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Wed 2016.12/28

アイカツ!総括本への寄稿のお知らせ(2016年冬C91)

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 今年の冬コミですが、泉信行は二冊の評論同人誌寄稿をしています。

 とりあえずはその一冊である、アイカツ!総括本『スタートラインのお知らせです。


マンガ☆ライフ |C91新刊アイカツ!本『スタートライン』&ラブライブ!サンシャイン!!本『Shining Dreamer』のお知らせ

f:id:izumino:20161228223453p:image

 3日目12/31)、東V18a「魔界戦線にて頒布予定。価格は500円とのこと。

 これはぼくが以前、『プリティーリズム』や『KING OF PRISM』の同人誌でも寄稿させてもらっていた、「アイドルアニメ評論サークル新刊ということになります。


 ちなみに当日は『ラブライブ!サンシャイン!!』本も同時に出しているのでそちらに興味のある人もどうぞ。


 それで肝心の泉の原稿なんですが、自分にとってのアイカツ!世界におけるアイドル観」言語化してみた上で、大空あかりちゃんと氷上スミレちゃんへの愛情を込めた内容にできたつもりです。

 よろしくご確認くださいませ。

Wed 2015.10/14

泉信行 早稲田大学のワークショップと『ユリイカ』掲載のお知らせ

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早稲田大学イメージ文化史ワークショップに登壇のお知らせ

 今月の23日(金)に、早稲田大学鈴木雅雄教授に招かれまして、「イメージ文化史ワークショップの第7回に登壇することになりました。

 口頭で漫画表現論を発表できるという機会を活かしてなるべく「文字媒体では伝わりづらいこと」、原稿などで伝えられること以上の情報も込めて話すことができればと思っています。

 関心のある方はぜひお越しください。


早稲田大学総合人文科学研究センター研究部門イメージ文化史主催 2015年度 ワークショップ

マンガ、あるいは「見る」ことの近代」第7回

日時 2015年10月23日(金)18:00〜20:00

場所 早稲田大学戸山キャンパス33号館3階第1会議室

泉信行マンガ研究者

漫画を「見る」という現象

人間メディウムを中心としてー


お問合せ先:総合人文科学研究センター研究部門イメージ文化史」 imagebunkashi@list.waseda.jp


ユリイカ2015年10月号「特集マンガ実写映画世界掲載のお知らせ

 8月「細田守総特集」と「男の娘特集」への寄稿たまたま連続していたのですが、そう間をおかずにこの特集号にも掲載がありました。

 泉信行虚構の命の作り方―漫画表現論の先端からで目次を探してみてください。


ユリイカ 2015年10月号 特集=マンガ実写映画の世界 -『るろうに剣心』から『進撃の巨人』『バクマン。』『俺物語!!』へユリイカ 2015年10月号 特集=マンガ実写映画の世界 -『るろうに剣心』から『進撃の巨人』『バクマン。』『俺物語!!』へ
大友啓史 大根仁 河合勇人 本郷奏多

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 特集テーマ(「マンガ」と「マンガ原作実写映画」)に合わせた原稿の内容は編集さんと相談して決めたのですが、漫画研究者サイドから寄稿ということで割りきって、思い切り「漫画表現論」として書いています。


 漫画表現論の先端からという副題に偽りなく、泉信行岩下朋世、三輪健太朗という(若手に入る)研究者の成果を紹介しつつ、さら米国研究家であるスコット・マクラウドによる先行研究を深めた内容になっています。



 漫画論に関心のある人はぜひ一読を! という感じですね。

 しかし内容を詰め込みすぎないように、字数を調整する過程で入れ損ねてしまったのですが、伊藤剛さんの論考マンガのふたつの顔」にも言及しておくとよかったと後で思いました。


日本2.0 思想地図β vol.3日本2.0 思想地図β vol.3
東 浩紀 村上津田 大介 高橋 源一郎 梅原 猛 椹木 野衣 常岡 浩介 志倉 千代丸 福嶋 麻衣子 市川 真人 楠 正憲 境 真良 白田 秀彰 西田 亮介 藤村 龍至 千葉 雅也 伊藤新津保 建秀

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 拙稿では「漫画の絵柄」についての分析を主にしているのですが、そこでは「同じ作品内での絵柄の描き分け(使い分け)」についての言及が薄めだったんですね。

 文中(脚注含む)では「キャラクターごとの絵柄の使い分け」や「視点主観)ごとの使い分け」に触れていましたし、引用しているマクラウドの『マンガ学』でも「シーン(視点)ごとの使い分け」を分析に含めているのですから、そこはもう少し強調してもよい要素でした。


 改めてまとめておくと、漫画の絵柄というものは作品ごとの使い分け」「キャラクターごとの使い分け」「シーン(視点)ごとの使い分け」があり、さら伊藤剛の論を踏まえれば「同じキャラクターのパーツごとにも使い分けられる」と付け加えられるでしょう。

 体全体のボディライン写実的だが、「髪型」や「顔の各パーツ」はマンガ的な特徴のあるディティール(大きく輝いた目に小さな目鼻など)で描かれる、というようにですね。


 さらに他の執筆陣の原稿を読ませていただいて反省したことがもうひとつ岩下朋世さんが「マンガ実写映画」をマンガ実写化マンガから生まれた映画峻別することを提案しているのですが、これは泉の原稿にとっても肝心な論点だったと思います。そちらも併せて読んでいただくといいかと。

 そこを意識していれば「漫画にとっての実像とは何か」というテーマについてもっと立体的に考えることができたはず。

 これについてはまた別の機会に分析を深められれば、と感じたところです。

Wed 2015.08/26

【お知らせ】『ユリイカ』の「細田守」特集と「男の娘」特集に寄稿しました

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 久しぶりのブログ更新が告知になってすみません。


 今発売中の『ユリイカ』増刊号、細田守特集細田守論を寄稿している他、今月27日発売の9月号、男の娘特集にも寄稿が続いています。

 もし興味が湧きましたら、泉信行の記事をチェックしてあげてください。


ユリイカ 2015年9月臨時増刊号 総特集◎細田守の世界-『時をかける少女』『サマーウォーズ』『おおかみこどもの雨と雪』から『バケモノの子』へユリイカ 2015年9月臨時増刊号 総特集◎細田守の世界-『時をかける少女』『サマーウォーズ』『おおかみこどもの雨と雪』から『バケモノの子』へ
細田守 宮崎あおい 齋藤優一郎

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 細田守論の方は、細田監督の作家性と「キッズアニメ」を繋げて見ていくような内容で、「男の娘」論の方は、セクシュアリティの表現としてどんな見られ方と読まれ方がありうるのか、それの何が魅力なのかという話を展開しています。

Wed 2014.12/10

『ユリイカ 2015年1月臨時増刊号 総特集◎岩明均』に寄稿しました

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 漫画研究家泉信行のお仕事報告です。

 『美術手帖』ボーイズラブ特集への寄稿に引き続き、『ユリイカ』臨時増刊号の岩明均特集では、「その画はどこから生まれているのか―メディアの本質を問うための岩明均論」寄稿しました。


 アニメ版『寄生獣 セイの格率』と原作『寄生獣』の比較検討から始まり、「ウェットなアニメ版」と「ドライな原作版」という対照から、「アニメ化によって見えてくる漫画メディア」の本質を照らそうという試みをしています。

 取り上げている岩明作品は『寄生獣』に加え『ヒストリエ』も含みます。


 元々『ヒストリエ』の作品論は、2008年から2009年にかけて『Review House 02』と『ビランジ』という非商業の冊子で論じていたのですが、今回それをブラッシュアップして掲載する機会にもなっています。

 タイトル通り、岩明均論としてだけでなく、「その画はどこから生まれているのか」「漫画を見るということはどういう体験か」という本質的な漫画論としても読まれることができれば幸いです。


 臨時増刊号は明後日、1212日の発売です。よろしくお願いします。


ユリイカ 2015年1月臨時増刊号 総特集◎岩明均 -『風子のいる店』『寄生獣』から『ヘウレーカ』、そして『ヒストリエ』へユリイカ 2015年1月臨時増刊号 総特集◎岩明均 -『風子のいる店』『寄生獣』から『ヘウレーカ』、そして『ヒストリエ』へ
岩明均 染谷将太 斉藤環 福本伸行 吉田戦車 ヤマザキマリ

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