で。今後面白くなる可能性はあるとは思います。

*1:キリヤが女の子をふる話

*2:これはツッコミにあたるのだけど、ブラックのことは記憶しているのにザケンナーに襲われたことには全然触れずに不思議にも思っていない支倉くんの反応はちょっと不自然。元々この世界の住人はなぜか超常現象に対して鈍感なんだけど、今回は流石にいいかげんすぎるだろう。まぁそこに言及する尺が無かったと思えばあの省略は妥当なんだけどね

*3:ほのかの祖母が戦いにまきこまれる話

*4:にせプリキュア大暴れの話

*5:友華先輩登場回

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Tue 2004.10/12 このエントリーを含むブックマーク

 更新が停滞しているのは、一度書いたプリキュア感想フリーズで消えて、もう一度途中まで書き直した感想が操作ミスで更に消えてしまったからです。

 流石に三回も同じ文章を書くのは億劫だ……。現在、80%くらいまで元の文章を復元できました。

 ちなみに今週のは面白かったですよ。第33話からの3話分は評価が高いです。ちゃんとテレビアニメしてます。

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Sat 2004.10/09

 最近、TVアニメに対する興味や体力がメリメリ減少中です。つまんなそうにしてる感想があったらそれは多分体調の所為。

『神無月の巫女』第1話

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 百合要素混在ロボットアニメ

 この第1話は面白いです。

 クライマックスにおいて、百合カップリング萌えシチュエーションを繰り広げることによる視聴者のカタルシスと、巨大ロボットが必殺技で敵を粉砕することによるファロサントリックな発奮とをまるでMADムービーのようにミックスさせることで、それぞれが異質な感動でありながらも実は同根の快楽原則に基づいているということを示し得ていることがただただバカで賞賛に値します。

 視聴者の「チュー? チューするの? チューしたーッ、うおー!」と「必殺技どかーん、勝ったッ、うおー!」が映像的にシンクロする様はアート的とすら言えます。


 でも第2話以降を観続ける体力は無いと思う。

seishinouyaseishinouya 2004/10/12 10:21 アニメ面白いのないですか。げんしけんとかスクランとかはどうでしょう。まあ、アニメが駄目ならば、こういうときこそ赤松健論とか、かつてのサンデー全盛期への考察とかizuminoさんの面白い評論が聞きたいです。

izuminoizumino 2004/10/13 01:14 >げんしけんとかスクランとか 実はどっちもまだチェックしてないんですよ。ジャぱんも見逃しちゃったし。まぁ(ぼく自身はアニメファンですが)ウチは元々アニメ感想サイトじゃないですし、新作アニメを観て評価する必然性は無いな、と思います。ただ、「面白い作品を見逃している」可能性がありえるのでそれだけが心残りですね。//赤松健語りはしたいです。どういうラインで語るべきか迷ってるんですが。今まで赤松さんに関してのことって、チャットや口頭で説明するのが殆どだったので、読み物にするのは難しいんですよね

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Thu 2004.10/07

山本賢治『ブラック・ジャック 黒い医師』(週刊少年チャンピオン)

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 読んできました。

 いやー、予想以上に人殺しまくり。容赦無し。平気で首チョンパとかやってるし、日本漫画は本当に規制が緩いなあ。大丈夫なんでしょうか。

 手塚治虫っぽいテイスト、ショート・ショート的なブラックユーモアをちゃんと再現してるのは素直にうまいですね。

 これは第1話だし、まだまだ序の口だろうと考えて続きに期待したいと思います。*1ピノコも出てきてませんし。


 しかしぼくは手塚治虫に造詣が深いというわけでもないのであんまり面白い感想は書けませんね。えーと、とりあえず今回の話は原作にもあるエピソードのリメイクです。あと、今回出てきた大江戸博士はいわゆる「スターシステム*2を用いたキャラクターで、この人らしい。

『陰陽大戦記』第2話(初見)

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 第1話を観ていないので判断保留。うーんこのキャラ能登麻美子にする意味が無いんじゃあ。

 陰陽五行説や八卦を利用したシステムということで、カードゲームゲームシステムの方が気になってしまいました。五行説や易学をゲームシステムに組み込んで成功したゲームって聞いたことないからなあ(アイディアの面白さに反して、ゲームとしてはつまんなくなる場合が多い)。

『冒険王ビィト』第2話(初見)

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 友人から一話目はつまんなかったよ……と聞いていたものの、かなり面白かったというか泣けました。

パラパラ漫画

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 みやもさんに影響されて唐突にパラパラ漫画を描きたくなりました。

 以下作成した順番に公開してみます(全部ぶっつけ本番のリテイク無し)。


   


 もういっちょ。↑の3枚目と繋ぐといいかも。


 そしてみんなの憧れ、ミサイルと爆発。


 落下別バージョンANIMATRIX風。


 みんな大好き八極拳の衝錘。と、動画の基本中の基本「歩行」。

 


 顔の描き分けと表情の練習にはなるなぁ。違和感が出た時の言い訳が利かない。

 

*1:個人的には「片端ネタ」をやってくれたら絶賛するんですけどね……

*2:実写の役者と同じように、複数の登場人物を決まった役者が作品ごとに演じ分けているとする考え方。手塚漫画の基本

くまはちくまはち 2004/10/07 17:11 片端ネタは私も見たいです!確か、「両手両足を失った人妻がBJに恋をして…」みたいな話があったんで、それをリメイクしてくれれば…。

itamasuitamasu 2004/10/07 18:37 「木の芽」を、セリフ差し替え前のままやってくれたら…。あの差し替えはショックでした。BJが「カタワ」という言葉に激しい憤りを見せるシーンなのに。あそこのセリフの差し替えは何バージョンあるんでしょうね。

izuminoizumino 2004/10/07 20:53 寿司職人とトラック運転手の話なんかも好きなんで、ああいうのでもいいですね

みやもみやも 2004/10/08 01:26 パラパラ漫画<うおっ、ばっちりアニメしてますな。3枚目の地面割り着地が好みです。重量感フェチなんで(笑)。//こういうのを実際に試してみると、特に80年代に開拓された活劇文法の蓄積にアタマが下がりますねぇ。

maritamarita 2004/10/10 15:07 どうも、はじめてコメントさせていただきます。山本版「ブラック・ジャック」の話ですが、大江戸博士はたしかに手塚キャラでいうところのロックで、これは原作ママなんですが、その恋人のハカナはたぶん山本のマンガ「カオシック・ルーン」の登場キャラで、スターシステムそのものに対してもオマージュを捧げているところが、僕などは、へー、と感心しました。

izuminoizumino 2004/10/10 15:34 >もりたさん あれはぼくもニヤリとしました。ただ、ヤマケンはメジャーの代表作がカオシックしか無いので、スターシステムをやろうとしてもカオシックのキャラに限られてしまいそうですね。エロマンガのキャラとか出てきたらカルト的で面白いんですが……

唐揚棒唐揚棒 2005/01/08 08:15 ププ、アンノみたい

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Wed 2004.10/06

『双恋』第1話

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 これはちょっといいなあ。続けて観よう。まぁ元々ぼくはG’sマガジンのおっかけだからな。*1


 登場する女の子の殆どが双子、という異常さでまず頭をくらくらさせておいて興味を維持させつつ、それ以外の部分は徹底的にベタ。というか飾りっ気が無いですね。脚本も捻りが無くて古典的、ベタベタなんですけど、キャラ表にしろ作画にしろタイトルテロップにしろ、美しくスタイリッシュ情報過多になる一方のアニメ業界においてこの飾らなさは希少価値があるんじゃないでしょうか。ああ、実に低予算なアニメだ……。でも低予算の範囲で破綻してないアニメっていうのはある意味安心しますね。無理してクォリティを上げようとしてる諸作品に比べれば。

 ジジむさい性格の割に理由もなくモテモテな主人公も古いったらないですよ。とにかく先が気になります。

『BECK』第1話

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 原作は既読。

 オタク向けアニメとはまったく違った文脈で評価しないといけない作品なので、そういう意味では面白いのかも。

 音楽アニメとしては期待してません。スタッフもそこらへんは諦めがついてるのか、むしろ絵作りや雰囲気作りの方に力を入れているみたいですね。ちゃんと英語を喋らせたり。

 ノスタルジックな背景美術や人間芝居を重視した作画には目が引かれます。原作のイメージからは随分かけ離れた空気になってますが、硬派のアニメーターが好きそうな画面作りを徹底してやってる感じですね。でもまぁ通好みで、人を選ぶ絵だと思いますが。監督は小林治ということで、納得。

 それに絵作りに関しては第1話だから気合いが入ってるだけかもしれないし、あとはストーリーを面白くできるかどうかにかかってるでしょうね(そういう意味じゃあんまり期待してないんだけど)。

『舞-HiME』第1話

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 感想書くのすっかり忘れてました。

 特に語ること無し。比較対象としては萌えアニメではなく『R.O.D -The TV-』を持ってくるべきじゃないかな? 今のところR.O.Dの方が面白いし差別化できるポイントも見当たらないので無評価ということで。

 あと、次回予告から伝わってくる志の低さにゲンナリ。「萌え」とか「燃え」とかを送り手側が安易に使うとかなり萎えます。*2

*1ハピレスはなぜか観なかったけどな

*2:というか「燃え」ってフレーズが「萌え」以上に恥ずかしく感じるのはぼくだけ? 「萌え」よりも一回り上のオタク臭さを感じるんだけどな

YU-SHOWYU-SHOW 2004/10/07 06:09 萌えと燃えって実は同じ構造を持ったものですからね。見た目と、その情念の方向がやや違うだけで。受け手が感じたものを便宜上そうやって称すると表現がしやすい……という類のものなので、作り手側に「これが燃え・萌えだ」と押し付けられるとちと不愉快、という気持ちは良くわかります。『舞-HiME』は未見ですけれど。

YU-SHOWYU-SHOW 2004/10/07 06:20 萌えにしろ燃えにしろ、受け手個々人の内燃機関によって発生する感情という点で同じですよね。本質的には極めて独りよがりな概念。それでもけっこう他の人と共有できたりはしますけれど。

みやもみやも 2004/10/07 13:24 送り手が安易に<料理人に「これは美味しい料理ですよ」と言われるのはイヤですな(^^; 「そりゃこっちで判断しますがな」と。萌えにしても燃えにしても受け手側からの発掘的な作業が基本だと思うんで、あまり確信犯的なのは馴染めないです。……とかいいつつ、やっぱり『舞-HiME』は未見。

izuminoizumino 2004/10/07 15:41 >フレーズ 漫画誌のアオリやハシラに編集者が勝手に入れるくらいなら気にならない(むしろそういうのも編集の仕事だと思う)んですが……。次回予告はやはり作品の一部だと思いますしね。せめてCMでやってくれたらなと。でも昔のアニメは良く「燃えろおお!」とか次回予告で言ってたような。何が違うんだろう(笑)。//『舞-HiME』とは関係ない話ですが、押しつけられるのがイヤ、というのは基本的にこれらの言葉が受け手側の「誉め言葉」だからでしょう。それこそ自分で言ってどうする、なわけで

kaolu4skaolu4s 2004/10/08 03:30 次回予告よりもOPテーマで良く言ってた気がします(燃え上がれ燃え上がれ燃え上がれガンダム、とか)。/それはそうと「萌えだけじゃなくて燃えもあるんですよー」は名詞「萌え」のもっとも正しい用法なので、その正しさにおいて『舞-HiME』のスタッフのセンスを俺は支持したいです。

izuminoizumino 2004/10/08 13:51 OPの多くは、視聴者に対してではなく例えばガンダムに「燃え」を促してるのですよね。//うーん、今年の年始辺りに「萌えだけじゃなくて燃えもあるんですよ」的言動に苛立ちを見せていた薫さんからすれば違和感を感じる発言なのですが……考え方が変わられたんでしょうか? できればそこを詳しく。//なんにしろ、作り手が受け手の視点まで降りてきて解説してくることに「ナメられてる」感を強く感じるようです。ぼくはこういう第一印象がかなり根を引くタチなので、頑張って第2話は平常心で観たいと思います

kaolu4skaolu4s 2004/10/09 02:09 「萌えだけじゃなくて燃えもあるんですよー」というのは「萌え」という言葉の実に正しい用法であって、でかつ俺にとってはイヤな感じを禁じえない物言いです。そもそも、という言葉を多用するのはあまり褒められた事ではありませんが、まあそれはおいておいてそもそも、「萌える」という動詞、「萌えーっ!」という間投詞には内実はあっても「萌え」と名詞化した瞬間そのビビッドな内実は失われてしまっているのであって、その死んだ言葉の扱いなんてどうでもいいなあ、と思っているわけでして。形容動詞「萌えだ」はボーダーラインややセーフ。で、そのような死んでしまった「萌え」をなんとか生かそうと思えば、これまた死んだ言葉である「燃え」なんかを持ってきて対比でもするしかない。だから「正しい」わけです。「萌え」を名詞として使ってはイカン、とまずは言いたいのですが、それはほぼ不可能なので、その先で何をしてくれるのか、を結局問題にしていくしかないわけでして。そのような視点に立った時、名詞「萌え」を正しく用い、さらに「展開が燃える」と「フェリーが燃える」の二つを加えて三重の掛詞にする機知を見せてくれた時点でまあこれはありだよな、と。耳目を集めるために萌え萌え言い募るのは品のない事だとは思いますが、その下品さを埋め合わせてあまりあるくらいには出来が良かったと思うのですがどうでしょう。そしてその出来の良さが件の次回予告に見える機知に由来する部分は大きいわけですし。/それはそうと、比較対象として『R.O.D -The TV-』はあまりふさわしくないような気がします。あれは登場人物を極端に絞り込んだ密室劇的な部分にこそ魅力があるわけで。もっと健全でオープンな印象、むしろエルドランとかどれみとかの路線のように思います。

izuminoizumino 2004/10/09 03:12 なるほど。正しさや機知、というのはおそらくスタッフの現状認識の確かさ、姿勢の鋭さに繋がるのだと思いますが、仮にその認識や姿勢が確かなものだとしても、何でわざわざ次回予告でオタク相手に講釈を垂れんといかんのよ、作品で語ればいいじゃないのと別の次元で反発してしまいますね。もっとも、その諧謔性を聞くに足るほどスタッフが優れた仕事をしており、また正しくオタクエリートであるならば話は別です。出来さえ良ければいくらでも諧謔を弄して頂いて構いません。それこそ「燃えもある」と作り手自身が明示してしまった(しかも駄洒落で誤魔化してしまった)以上、水準よりも遙か上のものを期待します。//というわけで、比較対象の選択も含めた判断は第2話を観てからになるかと思います

izuminoizumino 2004/10/09 03:32 (「萌え」を二重の駄洒落にしてしまうことでその言葉が持つ意味を弱体化・凋落させようとする文脈の意図、と、「燃えもあるつもりなんだけどそれは物理現象でいうところの燃えるなのであなたが燃えを感じなくても文句は言わないでね」のどちらにも読めるから混乱してるんだよな)

Tue 2004.10/05

 『生徒諸君!』は文庫版の8巻まで読了。主人公が既に大学生なので中学校時代の頃が懐かしい。

『カレイドスター』OVA第52話「笑わない すごい お姫様」

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 和田高明演出・絵コンテ・作画監督

 和田氏らしい、フェティッシュなアングルや肉感的な人体作画(特に乳とか股間とかが凄いこだわりようだ*1)は良く出来ていてムチムチと動くわけですけど、それらの芝居がドラママッチしていたかというと、うーんという感じ。

 そのドラマ自体も30分のお話としてならこの程度に収まってしまうのかな。顔見せだけのキャラクターも多くて、もっと先を見せてよ! ともやもや。ラストは結構良かったと思うんですが、結局は本編のエンディング──ロゼッタ未来を感じさせるカット──を「ホントにチョットだけ」延長させただけ、という感じですね。それが悪いということは無いですが。


 ところで、OVAを観る前に友達の結城(id:y_shinobu)さんとしていたカレイドの展開予想。


「やはりテーマ的に言ってもロゼッタにはそら先生を超えてもらわないと。でもロゼッタ一人じゃそらに勝てないだろうしなあ」

「メイは踏み台にはなれてもフールは絶対見れないキャラだし」

幻の大技をやるにしても、フールが見えてロゼッタを引っ張り上げられるキャラが必要だろう」

「……そうだ! メイドさんがフール見えるようになるっていう展開はどうだろう。実はレイラさんをも超える天才で

「それは熱いな(笑)


 レイラさんが「この子、化け物だわ……!」とか言って驚き役に回ります。

*1:ミアが乳キャラ化していたことに納得のいかないファンも多いことであろう

itamasuitamasu 2004/10/06 12:00 カレイドスターOVAはあくまでTV版の延長、第52話ということで納得しました。肉感的な作画はOVAでは必須のサービスということで。しかしOPのロゼッタの見えそで見えない乳描写はやりすぎなんじゃないかと(笑)。

izuminoizumino 2004/10/06 14:45 あれは素直にごちそうさまでしたという感じで(笑)>OPのロゼッタの乳

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Mon 2004.10/04

アニメ新番組

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 全然チェックしてませんでした。どうも食指が動くタイトルが見当たらないものでしてね。

 とりあえず気になるここらへんを忘れないようにメモ。全部参考用・話題用に「おさえ」として観るつもりでいるのが我ながら悲しい。でもなんとなく『双恋』だけは全視聴するような気がします。原作が好きなワケじゃないんですけど、何らかのシーンを感じることはできるような、そうでないような。

Sun 2004.10/03

(福)さんとお会いするのこと

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 故あって昨晩、土曜の夜は読売新聞記者(福)さんとお食事*1をご一緒していました。割と(福)さんが聞き役になっておられたのですが、話をしている中で思わぬ共通点(何かは内緒)を見つけてシェイクハンドなどする一幕があったりしました。

 色々失礼があったかもしれませんが楽しかったです。わざわざ時間を割いていただいてありがとうございました。

※)日曜も会う機会があるかも……という話でしたが結局キャンセル

→と思ったら結局呼び出されてまたお食事しました

『特捜戦隊デカレンジャー』第33話「スワットモード・オン」

| 『特捜戦隊デカレンジャー』第33話「スワットモード・オン」を含むブックマーク

 特訓話の後編。

 実際の訓練といえば、心臓破りのマラソンと腕立て伏せくらいしかしてないのはご愛敬(肝心の戦術はいつ修了してたんだか)。

 文句なしに面白いんですけど、そうか鬼軍曹の外見がサル型なのはドギーと「犬猿の仲」だからなのか……!(笑) すっとびました。しかもスワンさんを交えて過去の因縁がありそうじゃないですか。ますます世界が広がるデカレンジャー宇宙ハードボイルド三角関係とか想像してしまいますよ畜生。この軍曹は是非再登場してほしいキャラです。


 スワットモードデカレンジャー達は強さのインフレしすぎですねえ。デカマスターデカブレイクより強くなっちゃって。ここで強さの比較対象として三段階の強さの戦闘員達(アーナロイド、バーツロイド、イーガロイド)がいい判断基準になってるのは毎度ながら面白いです。

 しかしここまで派手なメンバーのパワーアップって、戦隊シリーズでは珍しいですよ。

『ふたりはプリキュア』第34話「なぎさぶっちぎり!炎のガチンコリレー」

| 『ふたりはプリキュア』第34話「なぎさぶっちぎり!炎のガチンコリレー」を含むブックマーク

 脚本は影山由美。以前から期待していたドラマ性の向上が見られて、個人的にはかなり満足。この調子を維持してくれれば嬉しいです。


 ポイントはまずなぎさを中心にした日常描写の数々で、なぎさが無自覚に女子の人気を集めていること(なぎさは設定的に「女子にモテモテ」と言われることはあっても、具体的にどう愛されているかは描かれてこなかったのだ)と、再登場した友華先輩(マドンナ)がその空気にほだされてしまうこと。そして外へと広がっているなぎさの交友関係が、ラストではほのかとの仲に回収されていることなど。


 ドラマ的に向上が見られるのはポルン絡みで、前回期待した通り(id:izumino:20040926#p3)「ポルンの予言」をパターン化して作劇の枠組みに活用している点。これは実際いいスパイスになっていると思います。ポルンの口走る曖昧なフレーズが後から実際の出来事として発生するというシークエンスは観ていて純粋に楽しいでしょ。

 それと今まで「精神年齢が掴みづらい」と評していたポルンですが、ミップルがお母さん化することで、あぁ子供なんだなあっていうのが良く解る丁寧な描写になっていたと思います。こういう説明付けがあるか無いかだけで随分印象が変わってきますね。うん、ポルンは結構好きなキャラになりました。

 レインボーブレス発動もお約束化しつつ毎回変化が加えられていていい感じ。「どこから飛んできたんだろう」って、ハヤタ隊員(ウルトラマン)みたいな有り難がられ方だなあ。*2


 キャラ作画の面では河野宏之さんのタッチ(面長で大人っぽい顔立ち)が出ていて好みでした。壁を垂直に登るザケンナーの動きもアニメ的に楽しい。あー、久しぶりにトータルの満足度が高かった回でしたね。好みで言えば先週の話よりも好きだなあ。

 ただ勿体ないのは、折角再登場したのに友華先輩登場回(第16話)の回想シーンがまったく無かったこと。あれだと先輩のなぎさに対する無意識の対抗心 or コンプレックスなんかが掴みづらい……っていうか子供は思い出せないでしょ。*3前回のおさらいなんかはストーリーに全然関わってこないんだから、そんなのより第16話の回想シーンを入れればいいのにな……。これはなんか制作上の制約でもあるんでしょうか。


 あ、新キャラの男子はもう見ていて早く退場してほしくてしょーがないキャラなんですけど、そこはお約束に徹したみじめな退場劇を次回に期待します。というか来週はなぎさの誕生日なんですね。デートなんぞしてていいのか。

 そういえば1クール目、2クール目はほのかの誕生日を中心にしていたから「ほのかの話」が多かったんだなと今更気付いたり。だから、なぎさの誕生日がある3クール目は自然と「なぎさの話」が増えるっていうことなんでしょうね。そもそもポルンがなぎさになついた頃からずっとなぎさメインの話だったような気もします。

『マシュマロ通信』第26話「さよなら、マシュマロ通信!?」

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 これまた面白い。今日は当たりの日だなー。そんな日にマリみてが放送してないというのも皮肉な話だ。

 マシュ通世界の住人は「何にでも真に受けて行動しがち」なんですけど、その真に受けっぷりがブラックで面白い。

 放送部の三人組が非常にいい役回りを演じていますし、孤立してもくじけようとしないサンディが魅力的です。そしてマシュ通では珍しい「次回に続く」。


 あとやっぱりシナモンは可愛いですね(感想になってない感想)。

『BSアニメ夜話』第2弾情報

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10/25(月)「機動警察パトレイバー劇場版)」

10/26(火)「アルプスの少女ハイジ

10/27(水)「ふしぎの海のナディア

10/28(木)「機動戦士ガンダム

 劇パトは事前に観ておきたいと思います。

 ナディアですけど、司会(岡田斗司夫)がモロ関係者だっていうのは番組的に良くないんじゃないかなあ。

*1チャイナドレスウェイトレスを眺めつつ点心食べ放題の店

*2:またネタが古くてすみません

*3:一応思い出されなくても大丈夫なような描かれ方をしていたけど、どうせなら思い出してもらった方がベターでしょ

fukudiaryfukudiary 2004/10/04 00:42 ついさっき帰宅しました。いろいろお騒がせしてすみみませんでした&本当にありがとうございました。共通点(笑)についてまた語り合いたいものです。

izuminoizumino 2004/10/04 01:27 無事着きましたようで何よりです。共通点といってもひとつだけじゃなくて複数個出てるみたいですね(笑)

itamasuitamasu 2004/10/06 11:31 前回のおさらいをここまで毎回入れているからには製作方針なんでしょうね。見逃した人へのフォローという意味合いなんでしょうか。小田島先輩についての回想シーンがないのは僕も気になりました。今回小田島先輩のマドンナ的描写がほとんどなかったので、初めて見る人からは自称マドンナの滑稽な人に見えたんじゃないかとちょっと心配。

Sat 2004.10/02

小説『少年愛に終止符を』第二部スタート

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 (アンテナには入れてないんですが)ちゃんと更新チェックしてます。私小説風の話は昔から好きなんですよ。

二人の人間と恋愛関係

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 電車の中で、若い男性と女性が談笑している。楽しそうに話しているものだからカップルなのかな、と思って耳を傾けていると、女の子の方が「じゃあ、彼女によろしくね」と言い残してホームに降りていくという出来事があった。

 つまり彼らは友達同士であったのだが、ぼくによって恋人同士に勘違いされていたのだった。


 男女の友情や関係性というのは良く恋愛感情に間違われやすく、それは当の本人においてさえも例外ではない。

 男同士や女同士をカップリングに読み替えてしまうという行為は、基本的にこれと同じ現象なんじゃないかな? とちょっと思った。

 勿論、「男と女が一緒に居ればカップル」という発想は異性愛社会恋愛市場が生み出した偏見に他ならないのだけど、それ以上に、人間の心の仕組みには「二人の人間」の間にセクシュアルな関係を期待(欲望)してしまう機能が備わっている、と考えた方がいいのではないだろうか。

 そういえば子供の頃、漫画アニメに主人公とヒロインが登場していれば「必ず二人は結ばれる」ものだと思い込んでいたし、三角関係恋愛があれば、主役同士が結ばれた後、余ったキャラクターは異性の脇役と「結ばれて当然」だと思っていた。四角関係でも、余り者同士が結ばれるものだと確信していた。そこに「男と女が一組揃っているから」という、それだけの理由で。

 今ではぼくは、男同士や女同士が一組揃っていれば、そこにカップリングを期待するようになっている。


 男女の友達同士を勝手につがわせてしまうのだから、男同士や女同士の友情を恋愛に間違えてしまう思考回路(つまり「やおい回路」)は、そうおかしなことでは無いように思える(間違えてしまった後の妄想の度合いやクリエイティブな情念や節度の有無はさて置くとして)。我々は、男女の間に恋愛感情が発生するということと同様、同性間にもそれらが発生しうるという知識を(多くは、いかがわしい書物による誤った情報からだが)身に付けることで、やはり同じような勘違いをしてしまうようになるのだろう。

 逆にそれらの「勘違い」が異常な現象だとするなら、男女の関係を誤解(彼らが異性愛者であるという保証はどこにも無いのだ)すること自体が異常だということだろう。それはそうかもしれない。


 余談ながら、「それは当の本人においてさえも例外ではない」というのは例えばキャラ萌えにおいても同じことが言えて、我々は魅力的なキャラクターアイドルが目の前に現れると、自然、その人物と自分との関係がまるで恋人同士であるかのように「勘違い」してしまう。形而上的に「二人っきりの時間」を過ごしてしまうからだ。

 これも基本的には人間の心の仕組みに基づいた現象であって、(妄想の度合いやクリエイティブな情念や節度の有無はさて置くとして)異常なことではないと思う。

近親相愛漫画

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 id:yanagi-sukimaさんの本棚を見てると近親相姦熱が久しぶりにぶり返してきました。

 『羊のうた』はエロいですよねえ。梢×ミッキーも大好きさ。


 ちなみに『魔法先生ネギま!』はどんどんヒロインに姉フラグが立ってる(と思う)んですがアレはどーなんでしょうか。

みやもみやも 2004/10/02 13:32 必ず二人は結ばれる<この思いこみは僕もありました(そして長いこと引きずってた)。それを打破してくれたのが「変態仮面」だったというのがアレですが(笑)//余り者同士<ちょっと懐かしいトピックだなぁ。むかしエヴァの二次創作でいろいろ議論されてたのを思い出した。

izuminoizumino 2004/10/02 15:31 恋愛主題じゃない冒険マンガでもそんな風に見えるもんなんですよね。吊り橋効果というべきでしょうか。//>余り者 最近だと「ギャルゲーの主人公に選ばれなかったヒロイン達はどうなるのか?」みたいな議論もありましたね。答えは「ユーザーのみなさんのモノですよ」だと思うんだけど(笑)

yaoigalsyaoigals 2004/10/03 04:08 2回目のTBありがとうございます。本当にありがたいです。予告どおり、第2部はどん底をさまよいますが、今後ともよろしくお願いします。

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Fri 2004.10/01

izumino2004-10-01

今野緒雪『夢の宮 〜薔薇の名の王〜』

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 今野緒雪の初期シリーズ作品。

 古代中国風の異世界を舞台にした架空の歴史小説で、基本的にキャラ入れ替え制のオムニバス形式になっているシリーズです。これは通算で6冊目の作品(ぼくはまだ1冊目しか読んでない)。

 ファンタジー的な要素は少なくて、超常的な現象といえば「巫女の神託」というのが的中率100%の予言として機能していたり、登場人物がしょっちゅう正夢を見る程度、かな。この「巫女の神託」というガジェットが面白くて、その「絶対に外れない予言」を破らない範囲でどうオチをどんでん返しするか、というミステリ的な楽しみがあります。今野さんのパズル好きな部分が窺える所ですな。


 で、この巻なんですが登場人物の月季がかわいいんですよ。中性的で。これはひょっとしてBLなのか? 違うのか? と結構戸惑う構成になっていますが、結末は気にせず「これは男でも女でもどっちでもいいや!」と受け取るのが正しい愛し方でありましょう。*1

 これは9冊目の『夢の宮 〜十六夜薔薇の残香〜』に続く話みたい。そっちも今度読も。

 あと、この頃から観葉植物が好きなんですね今野さん。ここに出てくる庚申薔薇ってロサ・キネンシスのことだし。


 「夢の宮」の頃の作者は、頭の中に物語が湯水のように湧き出ている状態だったのだろう……というのがあとがきから強く伝わってきます。一度書き上げた小説をまるまる書き直してみたりだとか、そういう大量生産を繰り返して今ある文章力の地力を上げてきたんでしょうねえ。*2作家研究的にも興味深い作品だと思います。1冊目である『夢の宮 〜竜のみた夢〜』の次に読む本としてはオススメしていいでしょうね。

夢の宮―薔薇の名の王 (コバルト文庫)

夢の宮―薔薇の名の王 (コバルト文庫)

今野緒雪『マリア様がみてる 特別でないただの一日』

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 んでこっちはマリみての新刊。

 ドタバタ学園祭編。文芸路線よりもジュニア路線なノリでした。*3

 第1巻の学園祭と随分印象が違うのは、祐巳が「巻き込まれる側」じゃなくて「巻き込む側」に回ったからでしょう。うーんなんか『クララ白書II』(氷室冴子トリビュート? という気もしてしまった。でもクララがドタバタながらラストがしんみる泣けるのに対して、この巻のラストは全力で「続刊に続く!」なんだよな。や、ここまで長期シリーズになってしまうと、一巻単位で完結した作品にしてほしいというのは贅沢な要求かもしれません。「涼風さつさつ」辺りまでは一巻で完結する話になっていたと思うんですけどね。

 キャラクターも飽和状態になってる感があって、全員をイベントに絡ませるのに精一杯という感じ。作者の「このキャラはこの前出したから我慢してもらって、このキャラはご無沙汰だから出してあげないと……」みたいな声が聞こえてきそうなくらい。パズリックなキャラ間構成と、オールスターキャスト的なごちゃごちゃ感は楽しいですけど、どの人物もイベントも「さわり」の部分だけで踏み込みがなされていないのが残念でした。読者が裏読み、行間読みしないといけない箇所が多いんですよ。

 瞳子クローズアップされてるのはまぁ良かったかな。これは勘違いしてるファンが多い気がするんですけど、瞳子祐巳の関係ってファンが作り上げて盛り上がっている部分が多くて、原作じゃ殆ど描かれてないわけ。今回でようやっと妹候補として見れる説明が付いた程度じゃないかと思います。逆にいうと、(今回キャラとして後退させられ気味の)可南子と同じスタート地点に着いた、んじゃないかな。

 それと関連して、今野さんは本気で「女同士の三角関係ラブコメ」をやるつもりなのかなあと認識を改めてみたり。「女の子同士」っていうジャンルを一代で一気に押し上げてしまったのが「マリみて」なわけですけど、その本家本元がどこまで踏み込んでいくのか、ということ自体が一種の関心事になりつつあります。

 元々マリみてって「女の子同士っていうのもいいもんだよ」と啓蒙する小説だったと思うんですけど、今やオタク(一般読者はどうなのか……知らん)は男女共にすっかり百合に慣れてしまってますからね。


 それにしても相変わらず祐巳さまは自分を客観的に見れてない人ですね。薔薇さま方の呼称を棚に上げて花寺を云々してる辺りとか。そろそろ、その無自覚さにツッコみを入れてくれるキャラ(蔦子さんあたり?)が横に居ないとヤバいんじゃないかな、語り手キャラとしては。

*1:そんな読み方するのはぼくだけかもしれないが

*2:この時点だと、倒置的な表現を多用しすぎていたり、三人称記述と一人称記述が紛らわしかったりと荒い部分も多い。それでも巧い方だと思うけど

*3:解ってることなんだけど、毎回マリみてには文芸路線を期待して読んじゃうんだよな

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